8/30のにっき。やみお11

俳優の山崎賢人が主演を務めた映画『キングダム』から、ブルーレイ&DVDセットのプレミアム・エディション(初回生産限定)に収録されるメイキング映像の一部が公開された。

公開された映像では、信ふんする山崎賢人が、華麗な殺陣を披露する様子が映し出される。信の幼なじみの漂(吉沢亮)と、木刀を持って修行に励むシーンの舞台裏では、2人が肩を組んでモニターの映像を確認する微笑ましい場面や、実際に剣が賢人君の頭にぶつかってしまうというハプニングも。さらに、太陽を背に2人の影のみが見えるシーンでは、実際に殺陣を見事にこなしている様子を見ることができる。

今回公開されたメイキング映像のほかにも、中国で大規模なセットを組み撮影された圧巻のアクションシーンの舞台裏や山崎、吉沢をはじめ、長澤まさみ、橋本環奈、満島真之介、大沢たかおら豪華キャストへのインタビュー映像、中国編と日本編合わせて約100分にも及ぶ映像が収められている。

さらに、賢人君、吉沢君、橋本サン、佐藤信介監督、松橋真三プロデューサーによるビジュアルコメンタリーを収録。また、このほか山の民設定資料集や絵コンテ集や、原作者である原泰久と監督の佐藤による撮り下ろしインタビューなどを収録した全56ページのブックレットや、キャラクターブロマイドカード6種を収めた特製カードケース、ゴールドアウターケース、スチールブックなども付属する。

8/8のにっき。やみお10

2019年(上半期)の実写邦画No.1ヒットを記録した映画『キングダム』のブルーレイ&DVDが11/6にリリースとなることが発表された。発売決定に伴い、山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、佐藤信介監督、松橋真三プロデューサーによるビジュアルコメンタリーの収録レポートも到着。撮影時の裏話やキャストのお気に入りシーンなどが明かされている。

この度、本作のブルーレイ&DVDが11/6にリリースされることが決定し、プレミアム・エディション【初回生産限定】のみに収録されるビジュアルコメンタリーの収録レポートが到着。

まず本作への出演オファーを受けた時の心境について賢人君が「話を聞いた時は、『ヨッシャ!』という感じでした。漫画の『キングダム』連載10周年の記念動画の時に原作は全部読んで、すごく好きになって思い入れもあったので、映画もできるんだという嬉しさがすごかったです」と振り返る。

続いて、吉沢君は「原作は大ファンで読んでいたので、『キングダム』に標準をあわせて、どういうものが『キングダム』をやる上で必要なのかを逆算して考えたりしていました。すごくこの作品に懸けていたので、決まったときは相当テンションが上がりました!」とコメント。同じく原作の大ファンだったという橋本サンも「好きな原作の世界観に自分が入っていけることはこれ以上ない幸せです!」と語った。

それぞれ出演のオファーが来た時の感想について語っている途中、本編の映像が信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)が修行をするシーンになると、賢人君は「来た来た!修行シーン来たよ!」と大興奮。吉沢君も一緒に「ここは相当熱かった!」と仲良く盛り上がり、橋本サンは2人のアクションに「ここかっこいいよね!本当にすごい」と賛辞を送った。

続いて本編は、信と漂が死別するシーンに。吉沢君が「普通に見てて泣いた」とも語るように、信と漂が共に育った納屋で別れを迎えるという感動的なシーンとなっているが、吉沢君が「普通に納屋の中にネズミいたよね(笑)」と、撮影時の衝撃の事実を明かし、賢人君も「いたね!仕込みじゃないやつね(笑)」と笑いながら当時を振り返った。

常に蓑を被って生活をしている河了貂役を演じた橋本サンは、衣装合わせを何度もしたそうで「一番最初に着たのは、めちゃくちゃ大きくて、小屋かと思いました(笑)」というエピソードを披露。佐藤監督も「僕もあれは心配になりました(笑)」と笑い、特徴的な衣装の制作秘話についても語られた。

