言の葉バトンG



次の言葉に、貴方のオリジナルな言葉を繋げてください

長くても短くてもOK

自由に創作してみましょう!





・独りよがり暗闇の旅路を進めば
→僕の手をそっと掴んで
寄り添うヤツがいた

いまさら気付いた
僕は独りじゃない



・柔らかな頬に手を添えて
→真っすぐ見据える瞳は
深すぎる

 澄んだ底無しの湖みたいに
僕はその眼に沈んだ




・君という亡霊に惑わされ
→ともに逝こう
このフェンスの先に
君はいる

 きっといる



・溜め息ばかりの午前25時
→独りという洪水が押し寄せる
 一滴の煌めきに

 明日が来ませんようにと

 3回唱えるの



・泣かないって、決めていたのに
→頬を伝う温もり

 久しぶりだ
 僕の弱さを思い出した



・鵜呑みにされた現実から
→本当を見たとき
 世界は変わる

 僕は一体何を見てきた?
 幻と共に光りは消えた



・舞い上がる桜の花びらと共に
→ふわふわ舞う七色のシャボン

 時折聞こえるはしゃぐ声に
 僕はこっそり空を仰いだ



・始まりの終わり、終わりの始まり
→全ては無に還る

 造るのは僕のこの手だ
 歩むのは僕のこの脚だ



・錆び付いた心の鍵を開けると
→また扉
 永遠に開くことのない
 扉…扉…扉…

 その深みで
 僕は何を視る?



・その愛しい声で、“私”を呼んで
→ここにいることを教えて
 独りという場所から
 手をひいて連れ出して…




お疲れ様でした。
回したい人がいれば回してね!


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