2014年ももうすぐ終わりですね、時の流れがはやすぎる。地球にスロウをかけて人類にヘイストをかけたいくらいです。今年もゲームしかやりませんでしたが、たぶん来年も再来年も50年後も変わらないと思います。おじいちゃんになってもゲームするぜー!( ˘ω˘ )

ここで2014年に買ったゲームを振り返りたいと思います。記事にして無かったり、お前それ何年前のゲームだよ! ってモノもあると思いますが、気にしない気にしない!_(:3」∠)_



・月極蘭子のいちばん長い日(PS3)
年明け最初に買ったゲームがバカゲーだったのは衝撃的でしたねー。1回やる分には楽しめましたが、フルプライスで遊ぶ作品ではないような。映像作品が多数収録されていますが、映画メインでゲームがおまけなら問題無かったと思います。1時間程度で終わる内容のゲームを中心に宣伝していたのはちょっと……


・フリーダムウォーズ(PSV)
俺の屍を越えてゆけ2(PSV)と同じく今年のVITA界を荒らした問題児。アクセサリを改造して愛でるためだけに購入しましたが、ゲームバランス以前に作品のシナリオが意味不明。ジャンルやシステム要素が新境地だっただけに惜しいタイトル。


・朧村正(PSV)
スタイリッシュ剣劇アクションRPG。徹底的に作りこまれた時代劇調の世界観と、ヴァニラウェア特有のキャラデザイン&飯テログラフィックは圧巻の一言。元禄怪奇譚として新たに配信された4種類の新ストーリーと4人の新主人公は、既存主人公達とは全く異なる物語と遊び方であり、4種合わせて2000円(税抜)なのがとても安く感じるという素晴らしい完成度。ボタン連打で気軽に遊べる無双、ほどよい歯ごたえの修羅、一撃即死の超難度村正絵巻、死狂。3種の難易度で末長く遊べるオススメタイトルであります(`・ω・´)


・テラリア(PS3 PSV)
ゲーム内常駐型ソフトの決定版。どことも知らない土地に無一文で放り出され、モンスター達と戯れながら生きる術を身につけていく、プレイヤーレベルアップ系サバイバルゲーム。低価格に見合わぬ大ボリュームであり、ファミコンドット風のどこか懐かしいグラフィックも作品の雰囲気とぴったり。家の建て方から地下最奧の地獄探検まで、自由度の高いゲームをお求めの貴方に。


・ゴッドイーター2(PSV)
・デモンゲイズ(PSV)
・地球防衛軍3ポータブル(PSV)
・メダロット8(3DS)

個人的に安定して楽しめた4作。更新停滞中のブログで言うのも場違いなんですが、地球防衛軍シリーズの楽しさをもっと伝えられたらいいなぁと思っています。あのB級映画特有のおバカなノリの裏に隠された、戦略性の高いゲームシステムは楽しめますよ(=゚ω゚)


・ぷよぷよテトリス(3DS PS3 PSV)
2大落ちものパズル、夢のコラボレーション。上級者同士の対戦はもはや何をしているかわからないレベル。ぷよぷよはともかく、初代テトリスでロケットも飛ばせない程度の自分でも、テトリスは楽しめました。パーティゲームとしてどちらのファンにもオススメです。


・rain(PS3)
今年の雰囲気ゲーNo.1のタイトル。透明な少女を追って雨の街を歩く少年。いつしか自分の身体も透明になってしまいます……。少女とのすれ違い、出会い、そして逃避行。作中の雰囲気に全く干渉しないグラフィックノベルはとてもすばらしく、読書でもしているかのような心地よい静寂を雨音と共に楽しめる作品。


・モンスターハンター4G(3DS)
説明不要の代表的ハンティングアクション。ギルドクエストと極限状態以外は概ね満足。Twitterで不満を垂れ流しつつも今年で1番プレイ時間が長いというね。やっぱりモンハンは楽しいですね(・ω・)ノ


・新世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士(3DS)
待望のSSQシリーズ最新作。ストーリーモードのキャラクターが個性的でシナリオも主人公の掘り下げ不足以外は良好。ゲームシステムは不必要な部分まで快適化させた、プレイヤーに優しい親切設計。しかしゲームバランスは相変わらずの鬼畜の心折設計で安心のおもしろさ。今は6層の裏ボスで詰んでます。強すぎてどうしようか悩むww


・ラチェット&クランク1+2+3 銀河☆最強ゴージャスパック(PS3)
過去にPS2で発売された、ラチェクラシリーズ3部作のHDリマスター版。簡単操作で爽快なアクションが楽しめます。難易度もちょうどよく、ゲームオーバーも無し。やり込み要素も多彩でそれが3作品と、銀河最強レベルのお買い得タイトル。ガガガッ!


・キングスフィールド2(PS)
クリスマスセール240円のレトロゲーム。1995年発売ww

驚くなかれ、開発はフロムソフトウェア。人気タイトル「デモンズソウル」の前身となった、知る人ぞ知る隠れた有名シリーズ。PS黎明期の作品だけに、今見ると笑ってしまうようなグラフィック。その全貌は難しいと話題になったデモンズ以上の超難度。得られる攻略情報はほぼ自分の視界のみ。気をつけないと開始数秒で海に転落して即死、隠し扉を開ければ中で待ち伏せていた強敵に奇襲され死亡。死んだら初期状態でスタート地点から。いろいろと酷いですが、未知の領域に対する手探りの冒険感がたまらなくおもしろい良作。よい買い物でした!(=゚ω゚)



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今年も良し悪しがありましたが、こいつぁ時間の無駄だったぜ! 金返せやゴルァ! というタイトルが無くてとりあえず安心。キングス以外はクリアまでいってますからね←

来年はスパイク・チュンソフトから世界樹と不思議のダンジョンという、両方のファンにはたまらない作品が発売されます。コラボタイトルなのでぷよぷよテトリス辺りと同じ、若干の不安はありますが発売日に買います。同じく同社から風来のシレン5plusが発売予定。とうとうvitaでシレンをプレイできる日が来るんですね! 5はおもしろいナンバリングだったのでとても楽しみですー。睡眠時間が無くなりそう!(恍惚の表情


長々と語りましたが、今年もご閲覧ありがとうございました。もはや全盛期の半分以下という更新頻度ですが、来年もよろしくお願いします!(`・ω・´)ノシ