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我が家…4


お祈りが終わって今からお食事

私もお腹減っちゃったわ

まずはワインで乾杯!



ライスを皆のお皿に順番に盛って、カレーのお鍋をテーブルの真ん中に、で〜ん!と置きました

お食事は静かに食べるかと思いきや…

ワイワイガヤガヤ〜

いろんなお話が飛び出しました



最初は綾人

H香ちゃんとの、始まりの出逢い…

昨年はH香ちゃんの実家(北海道・北見市)へ、彼女を迎えに行った事



あ〜この事ね
綾人が行方不明になって、私が騒いでいた件ね(笑)

なんだぁ

そうなんだ(笑)



次はH香ちゃんのお話し

病院のお仕事中の失敗談や綾人と喧嘩した事



へぇ〜
すごく仲良いのね

ふう〜ん…



そして母が
お料理の失敗談を…
欧風カレーを調理して失敗!

そのカレーを父が美味しそうに食べていた事

母は一言

「父が味音痴で助かるわね」



最後は私

温泉の玄関先に康介さんが現れた事

喫茶店で2時間も彼にお話しをした事(笑)



私が話し終わった時に母がこう言ったの

「綾奈

隼斗さんと康介さんね、4月からこっち(函館駐屯所)に転勤らしいわよ

今日のお昼にI子ちゃんから連絡あったわ」



「隼斗(姉の婚約者)と康介さんが函館に来る…

え〜っ?

どうしよう (((((゜゜;)

どんな顔して会えばいいの?

私は1人で勝手に狼狽えていました(笑)


函館マラソンのエントリー受付中、締切は4月17日


フルマラソン・ハーフマラソン同時開催となって2回目の「2017函館マラソン」、大会実施要項が発表になりました!

開催は2017年7月2日(日)、エントリーは2月13日(月)21時から

眺めのいいコースと充実のフードで人気の大会、申込は先着順なので、参加希望のかたはお早めにどうぞ



2017函館マラソン

●日時
2017年7月2日(日)
ハーフ9時
フル9時10分スタート
●参加定員
ハーフ・フルとも4000名程度
●参加資格
満18歳以上
おおむねフル5時間以内、ハーフ3時間以内の走力があり、設定された関門を時間内に通過できるかた
●参加料
ハーフ5000円
フル9000円
●申込期間
2017年2月13日(月)
21時〜4月17日(月)

当日払込有効
ただし、定員に達し次第締め切ります

宿泊施設不足の対応で、当初より1カ月間延長になりました
●お問い合わせ
(大会について)
実行委員会事務局
函館市教育委員会スポーツ振興課内
●TEL
0138-21-3576
●エントリーについて
エントリーセンターラップシステム内
●TEL
0463-35-6691
●最新情報
公式Facebookページで発信中です


椴法華と恵山を結ぶ古道 磯谷道を歩く


函館市の東端に位置する活火山「恵山 618メートル」を囲むように漁村集落が広がる椴法華と恵山地区

海岸沿いの道道元村恵山線(635号)は断崖(だんがい)に阻まれ、途切れていますが、古くは両地区を結ぶ山道「磯谷道」が使われていました

椴法華・恵山岬町から恵山・御崎町を結ぶ南北約2キロの道のりを函館の古道研究家毛利剛さんの案内で歩いてみました

毛利さんは文献資料や地図、絵図を頼りに古い時代に使われた道を探しだす古道探査を続け、これまでに土方歳三がたどった森町鷲ノ木から江差町に至る約250キロを割り出し、踏破しました

