函館山のふもとの碧血碑(へっけつひ)は、戊辰戦争最後の戦いとなった箱館戦争での旧幕府軍戦没者の慰霊のために、1875(明治8)年に建てられたもの
毎年、千代ヶ岡陣屋が陥落した旧暦5月16日にあたる6月25日に碑前祭が行われ、戦没者を供養しています
慰霊祭は、幕臣の子孫や関係者を中心とする函館碧血会と実行寺の僧侶のみなさんによって執り行われます
一般のかたも参加可能です
戦争で散った兵士たちをしのび、歴史に思いをはせることができます
函館碧血碑前慰霊祭
●日時
2017年6月25日(日)
14時より
●会場
碧血碑前
●所在地
函館市谷地頭町1
●アクセス
市電谷地頭電停から徒歩15分
●お問い合わせ
函館碧血会
(北海道東照宮内)
●TEL
0138-32-2111
湯の川温泉の守り神として親しまれている湯倉神社で、毎年恒例、初夏の夕暮れを楽しむキャンドルイベントが行われます
キャンドルの優しい光のもと、浦安の舞の奉納や、函館の「トラベリングバンド」ひのき屋のライブが行われます
夏至前の美しい宵を、由緒ある場所でいっしょに楽しみませんか
湯倉の杜
●日時
2017年6月24日(土)
14:00〜20:30
(雨天順延)
●会場
湯倉神社境内
市電終点「湯の川」電停近く
●内容
第1部(17:30まで)
子どもを対象とした体験イベント
パステルアート体験
神社内ミニめぐりツアー
ご当地キャラと遊ぼう
アイスカービング
どんきみ大砲
第2部(18:00から)
キャンドルナイト
キャンドルアート
浦安の舞
ひのき屋奉納ライブ
●入場料
無料
●お問い合わせ
湯倉神社
●TEL
0138-57-8282
「あやなさん、あなたは何者?
クリスチャン(信者)でもない人が、どうして?
洗礼も受けていないあなたが、どうして他人に洗礼を授けるの?
そんなこと出来るの?
信じられない」
今日3つめのミニメール…
私はクリスチャンじゃないから、ホントは答えたくない…
私はね…
キリストの教えを広める為にblogを書いてるんじゃないのよ
でも仕方ないから
もう一度だけ書くわね
私は命を救う医師の道を受け入れたけど…
助けてあげられなかった人も多かった…
私は海外の医療活動中にも、手の施し様のない…
目の前で死んでいく、私の掌から溢れていく命に何度も直面するの…
その内の何人かは無神論者で私に問うの…
「私は今まで散々、悪い事をしました…
死んだらやはり、地獄に堕ちるのでしょうか?
神様は私をお救いにならないのでしょうか?」
今度は私が目の前で死に行く命に問うの…
「貴方はイエズスとマリアを本当に信じますか?」
そう質問すると、死に行く命が答える…
「はい、今は信じます…」
この返事を聴いて、私はどうして良いのか最初は解らず困ったの…
その時、聖書のイエズスの言葉を思い出した…
でも私はカトリック信者でも、ましてや修道女や司祭でもない…
ローマ・カトリックの信者から見れば私は異端者、異教徒の部類(イエズスを信じない総ての人)に当てはまる人間…
でもね…
目の前で、死にゆく命を地獄に持って行かれる訳にはいかないの…
でも無神論者の私に出来るのだろうか?
考えている時間も余裕も無かった…
私はイエズスの言葉を信じて、死に行く命にこう言って、彼の額に水をつけて、私の胸の前で十字を切る
「イエズス・キリストと聖母マリアの御名に於て汝の罪を許します…アーメン」
私は死に行く人達に、勝手に何人も洗礼を授けた…
普段はアーメンと絶対言わない私でも、この時だけは特別なの…
アーメンと言わなければ駄目なのよ
私が行った行為はイエズスが聖書の中で語った言葉…
「無限の愛」の1つ
JR函館駅前の繁華街、大門地区にある屋台村「函館ひかりの屋台 大門横丁」を中心に、人気の飲み歩き、食べ歩きイベント「大門バル」が行われます
大門横丁26店舗と界隈の個性豊かな参加店が自慢のお料理とお酒をご用意します!
当日限定メニューが1セット500円(1ドリンク&1フード)
チケット制ではなく、イベント当日、各店でお支払いをする現金制なので、気軽に楽しめますよ♪
また、豪華景品が当たるスタンプラリーもあります
第44回大門バル
●日時
2017年6月23日(金)17〜22時
(店舗ごとに異なります)
●会場
函館ひかりの屋台 大門横丁
●所在地
函館市松風町7-5
●お問い合わせ
はこだてティーエムオー
●TEL
0138-24-0033
函館公園内にある市立函館博物館で、北海道や函館市の有形文化財に指定されている恵山貝塚出土品を含む、考古学のコレクションの企画展が開催されます
展示されるのは、函館で精肉業を営んでいた能登川 隆氏が、大正から昭和30年代にかけて函館市内で収集した先史時代の土器・石器・骨角器など…
縄文早期から晩期・続縄文時代の個性的な出土品と、考古学に魅せられた一市民の生涯を知ることができます
また、同時開催の収蔵資料展では、江戸から明治期の掛け軸(土田コレクション)、刀と鐔(つば)・堤コレクション)、松前家ゆかりの品々・箱館戦争、昔の生活道具に関する資料の展示もあります
企画展 能登川コレクション展
●期間
2017年6月13日(火)〜8月27日(日)
●会場
市立函館博物館第1展示室
●開館時間
9〜17時
最終入館16時30分
●休館日
7月17日を除く毎週月曜日、7月18日(火)
●観覧料
一般300円
大学・高校生200円
中・小学生100円
(団体割引等あり)
●お問い合わせ
市立函館博物館
●TEL
0138-23-5480
●展示解説セミナー
7月20日(木)、8月10日(木)の13時30分〜15時に、能登川コレクション展の展示資料を見ながらの解説セミナーがあります
参加費は入館料のみ、申し込み不要なので、直接博物館へ