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夢の続きを18

−−夢じゃない


優子side





『うはー!おなごの水着〜♪』





今日はAKBメンバーで水着の撮影
昨日にゃんにゃんとにゃんにゃんしたあたしにとって水着の陽菜はいつも以上に色っぽく見えてそりゃあもう、どきどきも大きい



パーカーを羽織っている陽菜に近づき、引っ付いたり脱がそうとしたりぎゃーぎゃー騒ぐあたしたちはきっといつもと変わらない





『優子がまた変態オヤジになってる!』
『たかみな顔赤ーい』
『なっなっなっ!赤くない!』





みいちゃんやあっちゃんが笑うのもいつものこと
顔が赤いたかみなにだけはすごい形相で睨んどいたけど






『ちょっとゆうちゃん』
『にゃんにゃん見して』
『だめっ。ここじゃだめでしょ』
『お願いちょっとだけ!』





みんなに聞こえないようにひそひそ話





『あは〜ちゃんとある』
『…ばか優子』





心も体も重なった昨日
あたしはこの幸せが夢じゃないと信じるために愛の印をつけた





『ちゃんと見えないじゃん』
『ぎりぎりでしょ?も〜着替えとかひやひやするんだから』





水着やブラをすれば見えないように真っ白なおっぱいに真っ赤な印



絶妙な位置につけてあげたんだからむしろ感謝してほしいよ





『ありえない』
『あたしのだって証』
『こんなのなくたってゆうちゃんのだもん』
『うっ、、はー!!こじぱ好きだー!!』





あたしの、もっかい言うよ?
あたしの陽菜があまりにもかわいいことを言うから抱きしめてちゅっちゅっ!





『もーゆうちゃん!』
『すき〜』
『はあ、知ってるから』
『すきすきすきすき!!』
『……』





伝わってるかな
伝え足りないな





『お〜い。お二人さん撮影だよ』
『はーい!行ここじぱ!』





立ち上がって手を差し出すけど陽菜はあたしをじっと見るだけで動いてくれない


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夢の続きを17

−−夢じゃない


陽菜side




ご飯を食べてるとき
買い物してるとき
友達と過ごしているとき



幸せな瞬間って人それぞれだけど陽菜はいまこれ以上ない幸せを感じてる






『んー』
『おきちゃった』
『…ゆうちゃん』
『おはよ』






まだ開けたくない瞼を開けたのは頭に違和感があったから


その違和感の正体は小さいゆうちゃんの手だったんだけど





『おはよ』




いつもの満面の笑みじゃなくてすごく優しく微笑んでやっぱりいつものえくぼを出して


胸の奥がぎゅって締め付けられたからなにも答えられなかった





『んふっ見すぎ〜』
『だって』
『どーしたの』
『ん〜ゆうちゃんだ』
『あはっゆうちゃんだね』





きっと言葉にしなくたってこの人にはお見通し



ゆうちゃんの胸に顔をうずめればゆうちゃんの匂いがして安心する




(幸せ)






『にゃんにゃんの寝顔かわいかった』
『ずっと見てたの?』
『30分ぐらい』
『やだ〜』
『んふふっ。ちゅってしたのわかんなかった?』
『えーわかんなかった』




うはあ、いっぱいしたのににゃんにゃん鈍いね!にぶにゃん〜



もぞもぞ布団の中に入ってきたと思ったらゆうちゃんの胸に抱きついてる陽菜のさらに下に潜って陽菜の胸に抱きついた




『赤ちゃんみたい』
『ママ〜』
『ふふっなあに?』
『愛してる』




そんなかっこいい赤ちゃんいません
そこだけしっかり陽菜の目を見て薄い唇が重なる




『あー夢じゃない?』
『現実です』
『ねーしあわせ、かも』
『あはっ!かも?』
『うそ。しあわせ』
『あたしも』





にやけながら陽菜のおっぱいにちゅっちゅするからやっぱり赤ちゃんかも



目が覚めたときにゆうちゃんがいるだけでこんなに朝が気持ちいいなら苦手な朝が好きになりそうな気がした



夢の続きを16

−−重なる


優子side





『指いれるね』
『ぅんっ』





快感に浸っている陽菜の顔はあたしの興奮をいくらでも引き立てる





『あぁっ…』





くちゅりと音を立てたのと同時に陽菜の声だけが響く




(わかるよその気持ち)




