スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

焦ったこと

フライトの疲れも去らぬまま、今日は学校初日。午前中はオリエンテーションとクラス分けテスト(筆記は三分の一ほど埋めたところでほとんどわからんくなった)、私の場合は午後のクラスもとっていたので午後は初レッスンに参加。日本人のサガか、10分前に教室にいたら先生がやってきて「あら、あなたエリカ?」と聞いてきたので「いいえ、ヒロです。今日が初めてなんです」って返したら先生、急に資料を漁り始める。「ヒロ…ヒロ…リストにないわね。本当にここ?」って。
いやいや確かにこの学校広いけどちゃんと教室の名前見たし間違ってはないはず、とテスト終了後のクラス分け表を見せたら納得したらしく、「ようこそ私のクラスへ」と。ほんとに焦るからやめてくれ。

最初の晩餐

hs先には、先客がいました。私のほかに、女の子が二人。タイかイギリスの大学へやってきた十七歳の大学生さんと、同じ学校の年上の女の子です。オリやホストマザーと普通に会話しているのを見て(っていうか明らかに私のイングリッシュスキルと頼り無さを心配してくれている)、うわああああ場違いですみませんってテンパりました。ええ。てんぱりましたとも。食事後にお腹がいたくなたのもテンパったせいだそうにちがいない。皆は疲れて緊張してるんだって、すごい気を使ってくれるからそれもまた嬉しいやら悲しいやら。
なんやかんやでお土産タイムに突入。九谷焼の盃でも、武士魂のTシャツでもなく、それらを包んだ100均の和風紙バックがホストマザーに一番受けたのが意外でした。他のみんなにはこれまた100均の振袖柄折り紙や扇が人気。着物を着た女の子の絵のポストカードもビューテイフルって言ってました。頑張れ地元産業。
そして皆が気になるイギリス料理の味は…うん。
続きを読む
<<prev next>>