まさかのま。

あー、いらいらする、むかつく
いらいら
いらいら

原因がわからないから余計にいらいらする
急に自分のダメさを改めて思いだしたりして
急に平凡さを呪ったりして
本当に忙しい人間だ、もはや人間かもわからない
ただのくずである
ゴミ屑
ごみ
粗大ゴミ

焼却炉で焼かれて
融けた肌も内臓も跡形もなく消えてしまえ
不快にさせるたんぱく質の臭いだけを遺して

人にはそれぞれ才能というものがあったりなかったり
努力次第と思う事もあるけれどもやはり天性的な人もいる
そんな人と比べてもっていうかそもそも他人と比べることがいけないんだけど
自分にはまだまだ努力が足りないと思うことが多々あるけれども
それでも昔よりは努力してるし少しくらい結果が出てもいいんじゃないかって
たまにはそんなこと思う
まあ、そんな簡単に結果がでるような世の中じゃないけど

どうしてこうなったかな
表面的にしか接してないのかな

自分の不幸自慢ばかりして
ほんとに嫌な奴だ
わかってるのに
喋った後でまた後悔してしまうのに
歯止めがきかない
この無能な舌を千切って喉を切り裂いて壁に投げつけられて面倒な思考回路など捨ててしまえ
何も考えられず朽ちていければ
嗚呼

辛い
もっと知って
知らないふりをして接しないで
とかそんなことは心の中でしか思ってない
そんなこと言える程でもない
口にしても私の言葉は意味を持たないらしい
ならば歌うしかない
そうすれば少しは意味を成してくれるだろうか

期待するだけ無駄なのかもしれないけれども
先日我慢したから今日はどうも歯止めがきかなそうだ
さよなら、感情
左手に痛みを迎えよう


BGM：lust[er] /ネガ

あー、暑い
7時間バイトを終えてこれから浴衣の帯選びに行って
明日は生物のテストで朝は別のキャンパス行かなきゃで
明後日はテスト終わったらコース飲みで
それから花火大会で

活動的です

もう足がくたくたでふにゃふにゃです
お姉待つ間にギター見てこよ
暑い…うう…

BGM:サバト/MEJIBRAY

ああ、そろそろ嫌だ
またこの波がきてしまった
崩れてしまいたい

考えて考えて出来上がった真っ黒な思考回路に溺れてしまいたい
壁に突進して石膏のように砕けてしまいたい
無垢な子供に遊ばれる人形のように手足を引きちぎられてしまえばいい
感情のないロボットのように痛みも感じなければいい
もっと、痛みを

痛みがほしい
耐えられない
この平凡な思考回路
左手を襲うむず痒さ
切ってしまえと言われているような気分
幻聴

死ねとわたしに囁いたのは誰だったかな

このまま壊れてしまいたい
二度と立てぬくらいに腐敗してしまえばいい
一生閉ざされた廃墟に放られ、わたしも劣化していけばいい

ああ、叫声
心の中であげる叫声
誰の耳にも届かぬ苦痛に塗れた叫声

このまま目が覚めなければ
夢に住んでしまえば
温かさを忘れてしまえば

よりよいものなどに心を奪われず
期待して絶望を覚えることもなかった
裏切られる絶望など知ることもなかった
筈なのに。

眠い。
非常に眠い。

二限が必修テストなのにまともに勉強してない
読み返しただけ、非常に眠い
一限はまあ、遅刻だけど
最近一限は遅刻しかしてない気がする、起きれない
早く夏休みにならないかな、夏休みが来てくれないか

打ちながら寝そう
最近かき氷のしろくま、大学の生協で売ってるやつが好きです
おいしい

あー、眠い
ライブ行きたい
ライブしたい
ないものねだり欲が最近半端ないです
あーあ

こっちがどんなに真面目に話したってそうやってすぐにはぐらかす
真剣なのに馬鹿にする
親がしてないことはするなってこと？
それは何、わたしにお前と同じ道を辿れと？
感性なんて人それぞれ違うじゃないか

なに、なに、なんなのさ

そんなに自分の価値観を押し付けたいのか
そんなに自分を誇示したいのか
だからわたしはアンタを父親と思いたくない
いつだって自分が正しいと思って
そうやって押し付ける
早く、わたしは、墜落してしまう

わたしの好きなものもことも知らないで簡単に親を名乗るな
知ろうともしないで

だからわたしは諦めた

理解されない苦しみは左手を侵し
またこうやってむず痒くさせる
痒い、痛みがほしくなる
何度ここで我慢したことか
ああ、またダメなのか

何度同じ話をしてもわかってもらえない
だから、なんで、耳を傾けようとしないのか
だから、なんで、わたしの話を聞いてくれないの

意味など持たぬ言葉なら
わたしは口を噤んでしまおう