どうもうずです。
気が付けば5月ですね!先月は月の半分ぐらい風邪で寝込んでいました!
でもナルステの時は比較的元気でした!行けて良かった!
ていうか、ナルステの感想、既にここに書き連ねたつもりでいました。
ぜんぜん書いてなかったこわい。勘違いこわい。
というわけで、追記からはナルステ感想です〜!
舞台というものは今までほとんど見たことがなかったのですが、いやあ、すっっっごく面白かったです!
舞台ならではの様々な演出とキャラクターのクオリティの高さにどんどん引き込まれていきました!
ていうか、
イルカ先生がイルカ先生だった……!
正直、3次元にイルカ先生が出現するなんて不可能だと思っていました!
でも、2.5次元に、イルカ先生が居た……!!
特にアカデミーの教室内の場面とか、生徒らしき子どもとのやり取りとかが、本当に「先生」って感じで、私の想像するアカデミー教師のイルカ先生そのもので、うわあああイルカ先生がここにいるよおおおってなった。
教室内の場面(各班のメンバーを発表する場面)で、去り際に手に持った名簿をひらひらさせながらはけてったんですけど、その仕草にすごくときめきました。微妙にマニアック(笑)
一緒にナルステ見に行った子(notイルカスキー)に「なんか、イルカ先生かっこいいね!」って言われたときに「でしょ!???イルカ先生かっこいいでしょ!???」って食い気味に言ってしまった。
それぐらいすばらしかったんです……何気に声も関さんそっくりですよね……すごい。
あとカカシさんもカカシさんだった!
カカシさんの飄々としていて、でもいざっていうときはきりっとした格好良さがそのまんまで本当に役者さんって凄いな!て思いました。イチャパラ読んでるとことかカカシさんそのものだった。
ナルステは本当に、どのキャラもいっさいブレておらずそのキャラそのものだったので、これは奇跡に近いんじゃないかと思いながら見ていました。サスケとかもまんまサスケだったもんな……。
あと、女性陣がみんなかわいくて美人でうはうはでした。白も役者さんの性別はどうあれ、私としてはしっかり男の娘として見ていましたけれど、美人さんで白そのもので本当に良かった。
思えば私がNARUTOの中で一番最初に好きになったのは白でした。再不斬さんと白の最後のシーンはちょっと本気で泣きそうになりました……。白の過去の回想の演出とかも良かったですね…影絵がせつなかった。
演出に関しては、影分身の表現とか、過去の回想シーンとか、雷切の表現とか、ほんとうに様々な工夫がされていましたねー。
我愛羅の回想のシーンが砂絵で表現されていたのが好きでした。あとトランポリンを使って壁を歩く様を表現したりとか。
それとか、舞台における心理描写には無限の可能性を感じます!サスケとイタチの回想のシーンの真ん中で繰り広げられていたダンス(?)はちょっと斬新だなって思いましたが…。大蛇丸様が登場する度に踊っていたよく分からない蛇らしき人物とかも、心理描写のひとつ……だったと私は思っているのですが。いや、あれは幻術の表現か?なんにせよ、ああいう心理描写は舞台ならではの演出なのかなあと思いました。
役者さんがリアルで演じる空気感とか、それぞれの登場人物が個々に動いて作り出す場の雰囲気とかは、映画とはまた違った面白さだなぁと思いました。
それにしてもみなさん、喋りながらあれほど動いているのに呼吸一つ乱さずにいたのが凄いなあと思いました。
最後の方でナルトとサスケの戦いの中にスローモーションの演出があったんですけど、あれってゆっくり動きながら普通の速さで台詞を喋ってるんですよね?絶対難しいと思う。
そんなところも、役者さんって凄いんだなあと感動した部分です。
他にも色々と書きたいことがあった気がするんですが、文章が酷いことになっている自覚はあるので、今日はこの辺でやめときます(笑)
今後も、この場面のこれにときめいた!とかそういうのはまたちょこちょこ書くかもしれません!
というか、 ちょこちょこ書きにこようと思います(笑)