(6/10*ザ・ファブル出演者)のにっき。ふむ?

◇6/10
岡田准一&安田顕
⇒【しゃべくり007】

(6/9解禁・2019年7/19の午前0時から世界最速上映!!)のにっき。し233

新海誠監督の新作アニメーション映画『天気の子』が、7/19の公開初日の午前0時に上映を開始する“世界最速上映”が決定した。上映館は、TOHOシネマズ 新宿とTOHOシネマズ 梅田で、各1000人、合計2000人。最高の作品を届けるべく公開間際まで制作が行われる見込みで、公開前に試写会などが予定されていないため、世界最速上映のチケットは争奪戦になること必至だ。

新海監督は「この2年半、観客の皆さんに映画を手渡す日をただただ楽しみに、制作を続けてきました。ついに心待ちにしていた日です。『天気の子』を楽しんでいただけることを、心から願っています」とコメントを寄せ、一層の力を入れて本篇制作を続けている。

世界最速上映チケットはローソンチケットにて抽選販売され、応募期間は
6/19正午から6/23午後11時59分まで。詳細は、『天気の子』世界最速上映抽選エントリー受付ページ( l-tike.com)に掲載。劇場窓口での販売はない。


■ストーリー
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。彼女には、不思議な能力があった。
「ねぇ、今から晴れるよ」
少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――。

6/30のにっき。な93

7/19に3年ぶりとなる新海誠監督の新作アニメーション映画[天気の子]が公開されるのを記念して、テレビ朝日で新海監督の4作品が放送される。国内興行収入250億円超え、日本映画史上歴代2位という大記録を打ち立てました長編アニメーション映画『君の名は。』は、6/30に放送される。

緻密で美しい風景描写、そして揺れ動く男女の繊細な心情を完成度の高い物語にのせて鮮やかに描き出し、日本のみならず世界的な注目を集めている新海監督。『君の名は。』は2016年8月26日に公開され、異例のロングランヒットを記録。音楽を担当したRADWIMPSの楽曲「前前前世」も大ヒットし、ハリウッドでの実写映画化も決定するなど、世界中で社会現象を巻き起こした。

主人公は、田舎暮らしの女子高校生・三葉(CV:上白石萌音)と、東京に住む男子高校生・瀧(CV:神木隆之介)。出会うはずのない2人は夢の中で互いの身体が“入れ替わる”という不思議な体験を繰り返すうち、いつしか恋に落ちていく。そんな2人の恋と奇跡のストーリー。

テレビ朝日では、18年1月3日に地上波初放送され、世帯視聴率17.4%、タイムシフト視聴率11.7%、総合視聴率26.3%を獲得。これは総合視聴率・タイムシフト視聴率の公表が開始された16年10月以降に放送された「映画」ジャンルの番組の中で、過去最高の記録となっている(※視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

『君の名は。』放送にあたり、新海監督の過去作品も一挙オンエア。単館上映ながら異例のロングランを記録した、切なくも美しい連作短編アニメーション[秒速5センチメートル;07年公開]。新海監督作品の中では異色の冒険ファンタジー作である『[を追う子ども;11年公開]、“デジタル時代の映像文学”と評されるほど、美しい“雨”の映像が胸を打つ、[言の葉の庭;13年公開]。“新海ワールド”に浸りながら、新作[天気の子]の公開を待ちたい。


■放送情報
映画『君の名は。』 6/30 後9:00放送(テレビ朝日系24局ネット)
映画[秒速5センチメートル] 6/21 深2:50(テレビ朝日のみ)
映画[星を追う子ども] 6/22 深2:30(テレビ朝日のみ)
映画[言の葉の庭] 7/11 深2:44(テレビ朝日のみ)
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