スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

5月は天気が崩れやすいから気分の浮き沈みも調整しにくいなぁ。
今週はとりあえず、おとなしくすごそう。
水曜日に歩さんに電話かけたかったけど、出勤あかぁ。
無理かぁ。
仕事終わりにかけたいけど、あっちは寝てるし、朝早いし。
今日か、金曜日まで我慢しないとダメなのかなぁ。

給料袋よりも、歩さんと一緒に入れる時間が欲しい。

早く一緒に暮らしたい。
続きを読む

働かない脳みそ

率直に言いますと、実家にいるのがしんどい。
奨学金返して、刀買って、パソコン買ったりしたら貯金なくなって今やっと7万溜まった。
しのごの言ってられないから、掛け持ちしようって決めた。

いくら必要なのかわからないけど、初期費用で20から45万は用意したほうがいいみたい。

もうこれ以上心の平穏を乱されたくないよね。

そう、インフルに罹ったんだ。
4日間地獄のようだった。
マイナスのことしか考えられ無くなる脳みそに嫌気はさすし、弱ってるのと寂しいってので無性に人肌恋しくなって頭の中は中村さんのことでいっぱいになって、タランテラに怒られるし。
今はとりあえずインフルは治ったけど、胃の不調が治ってくれない。
とりあえず胃薬はもらった。さっき飲んだ。

なんだか、姉にも嫌気さした。
あんたは母に愛されたからいいよね。異常なことも目をつむって私が面倒みなきゃ、てかってに背負ってればいい。
私は考える脳みそがあって異常を異常と言える口があるから、私の好き勝手にする。
生まれてから今までずっとそうだったけど、最初っから家族3人にしときゃよかったのにうちの父親は欲張ったね。
欲張った結果の下の娘の精神疾患だから。でも軽度でよかったな。

とりあえずこれから急ピッチでお金貯めて、どうやってばれずに家を出るかだな。

遠い先の未来は海外に亡命したい。

どうやって死にたいかって話

死んだら彼女が迎えに来てあの国にいける。
でも、死ぬだけでいいの?交通パスとかない?
わからなくなって強くなって、でも幼い時の私が交わした約束はあの三つで、ついでに完璧な魔女になるために30までと定めたけど、どうしたらいいの。
落ち着いてって言うけど、この汚らわしい人間たらしめる生理現象をどうしたらいいの。

ねぇユーリン

中村さんがね、言ったの

27歳になる頃には子沢山かなって。
鼻で笑ったの。
子供産む気はないって。
人の子は可愛がれると自分の子となると話は別って。
結婚願望もないって、言ってやった。
まだ遊んでたいかなって。

子沢山ね・・・

ピル飲んでるから出してもできないんだよね。多分。
いつも時間通りに飲めてないし、たまに1日飲み忘れる時あるし。
酒もタバコもやってるから効き目も薄いだろうし。
ねぇユーリン、私ね、私の人生に子供を抱く未来なんて全く描いてないの。
考えてみてよ。自分の腹から生まれてくる子供、下手したら誰の子かわからなくなかもしれないんだよ。
そんな残酷なことが起こる確率が少しでもあるなら最初っから悪の芽は摘み取っておいたほうがいいじゃん。
考えてみてよ、親にろくな愛情を注がれなかった私が、愛情を注げると思う。

ねぇ、ユーリン
私一人ぼっちで死にたくはないけど、負の遺産を残して死にたくもない。
「子供」は負の遺産の頂点だから。
ねぇユーリン、中村さんは私の事嫌うかしら。
ねぇユーリン、私どうしたらいいのかしら。
心の痛みのない世界に行きたい。

もう何も考えたくない。
ユーリン、早くあなたのところに帰りたい。

遅かった

バスに乗ったのは終バス一本前。

それは風呂桶にも例えられる。
それは、学校のプールにも例えられる。
それは、大きな湖にも例えられる。

私は水辺の淵に腰をかけ、何かを考えながら片足で水をかき混ぜている。

ぐるぐると、疲れたら足を変え、ぐるぐると水をかき混ぜている。

ああ面倒臭いな。

ずっとこのままがいいな。

それはきっと思案の渦、記憶の渦、洞察の渦。

ぐるぐるとかき混ぜて、神様見てて、よく見てて。
お声を聞かせて今の私を取り囲む環境と、私と関わっている人間をよく見てて。

かき混ぜるのはきっと思案している事柄を直視したくないから。
混ざっていない状態を見たくないから。
目を背け続けていたいから。

混ぜる足を止めないで。

神様よく見てて、幼い私を傷つけようとする人たちを。
僕たちをそれらから守って。
あなたが幼い私を守れなかった対価として。

燻る

願いが呪いに変わって、あなたに会えますようにがあなたと会うことは絶対となって、やっと手に入れた美味しい美味しい私の餌。
私から逃げるなんて許さない。私以外の女を好きになるのは構わない。
だが、こちらも契約があるんだ。
私以外の女と幸せになったって構わない。
ただ、私のことを忘れるのだけは許さない。
眠っている間も、死ぬその一瞬も、あなたは私を忘れてはならない。
私を思い出し、私のことを考え、今の幸せをかみしめて、次はもっとうまく生きられますように。

私のことをおもって病んで。
病んで病んで極限まで病んで、私と同じ、願いが呪いに変わってあなたの呪いで私が縛られるように。

私の首を絞める手があなたの手のひらでありますように。
前の記事へ 次の記事へ