(4/1解禁・2018年10月より開幕)のにっき。さ81

水木しげるの世界をモチーフにした舞台『ゲゲゲの先生へ』の上演が決定。佐々木蔵之介、松雪泰子、白石加代子が出演し、10月に東京芸術劇場プレイハウスにて上演される。

脚本・演出を手がけるのは、2017年に第52回紀伊國屋演劇賞の団体賞を受賞したイキウメの前川知大。ストーリーは書き下ろしの新作で、ある1つの作品をもとにしたり、水木先生の評伝を描いたりするものでもないという。前川氏は「大切にしたいのは、水木先生の人生観、世界や不思議との関わり方です。膨大な作品群、エッセイやインタビュー、登場人物や言葉、エピソードをお借りして、一つの演劇に編み上げます」とコメントを寄せた。

なお公演は東京のほか、松本、大阪、豊橋、宮崎、北九州、新潟も巡回。チケットは8月初旬に発売される予定だ。


▽前川知大コメント
舞台「ゲゲゲの先生へ」について
ある一つの原作の舞台化でも水木しげる先生の評伝でもありません。大切にしたいのは、水木先生の人生観、世界や不思議との関わり方です。膨大な作品群、エッセイやインタビュー、登場人物や言葉、エピソードをお借りして、一つの演劇に編み上げます。


舞台『ゲゲゲの先生へ』
日程:2018年10月
会場:東京芸術劇場プレイハウス
ほか松本、大阪、豊橋、宮崎、北九州、新潟で公演。


スタッフ
原案:水木しげる
脚本・演出:前川知大
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

キャスト
佐々木蔵之介、松雪泰子、白石加代子ほか


昨年2017年には第52回紀伊國屋演劇賞を受賞するなど、演劇界を牽引するイキウメの前川氏が、個性豊かなキャストと共にどのような世界を描き出すのか注目だ。

(4/5解禁・2018年9/1より開幕)のにっき。つ182

NODA・MAPの第22回公演の演目が『贋作 桜の森の満開の下』に決定。併せてキャストが発表された。

これは、4/5に東京都内で行われた制作発表記者会見でアナウンスされたもの。今作には耳男役の妻夫木聡、夜長姫役の深津絵里、マナコ役の古田新太のほか、宝塚歌劇団退団後初めて男役に挑戦するオオアマ役の天海祐希や、NODA・MAPに初参加となる門脇麦、加えて秋山菜津子、大倉孝二、藤井隆、村岡希美、池田成志、銀粉蝶、そして作・演出を手がける野田秀樹がキャスティングされた。

1989年に夢の遊眠社で初演された[贋作 桜の森の満開の下]は、作家・坂口安吾の小説[桜の森の満開の下][夜長姫と耳男]を下敷きとした作品。これまで92年、01年に上演され、昨年2017年には[八月納涼歌舞伎]にて[野田版 桜の森の満開の下]として歌舞伎化された。なお本作がNODA・MAPのラインナップとして上演されるのは今回が初となる。

公演は9/1から9/12まで東京・東京芸術劇場 プレイハウス、9/28から10/3までフランス・パリの国立シャイヨー劇場、10/13から10/21まで大阪・新歌舞伎座、10/25から10/29まで福岡・北九州芸術劇場 大ホール、11/3から11/25まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて。国内公演のチケットは7/28に発売。


NODA・MAP 第22回公演『贋作 桜の森の満開の下』
2018年9/1(土)-9/12(水)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
2018年9/28(金)-10/3(水)
フランス パリ・国立シャイヨー劇場
2018年10/13(土)-10/21(日)
大阪府 新歌舞伎座
2018年10/25(木)-10/29(月)
福岡県 北九州芸術劇場 大ホール
2018年11/3(土・祝)-11/25(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス

(上映時間&映倫区分)のにっき。や

□2018年秋公開山田裕貴主演『あの頃、君を追いかけた』の上映時間は114分で、映倫区分はGです★

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