生存報告

気付けば毎日が人を殺すような夏でした
今日も新宿前では女子高生が二、三人死んでいる

最近殆ど寝ないでイラストレーターと向き合ってばかりなのでそろそろ目がやられそうな気がしてなりません。中学を卒業してから一日6時間ゲームしても落ちなかった視力ですが、流石に危なそう。視力の良さは父譲りなのですが、きっと40代になったらがくんと落ちてしまうのでしょうね、父のように。

まだ社会人ではないし働き詰めで酷使している訳ではないけれど、如何せん持ち主の使い方が荒いこの身体はもうぼろぼろだと思う。目のこともそうだし、喘息があるのに煙草を大層吸って喉も肺も汚しているし、ギターの歪んだ音楽を爆音で一日八時間耳に流し込んでいるし、口は閉ざしてばかりなのに脳では酷く口悪くあるし、どんどん破綻の道に向かっているなって。もっと優しく使ってくれるひとが居たならこうはならなかった。

デザインのバイトの入り方が複雑で、
一旦入るとパソコンから離れられないから、他のコンスタントに入るパート制のバイトに入りたいけど入ることが出来ない。楽しいし勉強になるからいいのだけれど。

この二年間絵ばかり描いていて年季の入ったコミュ障になってしまって、参ったなあと自分自身でも頭を抱えています。高校の時からひとにべったりと出来なくなってしまっていたので、ひととの関わり方がわからずに居るのはそうなのですが。そろそろ前進しなくてはいけないと思いつつ自分自身の殻にこもり、周りを拒絶しているのに「寂しい」などと馬鹿なことを言っています。もうやめたい。
このブログは当初は高校のリアルタイムとして使っていたものを移転して今も使い続けているわけなのですが、甘えのようなところもあって、「あたしにはこういう弱い部分があるから、好きなひとにはわかってほしい」などという酷い我儘を押し付けているんですよね。このブログを読んであたしのことを嫌いになったひとも大層居ただろうな、と思っています。本当ならばこういう部分は見せるべきではなく、完璧に隠して誰にも見せず自分の胸にだけしまって死ぬべきなんだと思いました。今更遅いけれど。
何もかも手遅れだなあと。