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大好きな学校、魅力発信 FMいるかが新企画


函館のコミュニティラジオ局「FMいるか」は、開局25周年の幸福度向上キャンペーン「Do More Happy!」の一環として、小中学校から子どもたちが生放送する新企画を行っています

28日には函館本通中(毛利繁和校長)の生徒会書記局7人が出演し、愛着ある学校の魅力や自慢を発信しました

民間シンクタンクの調査で全国42の中核市のうち、函館の「幸福度」が最下位となったのがきっかけ…

市民が函館の幸せを感じられるような企画を進行中で、校内放送と連携した「○○学校にFMいるかがやってきた!」は5月31日の函館鍛神小からスタートしました

「こんにちは!」

昼休みの午後0時半ごろ、図書室で明るくあいさつしたのは、3年の畑茉凜さん、船越楓華さん、数馬麗さん、北島花乃音(かのん)さん、2年の中屋敷ひなたさん、内田翼空(たすく)君、佐藤神夢(かむい)君

パーソナリティー安川智巨さんの進行で、授業や給食の話題などのトークを繰り広げました

後半は約630人の生徒から寄せられた学校自慢を紹介

「辻沙絵選手の母校」 「来年3月で退職する校長先生の誕生日をサプライズでお祝いした
生徒みんなが温かい」などのエピソードが披露されました

約25分の放送

生徒会長の畑さんは「緊張したけど、安川さんがリードしてくれて楽しかった」と笑顔

中屋敷さんは「本格的な機材にどきどきした」、船越さんは「魅力を伝えきれないほど大好きな学校
聞いた方に届いていればうれしい」と話していました


海底広域研究船「かいめい」一般公開


国立研究開発法人海洋研究開発機構が所有する最新鋭の海底広域研究船「かいめい」の函館港初寄港を記念して、一般公開を行います

母港のある横須賀市以外では全国初の公開となりますよ

弁天町の函館国際水産・海洋総合研究センターでは、同機構の元研究員による特別講演会と海の科学実験を同時開催!



●会場
函館港西埠頭
●開催日時
2017年7月12日(水)
●開催時間
17:00〜(1回目)
19:15〜(2回目)

荒天中止


北海道一周ライドが函館からスタート


全行程2400キロの走破を自転車で目指す「第4回北海道一周ライド」(日本サイクリング協会など主催)の一行が28日、函館からスタートを切りました

全国から集まった小学6年生から70代までの自転車愛好者ら30人以上が参加

初日は天候にも恵まれ、目的地の松前町を目指して95キロの道のりを走りました

シニア世代を中心にサイクリング熱が高まっていることから、北海道の雄大な自然を感じながら安全に走れるツアーを企画

道内沿岸の道路を数セクションに分け、過去3回の実施で徐々に距離を伸ばしてきました

今回は釧路市までの1700キロを16日間かけて走ります

2018年に全行程制覇を目指す!

参加者は午前8時半に函館市役所前を出発

サポートカーとともに自転車を走らせました

途中では木古内町の道の駅「みそぎの郷きこない」内のレストランで昼食を取って英気を養いました

電動自転車で過去3回の道内1周を達成したという東京都在住のS・Kさんは「道南の魅力が感じられて満足
走る気力が沸いてきた」と笑顔

唯一函館市から参加したY・Tさんは「2回目の参加で顔なじみも増えた
趣味が同じ人たちと気持ちいいライドができて最高」と話していました


大手町ハウス函館 cafe centenaire


国登録有形文化財の美しい建物、旧函館大手町ハウスを利活用したカフェ

天井の高い落ち着いた雰囲気の空間で、ゆったりとお茶が楽しめる

JR函館駅から徒歩3分



JR函館駅からほど近い、閑静な緑地帯に面して、函館では知る人ぞ知る美しい洋館「大手町ハウス」があります

1918(大正7)年に浅野セメント函館営業所として建てられ、2004年に当時の姿に復元されて、カフェとして営業していました

その後、しばしのお休みを経て、2017年6月にカフェ営業を再開!

天井の高い、ロマンチックなインテリアの空間で、ゆったりとお茶を楽しむことができます

お店名のcentenaire(ソンテネール)は、フランス語で「100歳以上」または「100年以上」という意味

この建物は2018年で築100年を迎えるということで、「この先、函館の街の中で、変わらない姿を残していきたい」というオーナーさんの思いがこめられています

おすすめはケーキセット(税込800円)
チーズケーキ、ガトーショコラ、シフォンケーキ、ティーケーキ、クリームブリュレ、アップルパイから選べて、フルーツなどと美しく盛り合わされてきます

コーヒー(オリジナルブレンド、深煎りブレンド)か紅茶(ダージリン、アッサム、アールグレイ)と一緒にどうぞ

和風パフェ(税込580円)、ホットサンドセット(税込800円)、トーストセット(税込み630円)もあります

店内は、繊細な装飾の天井・柱・窓、マントルピース、アンティーク小物などが優雅な雰囲気を醸し出して、思わずうっとりしてしまうほど…

お化粧室まで広々として、お姫さま気分が味わえます

ハイカラな街・函館を象徴するような歴史的な建物で、とっておきの時間をすごしませんか

なお、歩いて3分ほどで、青函連絡船記念館摩周丸の係留されている埠頭に出られますので、合わせて港の散策もおすすめです



cafe centenaire

●所在地
函館市大手町5-1
●TEL
0138-83-1331
●営業時間
10:30〜18:00
(LO17:30)
●定休日
火曜日
●アクセス
市電「函館駅前」電停下車
徒歩3分
●駐車場

(6台)
●喫煙)
不可


カフェ パリジアで…3


私はお店の窓から外を眺めながら、隊長さんと初めて出会った時を思い出していました

昨年の4月頃…

九州の大きな地震で被害がでた熊本県

私は真夜中にI子ちゃんの要請で、医師不足の為、札幌(病院)の医師の代わりに熊本県へ…

I子ちゃんが手配してくれた、陸上自衛隊の緊急支援物質を積んだ輸送機が待つ、函館空港へ急いだわ

九州へ飛び立ったのは真夜中だったわね

慌てて自宅から出た私は、輸送機の中で、とてもお腹が減っていたの

輸送機の中では膝を抱え、頭を膝に押し付けて我慢していた

「しまった!
こんな事になるんだったら、旅行バックにお菓子でも入れておけば良かった」

その時、輸送機のコクピットから声が…

「先生!
良かったらコレ
どうぞ…」

輸送機のパイロットがサンドイッチを私に差し出したの

私は酷く驚いたけど空腹には勝てなかった…

そう、サンドイッチを私に分けてくれたのが隼斗(隊長)さんだった…



そして
隊長さんと2度目に出会ったのはrestaurant Touiだったわ…


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