言の葉バトンG
次の言葉に、貴方のオリジナルな言葉を繋げてください
長くても短くてもOK
自由に創作してみましょう!
・独りよがり暗闇の旅路を進めば
→僕の手をそっと掴んで
寄り添うヤツがいた
いまさら気付いた
僕は独りじゃない
・柔らかな頬に手を添えて
→真っすぐ見据える瞳は
深すぎる
澄んだ底無しの湖みたいに
僕はその眼に沈んだ
・君という亡霊に惑わされ
→ともに逝こう
このフェンスの先に
君はいる
きっといる
・溜め息ばかりの午前25時
→独りという洪水が押し寄せる
一滴の煌めきに
明日が来ませんようにと
3回唱えるの
・泣かないって、決めていたのに
→頬を伝う温もり
久しぶりだ
僕の弱さを思い出した
・鵜呑みにされた現実から
→本当を見たとき
世界は変わる
僕は一体何を見てきた?
幻と共に光りは消えた
・舞い上がる桜の花びらと共に
→ふわふわ舞う七色のシャボン
時折聞こえるはしゃぐ声に
僕はこっそり空を仰いだ
・始まりの終わり、終わりの始まり
→全ては無に還る
造るのは僕のこの手だ
歩むのは僕のこの脚だ
・錆び付いた心の鍵を開けると
→また扉
永遠に開くことのない
扉…扉…扉…
その深みで
僕は何を視る?
・その愛しい声で、“私”を呼んで
→ここにいることを教えて
独りという場所から
手をひいて連れ出して…
お疲れ様でした。
回したい人がいれば回してね!
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これから並べる言葉を見て想像する事、続く言葉、詩、物語…貴方の思うままに書いてみて下さい。
第35弾
安らぎを求めて
→手を伸ばす
全ては消えて
僕は震えた
肉球
→気高い君は裏切らない
いつだって自由だから
柔らかい脚の裏は
強く大地を蹴って
その手の温もり
→ずっとずっと
欲しかった
僕はその温もりに
包まれたかっただけ
願いは届かず
独り冷たい場所に
うずくまる
知らぬまま僕は逝くよ
ああ、幸せ
→闇に沈む世界
僕が見届けよう
美しき世界の優越
紫暗の瞳
→吸い込まれる
あなたの瞳に
包まれたかった
その眼差しは
僕を見ることもなく
回収されていく
→かけらをこの手に
握りしめよう
これだけは離さない
全てを失ったとしても
向き合いたいんだ
→僕と
決めたんだ
もう逃げない
夕焼けドロップ
→ほんのり甘い余韻を
残して
眼に映る色は
オレンジ味
本心なんて
→嘘しかない
きれいごとに
隠されて
真っ赤な果実
→僕らはここから
堕ちていく
たった一口
小さなほころびは
世界を壊した
お疲れ様でした。
よろしければ感想を。(スルー可)
→あたし、暗いなぁー。笑
そんで、語彙が足りない
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