国立研究開発法人海洋研究開発機構が所有する最新鋭の海底広域研究船「かいめい」の函館港初寄港を記念して、一般公開を行います
母港のある横須賀市以外では全国初の公開となりますよ
弁天町の函館国際水産・海洋総合研究センターでは、同機構の元研究員による特別講演会と海の科学実験を同時開催!
●会場
函館港西埠頭
●開催日時
2017年7月12日(水)
●開催時間
17:00〜(1回目)
19:15〜(2回目)
※
荒天中止
全行程2400キロの走破を自転車で目指す「第4回北海道一周ライド」(日本サイクリング協会など主催)の一行が28日、函館からスタートを切りました
全国から集まった小学6年生から70代までの自転車愛好者ら30人以上が参加
初日は天候にも恵まれ、目的地の松前町を目指して95キロの道のりを走りました
シニア世代を中心にサイクリング熱が高まっていることから、北海道の雄大な自然を感じながら安全に走れるツアーを企画
道内沿岸の道路を数セクションに分け、過去3回の実施で徐々に距離を伸ばしてきました
今回は釧路市までの1700キロを16日間かけて走ります
2018年に全行程制覇を目指す!
参加者は午前8時半に函館市役所前を出発
サポートカーとともに自転車を走らせました
途中では木古内町の道の駅「みそぎの郷きこない」内のレストランで昼食を取って英気を養いました
電動自転車で過去3回の道内1周を達成したという東京都在住のS・Kさんは「道南の魅力が感じられて満足
走る気力が沸いてきた」と笑顔
唯一函館市から参加したY・Tさんは「2回目の参加で顔なじみも増えた
趣味が同じ人たちと気持ちいいライドができて最高」と話していました
国登録有形文化財の美しい建物、旧函館大手町ハウスを利活用したカフェ
天井の高い落ち着いた雰囲気の空間で、ゆったりとお茶が楽しめる
JR函館駅から徒歩3分
JR函館駅からほど近い、閑静な緑地帯に面して、函館では知る人ぞ知る美しい洋館「大手町ハウス」があります
1918(大正7)年に浅野セメント函館営業所として建てられ、2004年に当時の姿に復元されて、カフェとして営業していました
その後、しばしのお休みを経て、2017年6月にカフェ営業を再開!
天井の高い、ロマンチックなインテリアの空間で、ゆったりとお茶を楽しむことができます
お店名のcentenaire(ソンテネール)は、フランス語で「100歳以上」または「100年以上」という意味
この建物は2018年で築100年を迎えるということで、「この先、函館の街の中で、変わらない姿を残していきたい」というオーナーさんの思いがこめられています
おすすめはケーキセット(税込800円)
チーズケーキ、ガトーショコラ、シフォンケーキ、ティーケーキ、クリームブリュレ、アップルパイから選べて、フルーツなどと美しく盛り合わされてきます
コーヒー(オリジナルブレンド、深煎りブレンド)か紅茶(ダージリン、アッサム、アールグレイ)と一緒にどうぞ
和風パフェ(税込580円)、ホットサンドセット(税込800円)、トーストセット(税込み630円)もあります
店内は、繊細な装飾の天井・柱・窓、マントルピース、アンティーク小物などが優雅な雰囲気を醸し出して、思わずうっとりしてしまうほど…
お化粧室まで広々として、お姫さま気分が味わえます
ハイカラな街・函館を象徴するような歴史的な建物で、とっておきの時間をすごしませんか
なお、歩いて3分ほどで、青函連絡船記念館摩周丸の係留されている埠頭に出られますので、合わせて港の散策もおすすめです
cafe centenaire
●所在地
函館市大手町5-1
●TEL
0138-83-1331
●営業時間
10:30〜18:00
(LO17:30)
●定休日
火曜日
●アクセス
市電「函館駅前」電停下車
徒歩3分
●駐車場
有
(6台)
●喫煙)
不可