帰ってきた苺です

リクルート北海道じゃらんが､旅行雑誌｢北海道じゃらん｣の読者を対象に行った｢2016年道内人気観光地調査｣で､過去１年間の道内旅行先ランキングで函館が２位になりました！

12年連続で１位に君臨した札幌が３位に落ち､富良野が前年の３位から１位に躍り出ましたよ

函館は前年の５位から順位を３つ上げており､昨年３月の北海道新幹線開業によるメディア露出の増加や､話題性が高まったことで函館を訪れる人が増えたとみられます

リクルート北海道じゃらんは､道内旅行動向を把握する目的で行っており､今年で18回目…

今回は2015年10月〜16年９月の旅行実態について1377人を対象に調査しました

過去１年間の道内旅行先ランキングでは､富良野が31･４％で首位に！

次いで函館が前年より２･４ポイント上昇し27･９％

函館は13年５位､14年３位､15年５位となっており､この４年間で最高の順位を獲得しましたよ

過去１年間に行って｢満足した｣｢良かった｣道内旅行先ランキングでは､函館が前年の３位から１位に輝いたのでした

13年３位､14年２位､15年３位と推移しており､こちらも４年間で最高の順位！

同社は｢新幹線の開業を好機に捉え､行政､民間でさまざまな団体や協議会が立ち上がり､新たなコンテンツ開発やルートの造成､整備などが行われた結果ではないか｣と推測されます

昨年１位の湯の川温泉も２位を維持し､函館方面の人気の高さを裏付けました

過去１年間に行って｢もう１度行きたい｣と思う道内旅行先ランキングでも､函館が２位から１位に返り咲き！

13年１位､14年１位､15年２位と続いており､今回は順当な順位に戻った形

ただ､２位以下とのポイント差が徐々に縮まっており､他エリアの追い上げに遭っています

湯の川温泉も昨年の１位から３位をキープしました

このほか､旅行日程を聞いたところ､89･９％が日帰りと答え､１泊２日は88･０％､２泊３日以上は49･２％

旅行形態は近年全国的に増加傾向にある｢おひとり｣旅行が前年より０･２ポイント上昇し５･３％に

特に男性が前年６･８％から９･２％まで数字を上げたのが目立ちました

｢カップル｣も前年12･０％から８･５ポイント上昇しました

道内や青森県内の縄文遺跡から出土した乳幼児の手形･足形付土製品を集めた企画展が市縄文文化交流センター(臼尻町)で始まりました

同じ場所から出土した土器などを含めた計48点(複製を含む)で､遺跡の時期による形状や出土状況の違いが分かるように資料を並べています

縄文時代の人々の思いを感じることができる貴重な機会！

４月23日まで

手形･足形付土製品は出土例が少なく､全国23遺跡67点のみで同センターでは､昨年､国の重要文化財に指定された豊原４遺跡(豊原町)や史跡垣ノ島遺跡(臼尻町)の土製品を常設展示します

両遺跡を含む早期の出土品は､墓とみられる土坑から見つかり､美々７遺跡(千歳市)と豊原４の資料は､足形周囲のより糸文様に類似性が見られます

一部が欠けた状態で発掘されたものもあり､同センター学芸員Ｔさんは｢埋葬したのは､壊れた後も大切にしていたからではないか｣と推察しています

後期の新道４遺跡(木古内町)では､墓ではなく､壊れた土器などと一緒に見つかりました

大石平遺跡(青森県六ケ所村)出土の手形には､渦巻きのような文様があり､前期と比べ強く手や足を押し付けたことがうかがえますね

晩期の柏木川４遺跡(恵庭市)では､刺突文が施された製品が出土しました

2001年に垣ノ島遺跡の発掘に携わった尾札部町の女性は｢出土品を洗浄している時に足形に気付いて驚き、感動した､他地域にはくぼみがはっきりしたものもある｣と話しています

また､26日午後１時から､道埋蔵文化財センターの皆川洋一調査課長らを招いたトークセッションを開催！

事前申し込みが必要で入館料は一般300円､学生150円
お問い合わせは
0138-25-2030へ…

ＪＲ函館駅前のデパート｢棒二森屋｣本館２階に､おしゃれな日用雑貨を販売する｢東急ハンズ｣のトラックマーケットが､１年間の期間限定で出店します

トラックマーケットは､キッチン用品や理美容品をはじめ､健康･リラックスグッズ､ステーショナリー､旅行用品､レイングッズなど､バラエティ豊かな話題のものを､東急ハンズからトラックのように運んでくるというのがコンセプト

函館滞在のお楽しみに､覗いてみてはいかがですか



東急ハンズトラックマーケット
函館棒二森屋

●出店期間
2017年３月24日(金)〜2018年３月25日(日）
●出店場所
棒二森屋本館２階
●所在地
函館市若松町17-12
●営業時間
10〜19時
●お問い合わせ
棒二森屋
●TEL
0138-26-1211

貴方に解りますか？


この…私の手のひらから

こぼれ落ちて行く命を…




ごめんなさい…
私の戯言です

私は招き猫の真似をして､｢こっちへおいで！｣をしていました

詰所にいる何人かの看護師のうち､私に１番近い…
新人看護師の人が私の仕草に気がついて…



｢Ｓ子師長！
変な人が手､振ってます！｣


変な人？

何よそれ！
失礼しちゃうわね！



｢あ〜
綾先生！
お帰りなさい…

お身体大丈夫ですか？

院長先生も随分心配されてましたよ

ホントに大丈夫ですか？｣



｢あ…
うん…

大丈夫よ…

それよりコレ…
お土産ね
皆さんでどうぞ…｣



私は久し振りにＳ子ちゃんとお話しをしていました



Ｓ子ちゃんと会話中に､また新人？看護師の彼女が話しかけてきたの…



｢Ｓ子師長！
この変な人…

誰なんですか？｣



ホントに頭きちゃう！
誰よこの子！！