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愛情比率

…けっこう、いやかなりどうでもいいことかもしれません(笑)

「ラブ度(ラブ度て)100が最高だとして、カカシさんはいくつ?」

って聞かれたら

「100です!」

て答えると思うんですよね自分。

「じゃあイルカ先生は?」

って聞かれたら

「250です!」
「え…いや最高ひゃk」
「にひゃくごじゅうです!!」

そんな感じなんです←


かわいい人

※誕生日没ネタ(笑) 連作「風の日」のその後の二人。














「カカシさん!帰ってたんですね」

玄関の扉を開くなり満面の笑みを浮かべたイルカは、そのまま此方に突入する勢いで抱きついてきた。

「へへ、お帰りなさい」
「ただいま…て、逆でしょ。今帰ってきたのはイルカなんだから」
「じゃあ、ただいま」
「はい、お帰り」

頭を撫でてやると、嬉しそうに目を細めた。
彼のこんなにはしゃいだ様子を見ることが出来るのは、恐らく自分だけだろうと思えば、自然と頬が緩む。


昔、慰霊碑の前で偶然出逢った少年は、今は恋人として俺の隣に居る。

彼は立派な教師となり、今では俺よりも余程人格者だが、二人きりで居る時は子どもの頃の無邪気な一面も見せてくれるかわいい人だ。

「わ、カカシさん、ひょっとして晩飯作ってくれたんですか?」
「うん」

卓袱台に並べられた食事に、イルカの目がきらきら輝く。
真向かいに腰掛けた俺に座ったままずりずりと近付いて、ぺた、とくっつかれた。
まるでよく懐いた犬のようだ。尻尾があればぶんぶんと音がなりそうなぐらい振っているだろう。

「ありがとうございます」
「いいけど…ね、それより…敬語やめない?」
「あ、すみません、つい癖で」
「仕事人間だからねぇ、イルカは」

真面目な彼は公の場で俺と必要以上に親しくする事を良しとしない。
俺は気にしたことは無いけれど、やはり階級の差は彼にとっては無視出来ないものなのだろう。

「ご飯、食べよ」
「うん、いただきます」

彼が元気よくぱん、と両手を合わせて箸に手を伸ばす。
向かい側に戻るかと思えば、俺の横に並んだまま、茶碗の方を此方に移動させている。
それを横目で見ていたら、視線に気付いたイルカがにこりと笑う。

…なんというか、どうしようかと(いっそ、どうしてやろうかと)思うぐらいかわいい恋人なのだ。
油断すると一瞬で理性が吹っ飛びそうになるが、鉄の意思で耐えている。
そんな時、上忍で良かった、なんてしみじみ思う。

「カカシさん。あの…今度の、26日だけど、空いてるか?」
「勿論。頼まれなくたって空けるよ」

ぱっと顔を輝かせるイルカの頬に口付けたら、たちまち顔が赤くなる。

「二人でお祝いしよーね」
「うん!」

頬を赤く染めたままの全開の笑顔に、鉄の意思も次第にぐらぐらと揺らいでくるのを感じた。
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ニート満喫←


「仕事していない自分」に違和感が無い自分が怖い^^
三年間二連休すらまともに無かったというのに…。
離職票が早く欲しいな…職安行かねばー。
明日は免許更新行こう。元職場で証明写真撮ったんだけど、笑顔がすごいうさんくさい(笑)目が笑ってない^^



拍手、ありがとうございます♪励みになります(*´`)


もうちょっとでアップ出来そうな話があるのですが、そのもうちょっとがなかなか進まず(苦笑)
動きのある描写って難しいですねぇ…。

お祝い

カカイル一年生なうずは、イル誕も初めてだった訳でして。

Sちゃんと張り切ってお祝いしましたー(笑)



4歳差の方でお祝い(笑)
ホールを半分に切って食べました。…最近デブ街道まっしぐらだな私…(笑)



ケーキ美味しかった(*´∀`)

下はおまけ(笑)画面を横にしてどうぞ↓





いやぁ、楽しかった(笑)

実は休日に前祝いで一楽も行ったんですけどねぇ、私が早とちりして支店に行っちゃいまして(苦笑)

\(^o^)/

/(^o^)\

↑こんな感じでした(笑)あ、でもラーメン美味しかったです。味噌チャーシュー食べたよ!やっぱりデブ街道まっしぐら!


その内リベンジで本店行くつもりなんでそん時はちゃんと写メ撮ってきます!


ハピバ!



イルカ先生誕生日おめでとー!
あなたが居てくれてよかった!いやほんとに。
優しいイルカ先生が大好きです(*´∀`)



以下は記念SSについてのあとがきみたいなもんですー
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