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立ち位置

一輝が沙織んに対する態度って、勿論、自分が従るアテナってこともあるけど何割かは身内的感覚もあると思う。悲しいかな、生来のお兄たま体質のせいで(だからカノンとの相性バッチし)なんつーか、従妹的な感じ?妹まではいかないと思うけど。アテナ7・3沙織ぐらいかな。瞬は逆に身内的感覚の方が大きいかも。どっちかってーと、たまたま同じ年の姉ちゃんがアテナだっただけで、割合的には4・6かな。紫龍は完全にアテナ10だな。こいつの場合アテナより老師マンセー。結構アテナに助けてもらってんのにね。 流石御大のお気に入り。星矢はアテナ1・9沙織んかな。 但しこれは無印とアニメね。NDは少し設定が変わってるからな…。んで、問題は氷河だ。氷河だけはイマイチよくわからん。ずーっと紫龍と同じでアテナ10だと思ってたけど、冥王12で沙織んが喉を突く前からアテナのコスモの違和感を感じてたし(星矢は目覚めて即効気がついたけど)NDに入ったら沙織呼び。無印の時、名前呼びしてたっけ?もしかして、氷河って沙織んのこと惚れ…?狂犬星矢が餌付け成功してるから氷河だって有りうる。星矢ほど噛みついてないけど沙織のことは(瞬以外)軽蔑対象だったはず。やり方はどうであれ彼女が自分達人間を慈しんでるのは星矢じゃなくても分かる(単なる仕事です)そりゃ惹かれないわけないよな。でも氷河って当て馬〜…身を引くタイプだよな。一輝と同じで愛情深いから(何気に他三人の方が冷血だったりする)何か沙織んを想いつつ遠くで見守ってそう←健気。ところでジャンプに星矢いたね〜。あ、ジャンプ展ね。ところで何であの面子なんだろう?

イメージ

それぞれの声優さんイメージ。まず星矢。ポセ編までは石川さんのイメージ。余し女に興味はないが、ただ唯一気にしてたのが姉ーちゃんと沙織ん(←悪い意味で)だけだと思う。星矢は無印やLoSの内容を含めると小さい頃から沙織んを気にはしてたと思う。ただ子供ながらに男のプライドが勝っちゃって(笑)素直になれなかっただけ。だって星矢が聖域で耐えられたのって、糞城戸のじい様と高ビーお嬢様に対する怒り(怒りは生きるエネルギーになる)そんな星矢が沙織ん対して軟化したのがリアさんと対峙した後の宿星から。ここね、凄く大事なエピだと思うの。星矢にとって…(あ〜っなんか、負の感情がメラメラと…。ここのエピってアニメでヤったっけ?確かしてないはずなんだよな。だってその前に仲良し子吉になっちゃったから「このエピどうするんだろ?」って思ってたらスルー!分かってたけどさ。実はこのエピで沙織んを好きになりました。星矢に向けた笑顔がね、すご〜く可愛いの。そん時「へ〜っ。お嬢様って、こんな可愛い笑顔できるんだ」って思ってから沙織ん第一。それまでは一輝兄さんが一番だった。最近は氷河が気になる)だってこの後美穂ちゃんが「あの女キライ」発言(←ニュアンス違うぞ)の後、直ぐにフォロー?してたし。ただマイナスイメージが0になっただけなんだけどね(そして美穂ちゃんあなたは正しかった。星矢はあなたの言う通りになった←予言?)その後もあくまでも護衛対象者。ポセ編からは古谷さんのイメージ。こっから先の星矢は完全に意識している。ポセ編で初めて共闘したことにより、元々沙織んに対してマイナスだった分相乗された。こっからの星矢は沙織んに対して牡としての意識なのかそれとも思慕なのかは分からないけど妄信的なのは確か。それを演じられるのは古谷さんぐらいの年数は必要。森田さんや石川さんは早いかな。森田さんはね、どちらかというと星矢というよりNDの天馬君のイメージ。本当に子供。まだ煩わしくどうしよもない感情それでいて大切で自分でもどうしていいか分からないそんな感情を彼はまだ知らない。もし知ったらそこから古谷さんのイメージになる。ただ残念なことに、この御三人の名前を聞いて、真っ先に思い出すのは星矢ではなかったりする。
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