ほぼコピペご飯

今夜は昨日の牛丼の玉子とじ版、ポテトサラダ、作り置きひじきの煮物、市販わかめスープでした
白ごはん.comさん掲載のレシピは私にはやや濃く夫にはちょうど良い味付けが多いかも
今回の牛丼もそんな感じでした
今朝の体重は前回より100g減で記録以来の最軽量更新でした
運動もしてるけど体調を崩してるのが理由だと思います
痩せたいのは痩せたいんだけど健康になりたいが一番の願いなので悔しい気持ちです

手紙

両親が離婚に至った後、母からあんたの為に別れたのように言われた
あんたの体が弱くて入院費が嵩むことを咎められたからだと
子にとっての母は絶対で、日頃から父の悪口を聞かされては私も父を邪険にした
私のせいで離婚したのだなと思った
程なくして、母が隠し持っていた父からの手紙を見付けた
離婚後に書かれたもので、ショックで詳しい内容は忘れてしまったが、家族をきちんと家族として思っていた旨が書かれていた
母の口から聞く父とは別人だった
天地がひっくり返るような衝撃だった
思えば別に暴力を振るわれた訳ではなかった
小さい頃から物欲が乏しかった私であるが、なんでも買ってやりなさいと父が母に言うのを聞いた記憶もあった
運転がやや荒く道中嫌な思いもしたが家族で他県の海に行ったこともあった
「木槿ちゃん」と、いつもちゃん付けで呼ばれていた
只の出力が不器用な昭和のオヤジであった
母の言葉だけを鵜呑みにした自分のせいで離婚したのだと、やはり思った
そして母のやり方に正直言って恐怖と嫌悪を覚えた
その気持ちがまた良くないものだとは理解出来たので、私は自分の胸にしまうだけにした
でも歳を重ねて再び分かる
母は手紙を隠していた訳ではなく、もはや何の価値も無いものとしか思えなかっただけだったのだろう
愚痴をこぼす相手が我が子しかいない寂しい暮らしの中で、不器用な夫の言動にひとり傷付き続けていたんだろう
父が書いた精一杯の手紙は遅すぎただけだったんだろう

今日の良かったこと

宅配のお兄ちゃんが大変だろうに笑顔で来てくれるのでいつもありがとうございますと言ったら更にパァっと明るい表情を見せてくれた事
私は「いつも」と言われると認識されてしまった!という何だか良く分からない気持ちになる陰キャなので、これが素だとしても営業スマイルだとしても人間としての輝きが桁違いだなと感じた
それ以外も人の優しさに触れた一日だった
なのに今急に心が曇って涙が出たので多分天気が崩れるのだろう
天候に左右されすぎ脳
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