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確かめたばかりの淡いぬくもりさえもう忘れそう。

話題:デート

前回の続き


時間がない中で
わたわたと準備をして出発( ̄∀ ̄)



まずは街で一緒に買い物。


雑貨屋さんの本棚で一時間ぐらい二人で世界絶景の雑誌を読んで居ました(^p^)爆

そこで私がこっそりお揃いミサンガを購入して、店を出てから渡したら、


真さん『…嬉しい!いいんですか?!』




反応が思ったよりおとめだった件(笑)



くそぅ。かわえぇ(>〜<)


その後、一緒に洋服を見て…
真さんの好きなメーカーを見たあとに、私が好きなメーカーを見て。ついでに下着選んで貰ったりもして購入!


その後、予定していたカフェに行くと…
なんとイベントでジャズの生演奏がやっていて…二人で珈琲を飲みつつ聞いて休憩。

生演奏すごかった…



私『さては…狙ってきました?(^p^)』

真さん『狙ってないよっ!笑』


どうやら偶然だったらしく感動です。



そしてこのあとに動物園の筈が…
夕方の時点で動物園が閉まっていて、まさかのトラブルorz



そしたら…

真さん『じゃあゆあちゃん、夜景でも有名な景色が良く見える公園に行ってみませんか?』


そんなんなって公園!





景色すごっ…
夜だったらどんなに綺麗なことか(>_<)




噴水に入って二人で歩きながらお喋り。
足を乾かしながら座ってお喋りしてたら
若い男女がキャッキャと水かけをしていて…


私『うーん。若い。なんたるやリア充!』
真さん『何言ってんですか。それに、俺達も負けてないよ(笑)』


そんなん話してたら若い女の子がしゃがむからスカートがひらりと下着が見えそうになって……


私『あ…あとちょっと。あとちょっとしゃがめば!』

真さん『ゆあちゃん、なんておっさんみたいな発言を…笑』



私『え?じゃあ真さんは気にならないんですか?笑』


真さん『…気になります(笑)』




そんなんしつつ
二人で寄り添ってたら


真さん『動物園、楽しみだったんでしょ?』

私『はい…真さんと行きたかったんですけど…仕方ないですね。』


真さん『じゃ、明日いこっか?』


私『ぇ…い、いいんですか?!』

真さん『勿論だよ。俺もゆあちゃんと行きたい。』


真さん好き!!




その後、大型の本屋さんに行って、二人で本について語りながら、ミスドでジュース飲んでから夕食の焼肉店へ
(≧∇≦)



生演奏と歌を聞きながら焼き肉もしゃもしゃ…


途中、キムチが出てきて…


真さんニコニコしながら自分と私のお皿にキムチを分ける。


私(°□°;)ぇ…食べていい…の?



私『あの…』

真さん『んー?』キムチもしゃもしゃ

私『食べて良いんでしょう…か?』

真さん『え!なんで?!』


私『だって…チューとか…キムチ味に…』

真さん『ぇえ?!ゆあちゃんそんなの気にしなくていいんだよー!そんなの気にするとこも…可愛いよねぇ。』
可愛くな―――――――――い




顔が熱くなる。
身体が火照るんですよ。
サラッとそんなセリフ。



そんなこんなでご飯食べて、美味しかったぁぁぁとなったとこで…




ぷらっと夜景!


昼間見たとこにまた行きました。
素敵過ぎて、寂しくなりました。


明日で終わるなんて…
この優しい手にずっと
触れてたいと。
願わずに居られなくって。



この日通った道は
真さんにとって

他の人との
思い出の道で…

嬉しいような
寂しいような

その時、どんな顔して
どんな気持ちで居たのかとか
その子とイチャイチャしてたんだな。とか。


そんな感傷的な気持ちになるのはきっと、
サヨナラが近いから。




きっとそうに違いない。




そんなこんなで…続く。

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