また、大沢たかお演じる王騎が登場するシーンでは、松橋プロデューサーが「大沢さんに王騎を引き受けていただいて、感謝です。大沢さんくらいの格がある人にこのポジションに入っていただかないと映画が決まらないと思っていました」と大沢サンの存在感を絶賛。

続けて、「大沢さんには何の予告もせずに、北島プロデューサーとお食事へお誘いしました。食事中はずっと関係ない話をして、全部食べ終わった後に“実はお願いしたい話があって…”と言って、口説き始めたんです」と大沢サンへ出演をオファーした際のことを明かすと、賢人君らも感心した様子だった。

さらに、本編のアクションシーンでは、賢人君、吉沢君、橋本サンの3人が何度も歓声を上げながらお互いを褒め合う場面も。

終始ハイテンションで本編を楽しみながら、撮影現場のエピソードや自身の演技に込めた思いなどについて語る姿がビジュアルコメンタリーに収められている。

佐藤監督は「ブルーレイやDVDに収録されているメーキングを見ていただけると、舞台裏でどのようにしてこの作品が作られているかがよく分かると思います。本当に何度見ていても、撮影当時のこだわりや小さなエピソードがいろいろ浮かんできて、今日は皆さんと話すことができて本当に楽しかったです。劇場で見てくださった皆さんも、細かいところをもう一度見て楽しんでいただける作品になっていると思います」とブルーレイ&DVDならではの楽しみ方をアピール。

最後に、賢人君が「本当に自分にとって特別な作品になりましたし、この『キングダム』がある時代に生まれて良かったと心から思います。たくさんの縁があって『キングダム』をやれたと思っているので、こんなにも熱くなれる作品に出会えたことが幸せなことです。見てくれた人たちと一緒に楽しんで、熱くなって、『キングダム』と一緒に生きていけたらなと思います」と力強くコメントし、ビジュアルコメンタリーの収録を締めくくった。


映画『キングダム』のブルーレイ&DVDは、11/6(水)リリース。10/6(水)よりデジタル先行配信開始。

8/30のにっき。たな9

miwaが、自身が主題歌を務めるTBS金曜ドラマ『凪のお暇』の撮影現場を表敬訪問した。

黒木華演じる主人公・大島凪や中村倫也演じる安良城ゴンらが暮らすアパートでの撮影シーンを見学し、アパートのセットを目の当たりにしたmiwaは興味深々の様子で、黒木華と対面を果たしたという。我聞慎二役の高橋一生や中村倫也、坂本龍子役の市川実日子、杏役の中田クルミらと談笑しつつ、主題歌“リブート”の歌詞カードを持ってきてサインをねだる、スナック「バブル」のママを演じている武田真治に対し笑顔を見せ、最後には出演者たちと記念撮影が行われた。


▽miwaコメント
・撮影現場を見学した感想
出演者の皆さんもスタッフの皆さんも、とても明るくて賑やかな現場でした!
ドラマではシリアスなシーンもあったりと、連日の撮影できっと大変なことも多いと思うのですが、そんなことを感じさせないようなあたたかい雰囲気の現場で、和気あいあいとコミュニケーションをとっていらっしゃる様子が伝わってきました。
この作品に携われて改めてとても幸せだなと感じました!

・ドラマの楽しみなところ
慎二の号泣シーンは毎回グッときてしまいますし、「今週も泣くのかな?」とどこか期待しながら見ています(笑)。
凪ちゃんのお暇ファッションや、節約料理なども毎回楽しみにしてます!
この先、慎二とゴンどっちを選ぶの!? というのも気になりますね……。

・キャスト陣と対面して
中村倫也さんが主題歌「リブート」を「ああすれば こうすれば」と口ずさんでくださって、そのあと出演者の皆さんが次々と歌い出してくださって。サプライズがうれしかったです。
黒木華さんとはサラサラヘアーのときにお会いして以来だったので、モフモフヘアーを生で見られて感激でした!とってもお似合いで可愛くてドキドキしちゃいました!

