都内住みなら泣いていますよ

COVIDに対する住居消毒費用について、各地方自治体による補助があるのはそれぞれの公式サイトで確認が取れたのですが、自宅療養での死亡時についても同様なのかはちょっと分からなかったです
厚生労働省の自宅療養に関するPDFも取得したんですけども謎、「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業に関するQ&A」なるPDFを落としたところ画像のような具合だったのでその「感染症法に基づく消毒・滅菌の手引きについて」とやらのPDFを…となってキレそう
健康時にこんなに煩雑に感じるものをいざ罹患しましたってなってから調べるのは完全に無理だと思うんですけど、纏めた人間はそうじゃないんかな
ヘタクソめが

備えが無いので憂いています

例えば私がCOVIDの自宅療養中孤独死したとして、部屋の消毒作業費なんかって親族の自己負担になるんだろうか
家で頼むわって言うからにはもしもの際の事についても教えてほしいんだが、どっかで案内してるんか?

自分の罪には無自覚

殺人者に対する死刑制度を是とする人の意見として「人殺したんだから自分だって殺されて当然」ってのがありますけども、返り討ちの個対個の話なら私も同意なんですけど、個対社会(司法や執行人)の話となるとそれは質が変わってくると思うんですよね
直接の殺人まで行かないものの人間誰かしらの権利や心身を傷付けて生きている筈で、「人殺しは死んで当然」を唱える人が過去に犯した罪と同様の悲しみ(例えば差別、虐め、陰口や無視)を受けたとして、「まぁ私もアイツにやった事だし当然だよな!」とは考えないのでは無いか
「何故!酷い!」となるのでは?
再犯の危険性や更正の余地無し等の理由については死刑の判決も致し方無い向きもあるのだろうというスタンスではいるのですが、「目には目を!」なんてかなりの覚悟が問われる事を、私は安易には言えないですね

だって殺されたくなくない?

「何故人を殺してはいけないのか」議論ってあると思うんですけど、普通に「自分が嫌な気持ちになる事は他人にもしては駄目」って子どもの頃から言われてるやつじゃあ不十分なんかな
「俺は殺されても構わない」って奴が居るなら最悪どうしてもの時は自給自足で頼むわって感じだし、どこに小難しい理由が必要なのか良く分からんわね

身軽になる勇気

ミニマルなバッグで出かけるのも少し慣れました
三つ折りお財布、鍵、ガーゼハンカチ、ポケットティッシュ、ナウナウネオングロス、目薬、アベンヌハンドクリーム、携帯用除菌スプレー、ミラーできっちきちです
最近は小さいバッグ用の小さいコスメも増えているようで、興味のある反面商売ねーと思います
アベンヌの10g入りのちっちゃいハンドクリームは以前から重宝しているのでこれからも製造販売お願いしたいです、本当にどこへ行くにも最高
ところで私は言うほど不器用では無いのですが、健康上の理由で体育の授業やまともな運動をほぼやらずに成長したので自分の体を動かすのが極端に下手な日があり、ミニマルバッグに物をしまうのもなんなら結構長い事使ってる三つ折りお財布にお金をしまうのも異常にもたつく時があります
どう考えても大きいバッグに長財布が合ってるのですが、小さいバッグやお財布の身軽さは一回味わうとなかなか戻れない魅力があります
住んでるド田舎でも大分ペイペイが普及してきたので、ペイペイを始めてあとはクレジットカードともしもの時のお札一枚とかでも良いのかも知れません
停電や非常時の事を考えて現金持っときたい気持ちみたいなやつがイマイチお洒落人間になりきれない理由だとはかなり前から感じています
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