3月29日に毛利さんや新日本百名山「恵山」を登る会代表の坂口一弘さん、同会事務局長の鎌鹿隆美さん、市恵山支所の寺沢輝義産業建設課長ら7人が磯谷道に挑みました

ホテル恵風(恵山岬町)を出発し、10分ほどで砂防ダムに到着

雪残る恵山の山肌を眺めながら、ダムを横切り、いよいよ磯谷道へ足を踏み入れます

等高線が入り組んだ場所で、ややきつい斜面が続き、雪は深いところで30センチほど…

毛利さんによると、磯谷道のように生活のために使われる山道は比較的歩きやすい場所が選ばれるといいます

人馬の往来が増えると木や枝が払われ、雨が降ることで道幅が徐々に広くなります

古道探査は雪解けが進み、草木が芽吹く前の早春がベストで、痕跡をたどりながらルートを探ります

出発から約30分、木肌をむき出しにした倒木が目に飛び込んできました

周辺にはおびただしい数のシカの糞

ちょうどいい高さに倒れたためか、根元から先端まできれいに樹皮が食べ尽くされ、「カンナを掛けたよう」と驚きの声が上がりました

さらに15分ほど進むと古道の最高点「磯谷峠」に到達しました

海抜220メートルで、恵山・山頂のほぼ真東

峠を越えて南向きの斜面になると雪は徐々に少なくなり、一転して落ち葉のカーペットが広がりました

磯谷道のクライマックスは「お経岩」

「恵山名号(みょうごう)」とも言われ、高さは7メートルを超える巨大な安山岩の壁面に「南无阿弥陀佛(なむあみだぶつ)」と「天保丑(うし)年」と刻まれています

伝承には不明な点はあるものの、天保年間(1830〜1844年)のものだとすれば、少なくとも170年以上前には存在してたことになります

磯谷道には、見る人を圧倒する「名号」をはじめ、巨大な火山岩を割って伸びた木や、こけむした岩などが点在し、自然の厳しさや美しさを体感できます

新たなトレッキングコースとなる可能性について、寺沢課長は「民地も含まれ、登山ルートとして紹介するには整理すべき課題があるが、新たな観光資源になり得ると感じている」と話していました



●磯谷道
(いそやどう)

磯谷は恵山・御崎町の古い呼び名

毛利さんによると、「南部藩蝦夷地経営図」や太平洋側からみた椴法華地区の絵図「チャウシの図(1855年=安政2年)には椴法華と磯谷を結ぶ山道が描かれています

また、北海道の名付け親、松浦武四郎の「蝦夷日誌」には恵山を訪れた際に、山道の存在を聞かされたとの記載があります

自動車が普及する昭和40年代ごろまでは使われていたと見られます



●お経岩
(おきょういわ)

恵山町史によると、現在読むことができる碑文は、風化し、判読不明になりつつあった文字を、1960年に函館の菓子屋問屋・飯島治三郎氏が多額の私財を投じて彫ったもの

当時の尻岸内村長名の記念碑も埋め込まれ、元は堀川乗経(ほりかわじょうきょう 1824〜1878年)が彫ったものであることが記されています

一方で、町史には、称名寺(船見町)の須藤隆仙住職が58年に現地を調べ、石碑は、浄土宗の色彩の強い念仏行人の手によるものとし、彫り直した後には「壁に名号を大書しそれを見て信心を起こす」ことが乗経の宗派である浄土真宗の教えにそぐわないなどとして、関連を否定したことも併記されています


認知症に「お互い様」の心 


函館市医師会(本間哲会長)、函館歯科医師会(田嶋久士会長)、函館薬剤師会(熊川雅樹会長)の三師会は1日、函館市民会館小ホールで合同講演会「認知症とお口のトラブル〜楽しく美味(おい)しく安全に食べるには〜」を開きました



歯科医師で東京都健康長寿医療センター研究所・自立促進と介護予防研究チームの枝広あや子研究員を講師に招き、約500人の参加者が認知症患者の口腔トラブルの対処法などについて学びました

三師会は2年前に初めて合同講演会を開き、今回は2回目

市医師会の本間会長は冒頭あいさつで「2025年には団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、超高齢化社会がますます加速する、それに伴い認知症の数も700万人を突破すると言われている」と指摘し、「今回は市民にとって身近な問題である認知症をテーマに、食べるという根源的な事と合わせて、スペシャリストの枝広さんに詳しく解説してもらい、しっかりと理解を深めてほしい」と話されました

枝広さんはまず「認知症に対しての偏見や差別をなくし『お互いさま』の心を持って向かい合うことが医の基本」とし、「認知症の種類や原因について正しい知識を理解したうえで、老化のサインを早期発見し、早期対処することが大切」と話されました

また、認知症の程度が重くなるにつれて食べる機能が低下し、自ら栄養を取ることが困難になる状況を映像などを使って詳しく説明

それに伴い虫歯や歯周病が増えたり、口やのどの力が弱くなり、感染症にかかるなど、さまざまなトラブルが多発すると強調し、「なぜ食べることが難しいのか、それぞれの認知症患者ごとに、原因を丁寧に探ってほしい
少しでも自分で食べることを続けられるように、寄り添って支援することを心掛けてほしい」と訴えました


梁川交通公園 今季の営業


函館市梁川交通公園(梁川町24)で1日、今シーズンの営業が始まりました

この日を待ちわびた親子連れが大勢訪れ、ゴーカートなどを楽しみました

同公園は、交通事故防止に向け、幼児から小・中学生を対象に、交通知識や交通マナーを体得してもらう交通安全教育施設です

園内にはゴーカートなど交通遊具があり、市内はもとより、道内外からの来場者でにぎわいます

この日の来場者は早速、1番人気のゴーカートに乗り込み、1周500メートルのコースを満喫!

カーブや坂をさっそうと走り抜け、何度も走り込んでいました

函館に住む祖父と一緒に訪れた千歳市のY・S君は「去年も来たことがあって、今年もゴーカートに乗りたくて帰省が楽しみだった
今日は12回も乗ったけど、何回乗っても楽しい」と笑顔でした

この日は先着50人にゴーカートの乗車無料券や夜光反射板などがプレゼントされました



今シーズンは10月末まで営業を予定、営業時間は午前9時から午後5時まで…
月曜日は定休です


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