8/30のにっき。な249

名作アニメーションを圧巻の映像と音楽で実写映画化し、“令和初”の興行収入120億円を突破(8月25日時点)する大ヒットとなった、胸躍る“冒険アクション”と“真実の愛”を描いた究極のエンタテインメント『アラジン』が早くも9/25(水)より先行デジタル配信開始、10/9(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売されることが決定。日本版ボイスキャストをつとめた中村倫也と木下晴香のインタビュー映像が解禁となった。

今回解禁となったのは、日本版ボイスキャストでアラジン役をつとめた、映画・ドラマ・CMで大活躍中の中村倫也と、ジャスミン役の透き通った美しい声で多くの人を魅了したミュージカル界の新星・木下晴香のインタビュー映像。演じるキャラクターとの共通点や、ランプの魔人・ジーニーへの願い、さらに魔法の絨毯で行きたい場所など、2人のプライベートにも迫っている。

主人公は“ダイヤモンドの原石”のように、貧しくも清らかな心を持つ青年アラジン。倫也君は自身との共通点について、「お腹すいている子供がいたら、(パンを)あげたりとか、ジャスミンと見たことない景色の話になったら『じゃあ行こうよ』ってなったりとか。ちょっと困ってたり、踏み出せない人がいると、ほっとけなくて世話を焼きたくなるところは似ているかもしれないですね」と語る。

一方、木下サンは、自立した心と強い好奇心を持つ王女ジャスミンとの共通点について、“好奇心が強いところ”が似ているという。その反面、ジャスミンとは違ってすぐに行動に移せないタイプだと話し、「じっくり悩んでからじゃないと動けないので、そういう部分はジャスミンってかっこいいなって思いますし、そうなれたらいいなって思いますね」と、意志の強さや行動力のあるジャスミンへの憧れも告白。

今後挑戦したいことは「ダンスレッスンに行くこと」だそうで、そんな木下サンに倫也君が「それを叶える方法教えてあげる。カメラに向かって言っちゃうの。『これ(MovieNEX)が発売の頃にはやってます!』って」と、“困っている人をほっとけない”アラジンさながらにアドバイスする場面も。

そして、ランプの魔人・ジーニーに叶えてほしい願いは、「男性になって過ごしてみたい」(木下)、「サメになりたい」(中村)とそれぞれ回答。木下サンは「全然違う世界に見えるんだろうなと思って。見てみたいです」と“新しい世界”への興味を明かし、倫也君は「1日以上は怖くて嫌ですけど、海を自由に泳いでみたいですね。空はアラジンで自由に飛んだので」と、大の動物好きならではの願望を語る。

さらに、魔法のじゅうたんで行きたいところについて、倫也君は本作の発売時期の秋にかけて「日光」と回答、「魔法のじゅうたんで“日光”って面白いですね(笑)」と思わず自身でツッコミを入れるなど、2人の素顔と笑顔が溢れるインタビューとなっている。

アニメーション版に続いてジーニー役には山寺宏一、ジャファー役は北村一輝が務めるなど、豪華キャストが吹替版を担当したことでも大きな話題となった本作。劇場公開時には、字幕版と吹替版の両方を観たい!」とリピーターが続出したが、MovieNEXでは字幕版・吹替版の両方を何度でも楽しむことができるほか、撮影の舞台裏や未公開シーン、NGシーン集に加えて、「スピーチレス〜心の声」などのミュージック・クリップや未公開曲「デザート・ムーン」などの貴重なボーナス・コンテンツも多数収録される(※デジタル配信・購入にも一部収録)。

(8/31付・デイリーCDアルバムランキング)のにっき。し す す

8RADWIMPS『天気の子』

12菅田将暉『LOVE』

26米津玄師『BOOTLEG』
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