タイトルなし

私がどれだけ求められていない存在なのかが分かる
そんなのはただただ苦しいだけです
もうやめようか
誰も幸せにならないことを
いくら重ねたっていくら話したって
いくら泣いたっていくら後悔したって
きみも私も救われないまま
いっそ消してしまえば良いのに
いっそ消えて仕舞えば良いのに
時間がたてばたつほど苦しくなって
時間がたてばたつほど好きになってく
嘘みたいな毎日でも夢の中で
最後のひとつだけは叶わない
苦しいまんま
いきたえて