妙に理解できる感覚
どうすれば気持ちいいのかなんて聞かなくてもわかるんだ






『きもちい?』
『ぅん、』
『今ね一本。何本がいい?』
『はっあ、にほん…』
『わかった』






こんな顔にしてるのはあたし
こんなこと言わせてるのはあたし
AKBとかメンバーとか関係なしに、いま、あたしたちは互いを求め合っている





『あっあっんあ』
『あったかいな…』






ゆっくりと指を動かす
とろとろの愛液と陽菜の顔を交互に見ると自分のそこが熱くなって濡れるのを感じた





『ゆっちゃあっあ』
『ん?』





動かしていないほうの左腕を掴んで力ない手であたしを引っ張る
陽菜の顔がすぐそこにあるところまで近づいて






『ふっあっ』
『なした?』
『んっ、ちゅう…』





なにかと思えばキスのおねだり
唇を突き出してあたしを待つ
あまりにかわいいおねだりに一瞬時が止まったけどほんとに一瞬のことでたまらずすぐに深く口づけた






『んっちゅ、ふは』






息継ぎが上手じゃないよね
あたしが陽菜の口内で激しく舌を暴れさせれば髪の毛を掴んでいる手がくしゃりとなる


一瞬離れた隙に精一杯息を吸うのに苦しいと言わずに合わせてくれようとするんだから愛しさが溢れてたまらない





『んっ!ふあ!』




少しキスを優しくしてあげてゆっくりだった指の速度を上げた
中でばらばらに動かしたりリズムをつけたり
あたしなりの精一杯の愛し方





『ふんっあっあっん!』





離れた唇から漏れた声
間近で見る陽菜の気持ちいい顔




『あっあっあっ!』




どうしようもない興奮に襲われたあたしは指の動きが激しくなる
陽菜のいいとこに深く深く





『はっはあ、』
『あっあっだっめ!』




あたしの背中に爪が食い込むのを感じる
痛いけど心地いいんだ


んあー!!と奇声のような声をあげてびくんと大きくのけぞった陽菜




『はあ、はっんう』





少し自分が汗ばんでるのを感じながら絶頂を迎えた陽菜を抱きしめた
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夢の続きを15

−−重なる


陽菜side





きっと誰でもいいわけじゃなくてだいすきな人だからこんな風に思えるんだと思う







(きもちい…)






自然とそう思えるのは相手がゆうちゃんだからで他の人じゃだめなんだってなぜか言い切れるの





陽菜が一生懸命考えた下着は思った以上にゆうちゃんを燃え上がらせたみたいで興奮した顔のゆうちゃんに只今襲われ中






恥ずかしかったんだよ?
こんなの買うのも付けるのも

陽菜なりに頑張ったんだから次はゆうちゃんがいっぱい頑張って?






『あっ!』
『とろとろ…』







ずっと待ち望んでいた感触
下着越しにそこを触られて思わず大きな声が出ちゃう







『すごいね。パンツもすけすけだよ。陽菜見て』
『んっはあ』






ぺったりくっついちゃってるパンツを見させられる
ゆうちゃんの手にさすられてる陽菜のそこ






『気持ちよさそう』
『んんっ』






えっちなゆうちゃんとえっちなゆうちゃんの手
でもたぶん一番えっちなのって陽菜





パンツに手をかけられてするすると脱がされる





不安なんてなくて早く早くって思ってる自分に気づいちゃった







『うわあ』
『やあっゆうちゃん』






足を広げられてゆうちゃんが陽菜のそこをじっくり見てる
やだあ…恥ずかしいよ






『べちゃべちゃ。えっちだな』
『ああっ!!』







いきなり過ぎる感触
独り言みたいに呟いたゆうちゃんに気付いたら舐められてた






『おいしい』




やだ…きもっちい





『ああっんっ!!』





キスが上手だったゆうちゃんはやっぱり上手な舌遣いだからこんなのおかしくなっちゃうよ





くちゅ、じゅるって音が聞こえてすごく恥ずかしいんだけどこの気持ちよさには勝てないし、ゆうちゃんがしたいんだって思ったら全く止める気なんて起きなかった






『ふ、はあ。あたしこれ永遠にできるわ』
『んっえ?』
『陽菜のおいしすぎる』
『も〜ば、か…』






ずっとこんなことされてたら陽菜の体がもたないでしょ?


それでも満足そうに笑うゆうちゃんを見るとずっとされててもいいかもなんて思っちゃうんだけど

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夢の続きを14

−−重なる


優子side




あたしは意志が強いほうだよ
決めたことは守るタイプ
口だけとかカッコ悪いことはしたくない



陽菜に関しては例外なんだけど





『ふ、はあ』





今までふざけたキスはしてもこんな本格的なのはしたことない
あたしの舌と陽菜の舌が絡まってるなんてほんとに夢じゃないよね




『んん、ちゅ』





やっと離れた唇
てか離してあげた唇
気持ちよすぎてしばらくさせてもらってたから





『んっあつ…』
『あつい?』





いまだ下着だったあたしまで少し火照ってるからパジャマのこじぱはあついよね





『ぐふっ脱ぎますか』
『やだー変態』





とか言いながらあたしが服に手をかけても抵抗しないからこれは陽菜の照れ隠し

本気のやだはトーンがまるで違うことぐらいあたしは知ってるよ





『…うあ』





上半身をブラだけにすると見事に声がでなくなってしまった

これは…勝負下着かな?
真っ白なんだけどすぐに透けてしまいそうな生地の下着に目を奪われる





『えっちだ…』
『こうゆうのすき?』
『だいすき』





ちなみにその、
こうゆうのすき?
って台詞もたまんないけど


明らかもしものことを考えてたんでしょ?
あたしが好きそうな下着を一生懸命考える陽菜なんてかわいすぎる




『夢のこじぱい』
『ばーか』





ブラの上から柔らかいこじぱいを揉みほぐす




『んっ』





時折漏れる陽菜のえっちな声にあたしはもう激しく興奮してしまった





『あっん…』





下着の上から何度も何度も舐め回せばえっちな下着は透けはじめた

あたしの唾液で濡れれば濡れるほど鮮明に現れる中心にある突起





『立ってる』
『やだあっんっ』





両方のおっぱいをこれでもかってぐらい舐めたらどっちもすけすけでAVみたいじゃんか


右も左も立ち上がったかわいい突起を指ではじく


あっん…なんて言いながら気持ちよさそうな顔しちゃってさ





『ゆうちゃ…そこばっか』
『気持ちいいしょ?』
『きもちいけどっ』
『けど?』
『んっ、いじわるしないの』
『あはっかわいいな』




だってさ陽菜
夜は長いんだよ?
ゆっくり時間をかけようよ
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