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first time

傷だらけの自動車が住宅街を照らす。観光地らしく、並ぶ家々は闇の中であってもとても可愛らしい。オリは、さすがに留学生の扱いに慣れているみたいだった。バス停まで迎えにきてもらってから、色々な話をしてくれた。病院で働いていること、いつも疲れていること、自分が数ヶ月だけ年下だということ、そして、君ならちゃんとやっていける、心配いらないといこと。最後のは不安補正もあるかもしれないが、とても嬉しかった。きっといつまでも忘れないだろう。いつか、THANKYOU.I HOPE THATだけじゃなくちゃんと英語でお礼を言えるようになりたい。
家に到着すると、玄関先でホストマザーが迎えてくれた。初対面からのハグは慣れる必要がありそうだ。

霧とロンドン

*昨日ヒースロー空港到着時に書きとどめた記事です。
Wi-Fiなかったため時間差で投下

やはり霧がたちこめている。長い歓迎だ。今、イギリスに到着。なんとかコーチ(長距離バス)に乗る。30ポンド(約4600円)。ちなみに、空港まで迎えに来てもらったら約二万円かかる。荷物重かった。
隣りの人の電話に耳を傾けながら、跳ねる噴水を見てる。
いよいよブライトン。ついたら、オリ(滞在先のイケメンジェントルマン)が迎えに来てくれる。何喋っていいのやら。
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