たくちゃん何やってるんですか!斎藤工がYouTuberデビュー、こけし愛を語るフリーダムさに反響続出
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「たくちゃんです!」―― どこをどうみても俳優の斎藤工にしかみえない人物がYouTubeに『たくちゃんねる』を開設。目立った告知もなしに突如フリーダムな活動を展開し始めた工サンにネットが驚きに包まれています。いったいなにがはじまるんです?このチャンネルがオープンしたのは6/21。特別な告知もなく、芸能人のYouTubeチャンネルとしては至って静かにスタートしており、記事執筆時点では「たくちゃんねる開設します!」という動画が投稿されているのみです。

動画を再生すると飛び込んでくるのは、バンダナに革ジャン、手描きのような文字が書かれたメチャクチャダサいTシャツを着たイケメンの姿。どうみても超絶怒濤(どとう)のセクシー俳優、斎藤工さんとしか思えない人物が、キラキラとした無垢(むく)な目で「たくちゃんです!」とチャンネル開設を報告しています。

たくちゃんは、このチャンネルでさまざまな世界記録に挑戦していく考えを述べた後、背後でなんとも言えない雰囲気をかもし出している“こけし"に言及。三度の飯よりこけしが好きだという常人の理解を超えたこけし愛を語り、おもむろに“相棒こけし"を作り始めるというフリーダムな展開を見せています。

こけしに顔を描きながら「愛せないなこの顔は」などと独りごちつつ、画伯感あふれるクリーチャーを錬成し、“どぶすちゃん"と命名したたくちゃん。いい名前を募集しつつ、最初の動画を締めています。

動画内では工サンであることは明かされておらず、チャンネル開設の真意も不明。ただし、動画の説明部分には工サンがCMに出演しているIndeedのURLが記されています。企画なのかもしれないですが、せっかくなら末永く続けてほしいところです。

目立った告知などはないものの、うわさを聞きつけた人たちにより、動画は既に2万超の再生、チャンネル登録者数も6500を超える滑り出しを見せており、動画のコメントでも、「テレビと雰囲気違うくてかわいい」「色気のある工さんが好きだったけど、お茶目な工さんも大好きです」「ええ声を生かして、そのうちASMRやってほしい……!」など工サンとして認知した上で、今後の投稿を楽しみにする人が続出しています。