絵本の思い出

「怪物園」という絵本をたまたま知ってかなり絵が好みで欲しがっているのだが、絵本買ってどうするんだ?というしみったれが拭えない
最後に絵本を買ったのは数年前の秋で、タイトルは忘れたのだが「お気に入りの図鑑が綻びてしまったのでページを組み替えて新しいお気に入りの図鑑にする」というもので、確か美しい桜のページを表紙にしたのだったか
公的な自分に囚われがちな友人に好きに生きても大丈夫と伝えたくて贈ったのだが、あれは私にとっても良いものだった
調べたらいせひでこさんの「ルリユールおじさん」という絵本だった
たまには絵本も良いというのは知っているのだが完全に自分の為に買うというのは私の中で難しい
でも本当、こんなにド直球で好きな絵は久々に見たんだ

夢から覚めて

「ワンダヴィジョン」観終わっちゃった
正直アベンジャーズ作品の中でのヴィジョンというのは私にとってアイアンマンの右腕J.A.R.V.I.Sくんの成れの果てでしかなくて、それをまさに「思い出がある」生きた存在に書き替えたのが今作であったように思う
最強と噂されて来たワンダのそれを決定的にした作品でもあり、只のスピンオフに甘んじない製作陣の意気込みと手腕を感じた
渋ってないでさっさと観れば良かった、面白かったです

命燃やしてる感

戦慄かなのさんの事言動丸ごと全肯定出来る訳じゃないけど脱走してのびのび暮らしてたまに姿を見せてはされたくないところに限って的確にスプレーかけてくる猫みたいだなと感じるくらい魅力的に思っています
ZOC脱退の仕方が余りにもでせめて見守りたいという気持ちだったけれど、今はもうfemme fetaleもソロも純粋に楽しみにしています
ファム新曲待ち遠しいわね
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