スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

言の葉バトンG

言の葉バトンG



次の言葉に、貴方のオリジナルな言葉を繋げてください

長くても短くてもOK

自由に創作してみましょう!





・独りよがり暗闇の旅路を進めば
→僕の手をそっと掴んで
寄り添うヤツがいた

いまさら気付いた
僕は独りじゃない



・柔らかな頬に手を添えて
→真っすぐ見据える瞳は
深すぎる

 澄んだ底無しの湖みたいに
僕はその眼に沈んだ




・君という亡霊に惑わされ
→ともに逝こう
このフェンスの先に
君はいる

 きっといる



・溜め息ばかりの午前25時
→独りという洪水が押し寄せる
 一滴の煌めきに

 明日が来ませんようにと

 3回唱えるの



・泣かないって、決めていたのに
→頬を伝う温もり

 久しぶりだ
 僕の弱さを思い出した



・鵜呑みにされた現実から
→本当を見たとき
 世界は変わる

 僕は一体何を見てきた?
 幻と共に光りは消えた



・舞い上がる桜の花びらと共に
→ふわふわ舞う七色のシャボン

 時折聞こえるはしゃぐ声に
 僕はこっそり空を仰いだ



・始まりの終わり、終わりの始まり
→全ては無に還る

 造るのは僕のこの手だ
 歩むのは僕のこの脚だ



・錆び付いた心の鍵を開けると
→また扉
 永遠に開くことのない
 扉…扉…扉…

 その深みで
 僕は何を視る?



・その愛しい声で、“私”を呼んで
→ここにいることを教えて
 独りという場所から
 手をひいて連れ出して…




お疲れ様でした。
回したい人がいれば回してね!


------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------
続きを読む

こわい
助けて
いやだ
いや

兎は夢を見た。


紅い瞳が濃くなる夢を。


あぁ温かい。


夢と現実の間に
闇を見た。
続きを読む

詩ばとん

これから並べる言葉を見て想像する事、続く言葉、詩、物語…貴方の思うままに書いてみて下さい。
第35弾

安らぎを求めて
→手を伸ばす
 全ては消えて
 僕は震えた



肉球
→気高い君は裏切らない
 いつだって自由だから
 柔らかい脚の裏は
 強く大地を蹴って



その手の温もり
→ずっとずっと
欲しかった

僕はその温もりに
包まれたかっただけ

願いは届かず
独り冷たい場所に
うずくまる

知らぬまま僕は逝くよ



ああ、幸せ
→闇に沈む世界
 僕が見届けよう
 
 美しき世界の優越



紫暗の瞳
→吸い込まれる
 あなたの瞳に
 包まれたかった

 その眼差しは
 僕を見ることもなく



回収されていく
→かけらをこの手に
握りしめよう

これだけは離さない
全てを失ったとしても


向き合いたいんだ
→僕と

決めたんだ
もう逃げない



夕焼けドロップ
→ほんのり甘い余韻を
残して

眼に映る色は
オレンジ味


本心なんて
→嘘しかない

きれいごとに
隠されて



真っ赤な果実
→僕らはここから
堕ちていく

たった一口

小さなほころびは
世界を壊した



お疲れ様でした。
よろしければ感想を。(スルー可)
→あたし、暗いなぁー。笑
そんで、語彙が足りない


------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2009年02月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
アーカイブ