大好き-。

小説めっちゃ好きで何回も読んだ。
今日は映画みた。
映画もけっこ-好きだった。

アマがかわい-よ。笑

映画は小説の描写に結構忠実だった。
でもルイの影の部分とか、ちょっと物足りない気がした。
小説はもっと狂気ちっくだった気がするけど。映画はちょっと綺麗だった。

淡々としてんのは好きだけどね。


ルイの拡張は一種の自傷だよね。
落ち着かなくて、どうしたらいいかわかんなくて、わあぁって頭ン中ぐちゃぐちゃになって…。
お酒に溺れちゃうのも。
破壊衝動じゃないかなぁって思う。
人体改造は、今の自分と違う自分になりたかったんじゃないかなぁ。

この感覚、すごく共感できる気がするんだよね。


雰囲気で伝える金原さんは、この感覚を知ってんじゃないかと思う。
金原さんの描く人間は、暗闇を秘めてて、ある意味本能剥き出しで、醜くいから美しいと思う。

ルイはこんな世界にいたくないって言ってるけど、本当は寂しいんだと思う。
自分の居場所を探して、必死でもがいてんだと思う。

とにかく あたしはこれが大好きなわけですよ。
もうピアスもキュンキュンするしね。


あ-眠たい。
なんか言いたいことまとまってないし、言えてないけど。
それだけ-。