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夢?じゃないかー

−−うわー、ねえ夢じゃない?
陽菜side



『…う、っっ』
優ちゃんの下半身に手を置いたら女の子にはない膨らみ、うそでしょ?って思いながら意地悪な陽菜はそっとそれを撫でてみる。
『うわっ…ちょっ!にゃんにゃん、待った!』
『なんでー?あれ?なんかかたーい』
『っっ!!!』
優子のそれは陽菜が触るとズボンの上からなのにおっきくなったのがわかる。なんかやばい、陽菜変なスイッチ入りそうかも。
『まじだめ!』
しつこく触り続けてたら優子に手をどかされた。
『はっ、はあっ。あのさあのにゃんにゃん…気持ち悪くない?』
『なにが?』
『なにがって』
『それより触りたい』
『うわあ!!ちょ、ちょっと待って話し聞いて!』
優子があまりにも必死だから仕方ない。話しぐらい聞いてやるか。
『あたしさ、その…』
それから優子はネットで見つけた怪しい薬のこと、陽菜ともっと近づきたくてこの薬を飲んだこと、でもいざとなったらどうすればいいかわかんなくなっちゃってなかったことにしようとしてたことを話してくれた。
『だから陽菜と距離取ってた。その、反応しちゃうから…』
顔を真っ赤にして言う優子はただただ可愛くて陽菜は気付いたらキスしてた。
『ふ、ぁっ、はる…』
『ん、んあ』
唇を話して優ちゃんを見る。タコさんみたい笑
『ねえ優ちゃん?陽菜はねそんなに優ちゃんが陽菜のことを考えてくれてたってだけで嬉しいの。ちょっとびっくりだったけど優ちゃんと陽菜もっと近づけるんでしょ?気持ち悪いわけないじゃん』
ゆっくりゆっくり頭を撫でてあげながら優ちゃんの不安を溶かしていく。近づきたいのは優ちゃんだけじゃないんだよ。
『うん…あ、りがど』
『あー泣き虫さんだ』
立場逆転。もお今日は陽菜が甘えたい気分だったのに。
『…優ちゃん、触るね』
『え?あ、はる、な…』
『苦しそー脱いじゃおっか』
抵抗されない内に優子のパンツごとばっ!と下げる。
『…すごーい』
優子のそれは限界ってぐらいおっきくなってて早く出してあげなきゃなーって思ったの。だから
『ふあ!!にゃ、にゃっ!っ!』
ぺろって舐めたのは陽菜が変態さんだからじゃないよ?
『どーすれば気持ちいのかなあ?』
『くぁっ、ぜ、んぶやっばいよ、』
『そっか。いま楽にしてあげるね優ちゃん』優ちゃんのそれをゆっくり手で触りながら先端部分から口に含む。優ちゃんが声にならない声でもがいてたけど気持ちいいってことでいいよね?
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夢?じゃないかー

−−陽菜side



『…にゃ、にゃんにゃん?』
『なに』
『あ、いや、その近くない?』
『いっつもじゃん』
『あはっ…そ、だね』
今日の優ちゃんなんか変。お風呂から上がった優子を問い詰めるため陽菜はベッドにはいかなかった。DVD見よって言ったら優子もソファーに座ってきたんだけど。
けーど!なんなのその距離?いっつもこれでもか!ってぐらいくっつき虫じゃんか。
だから陽菜から近づいて手握ったわけ。
迷惑みたいな顔しないでよ…なんか泣きそう…

『ねえ優ちゃん、今日さ陽菜避けられてる?』
『な、な、な、ないない!ありえない!あたしがにゃんにゃん避けるなんて地球滅亡するよ!』
『じゃーお風呂は?なんでいやだったの』
『いやなんて言って…』
『毎日髪乾かしてって言ってくるじゃん』
『…うん』
『DVD見るときはさ優ちゃんからくっつきにくるじゃん』
『…うん。あ、え?にゃんにゃん?泣かないで…』
あーもおだめ。今日の陽菜泣き虫みたい。
『寂しかった…』
『あたしもだよ?ごめんにゃんにゃん』

