話題:SEX
お泊まりデート〜1day〜
お泊まりデート〜1day 夜〜
お泊まりデート〜2day 〜
お泊まりデート〜2day夜〜
お泊まりデート〜3day午前〜
今回で長かった旅行レポート終了!
すまんよ。長々と。
あと読者購読してくれたりして
ありがとうございます。
好きなだけ
ゆっくりして行っておくれー。
さて、本題(^O^)
場所は車内。
真さん『ゆあちゃんはどうしたい?』
私『ぇ!あう…私、は…。』
真さん『@ホテルで休憩A喫茶店で休憩Bこのまま帰る』
私『Bは…真さんが問題ないのなら却下で(>_<)でも、本当に大丈夫なんです?』
真さん『そんな顔したゆあちゃん置いて帰れないよ…』
そう言って、頬に触れる手。
暖かくってつい甘えてしまう私。
真さん『ホテルいこっか。運転しっぱなしで疲れてるだろうし、ゆあちゃんを休ませてあげたいし。…でも結果的に休ませてあげれないかもしれないけど…(笑)』
私『それはどうゆう意味ですかー(笑)でも、嬉しかったりします。』
そんなこんなでホテル到着。
お湯張って、ベッドにばさり。
キスされてたら、涙がまた溢れて頬を伝ってしまって、泣きながら笑った。
私『ふふ。今日は涙腺が壊れてますよっ!』
真さん『…。ごめんね。こんなに好きになっちゃって。』
私『や。謝らないで下さい…。私も同じ気持ちなんです。でも分かっているんです。奥さんが一番なことも、いつか真さんが私を置いてっちゃうことも、覚悟の上だから、だけどそれが悲しいぐらい想ってしまったから、ただ、それだけだから、だから謝ったりしないで下さい。』
真さん『うん。…うん。』
ひとしきり落ち着くまでまた私はポロポロと泣いてしまって、その間ずっとぎゅってしてくれて、キスしてくれて。
ゆっくり服も脱がされて、短い時間の中でまた1つに繋がって。
真さん『ゆあちゃん…愛してる。本当だよ。』
そうやって耳元で囁く言葉のなんて甘いことか。
この関係が私の人生にとって
過ちだなんて思えない。
この人との出会いで
私はこんなに変われたのに。
なんで世の中にとっては
過ちなのか…。
私は“分かりたくない”
そんなこんなで、
切なくも気持ちいい
愛しい時間を過ごしました。
気持ち良すぎて
布団とシーツビチャビチャにしちゃったし(¬з¬)
確か…このホテルでは
トータル三回ぐらいシたのかな…笑
真さん『この旅行ね、本当は不安だったんだ。ゆあちゃんと仲が悪くなったらどうしようって…それが怖かったんだ。でも、そんな不安とは真逆で、楽しくて仕方なかったよ。』
私『喧嘩なんてするはずないです。仲が悪くなる要素なんて絶対にないです。こんなに思いやれるなら、そんなことになることありえませんっ!』
こうしてお風呂に一緒に入ってホテルから出て、真さんを実家の近くまで送って、帰り際、寂しくて寂しくて私はまたポロポロと泣きながら運転して帰りました(笑)
でも、最後に『また!』と笑えたから、良かった。
しかも、真さんったら実家から真逆なのに無理してて、電車で帰るとか言って…
なんか様子がおかしいと感じて、私が送ると言ったら、最初は断ったけど、私が引かなかったら『実は助かります
』って!
んもー!ってなりました(笑)
いっぱい運転させてるし、帰りも長距離運転になるから、無理させたくなかったとか言って。
そんな水くさいことされたら悲しい!
頼れる時は頼って欲しいよ。
私がいつも救われてるように
私も真さんの救いになれたら良いなと
いつも思ってるんだから!
こんな感じで、あっというまの
素敵な素敵な3日間でした(>_<)
話題:デート
お待たせした続きです!
まとめきれないためあと一回続きますw
最後に全部まとめたリンクを作って見易くしようともくろみ(^p^)
お泊まりデートも3日目。
最終日。
今日の予定は特に決めておらず、
動物園に行くとプリクラを撮る。だけが決まっている状態だったんですが、話をして、夜景スポットでもある山の山頂に行くことも決定。
景色→ランチ→動物園→プリクラ
とゆうわけで景色に!
途中からモノレールのような物に乗るか登山しなきゃいけなくなって、登山を選択!
思ったほか山だったよ!!
サンダルで登るもんじゃねぇ!笑
でも登ったとこからみた景色はあまりに鮮明で綺麗過ぎて眩しくて…
真さんが街を説明してくれて
自分が住んでいた場所のことや
思い出を語るから
昔の真さんを思い浮かべながら
話を聞いていました。
真さん『いろんなとこに住んだなぁ』
私『お仕事、転勤とかありますもんね?』
真さん『それもあったけど……あっ!』
真さんが“しまった”みたいな顔して。
私はそれが逆に辛くって、
私『そっかぁ。いつかは真さんも私を置いて奥さんとどっか行っちゃうんですね』
その言葉を口にしたら、
もう涙がとまらなくなって私は顔を背けて泣いてしまって。
そしたら真さんが『ゆあちゃん…ごめんね』なんて言って頭を撫でてくっついてくれるから、もう声を殺すしか出来なくって。
分かってるのに。
全部分かってるのに、そのいつかが怖くって、苦しくって、泣いてしまって。笑えない自分が情けなくって。
少し落ち着くのを真さんはただ頭を撫でて待ってくれて、落ち着いてから私はちょっとだけ無理をして明るく振る舞って。
真さん『ゆあちゃん、何買うの?』
私『ん〜どうするか、まだ決めてません』
真さん『○○のお菓子とかどう?』
私『え…でも店が分からないので
』
真さん『ゆあちゃん?なんで?俺が居ますよ!?』
私『えぇ?だって…奥さんが…時間が…』
真さん『大丈夫です!』
私『でも…だって…』
真さん『それに…まだ一緒に居たいから。もしもだけど、ちょっとどこかで休憩とかも考えてます。でもゆあちゃんの帰る時間もあるから、難しいかな。』
その言葉に気持ちが溢れてしまいそうで、とりあえず、お菓子屋さんへ案内して貰ってお菓子購入。
店員さん『お時間どうされますか?』
私『え…っと…とりあえず三時間で
』
店員さん『保冷剤、できるだけ沢山いれますね(^^)』
店員さんいなくなる。
真さん『ゆあちゃん?あれはどうゆう意味…?(笑)』
私『ふぇ!?や、いや、あれはーえっと、万が一、時間がかかったらと思っただけで、期待してるとか、無理して一緒に居て欲しいだとかそんなではなくって…!』
真さん『本当、そうゆうとこ可愛いです。』
私『んもー!お店っ!なので後でです!(>_<)』
そんなこんなでお会計して車へ…
次回こそ、レポ終了っ!