アマプラで「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」の一話、口裂け女回を観たよ
「死霊館のシスター 呪いの秘密」で普通の銃がちょっとだけ霊に効いたみたいな、怪奇に対する物理攻撃のシーンが好きなので一話を観た限りでは好みかも知れないなと感じました
でも人間から人間への暴力シーンもありそこはちょっと嫌でしたね
「結局怖いのは人間」みたいな色が濃くなってったら嫌だなという意味も含めて
怪奇頑張れ
あとDisney+で旧作の方の「スパイダーマン:スパイダーバース」を観ました
良い良いとは聞いていたものの、本当に良かったですね
スパイダーマンは仕切り直しが続いたのもあってマーベルシリーズの中でも正直そんなに食指が動かないヒーローだったのですが、そんな人にこそ「マルチバース」という設定が効いてくるというかなり巧く仕上げられた作品でした
これ一本あるだけで「ハルク」と「インクレディブルハルク」もどちらも正史とする見方が出来るしマーベル原作作品にあった視聴者にとってのゴタゴタが一気に解決されてしまうんだから凄い
ストーリーもアニメーションも非常に素晴らしかったです