優子は陽菜をぎゅっと抱きしめて優しくキスしてくれた。それだけなのにもっと涙が出てくるの。
『うぅ〜…』『あーにゃんにゃんほんとごめん。…あ、のね、んと、あー』
なんだろ優ちゃんの目が泳いでる?てゆか逆に優ちゃんが泣きそうじゃん。よくわかんないけどよしよしってしてなーに?って優しく聞いてみる。
『…引くかも。陽菜に嫌われるかもしんない』
『浮気でもした?』
『は!?ない!ほんとにそれはないから!』
一生懸命ないない言ってるのが余計怪しいんだけどなー。優子はうーうー唸った後に決心したみたいに陽菜を見る。
『陽菜はさあたしが男の子だったらどーする?』
いきなりの陽菜呼びに少しどきっとしながら質問にはもっと驚いた。
『…優ちゃん、男の子だったの?』
『いや女の子なんだけど男の子だったら』
『???おかま?』
『あーいや!そうじゃなくて!その…』
AKBの大島優子実はおかまだった!なんて記事が出たらさすがに陽菜だってびっくりするけど優子は優子で変わんないしー
なんて考えてたら優子にぎゅって手を握られた。
『男の子にしかついてないものがあたしについてたらさ、陽菜はどうする?』
ねえ優ちゃん目うるうる笑かわいいなあ、
『……』
まさか、とは思ったけど一応ね、優ちゃんが冗談言ってるよいにも見えなかったから陽菜はそっと優子の下半身に手を置いた。
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夢?じゃないかー

−−あちゃー。どうしよう・・。



AKB大島優子。いまあたしは人生最大の大大ピンチ。24年間生きてきてこんなに焦ったことってあったっけな〜・・



仕事が終わってにゃんにゃんはお風呂。一緒に入りたいって言われたけど今日はだめって泣く泣く断った。あたしに断られるなんてほんとに驚いたのか3秒ぐらいは目を見開いて見つめられたけどすぐにむすっとして、じゃーいい・・なんて小さい声を漏らしてとぼとぼお風呂場に歩いていったにゃんにゃんを見送ったのが30分前。



今日はどーーしても試してみたいものがあったんだ!にゃんにゃんとのいちゃいちゃお風呂を断ってまであたしがしたかったこと。それは。

インターネットで見つけた『飲んだら生える!?さあ、あなたもまず一粒!』とゆー怪しい薬。
あはははは、、
まさかほんとに生えちゃうとは、、

その怪しい薬を飲んで10分後、下半身に違和感を感じてまさかと思ってズボンを触る。
・・・ある。
ばっ!とズボンを下げて見たらそこはしっかり男の子に。


これでにゃんにゃんとひとつに!とガッツポーズをした後にふと気付く。これ消えんのか?説明書には出したら消えますって書いてるけど実際どうやって出すんだ?てゆかにゃんにゃんはこれ見て引かないだろうか?お風呂から上がったらあたしにこんなものが付いていたら最低って嫌われるかも、、

どーせうそだろうと思って飲んだ薬が本当に効いて生えたら生えたでにゃんにゃんの引いた顔しか浮かばなくて不安があたしを襲う。


『優ちゃん上がったよ?』
いつの間にかお風呂を上がったにゃんにゃんの声に驚いて肩が跳ねた。頭を抱えていたあたしに『頭痛いの?』なんて言いながら撫でられるから下半身まで跳ねそうになる。
やばい、、風呂上がりにゃんにゃんは色気がやばすぎる。

『だ、大丈夫!あ、あたしお風呂入ってくる!』色々やばいからとりあえず逃げた。悩みながらももしかしてのことを考えて10分前に出来たそれを念入りに洗う自分にばかだな〜とため息。


考えがまとまらないままにゃんにゃんの元へ。寝ててくれ。そんな普段なら絶対しない願いをしながらリビングに。
『優ちゃんDVD見よ〜』
願い叶わず。
今日に限って目をキラキラさせてるにゃんにゃん。


『は〜い』
よし、DVDを見ながら寝落ちってパターンを期待しよう!相変わらず色気ムンムンのにゃんにゃんから少し距離を取って座る。まずいからさ、、
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