あうー、
電話きらーい。
研修ってことは…、
やっぱ電話するの遅かったか…?
ですよね、
五日後には始まりますもんね。
その間に研修ですもんね。
そりゃ遅いよ。
短期のバイトより長期の方がいいのかなー。
あうあう。
ああもう電話なんて嫌い。
パニックになる。
いっつも電話切ってから、
"あれ聞いとけば良かった!"
ってなるんだよなー。
相手が受話器取った瞬間から、
とにかく早く電話切りたくて仕方なくなるから。
しかもまた電話かかってくんのか(´・ω・`)
もう不採用でいいよ…。
でもなんとなく応募人数少ない気がするんだぜ…。
こんなキワキワまで求人情報誌に載ってるんだもん…。
あああ、
電話かかってくるまで憂鬱やー。
ネウヤコの18禁エロ二次小説サイトをなんとなく巡って読んでるけど、
やっぱり21禁さんのとこには及ばないな…。
何の違いだろ、
シチュとかヤってることはそんなに大差ないのに…。
キャラの微妙な違いのせいか?
それとも単純に書き手の腕の違い?
21禁さんのとこのが秀逸すぎるだけかしら?
短編のシチュごとにテーマがあって、
キャラのセリフだとか喘ぎだとかエロシーンでの心情表現だとかがちゃんとそれに沿ってて、
ワンパターンで終わらないのが良い。
あと作品から滲み出る葛藤感がたまらん。
心理描写と言葉選びが秀逸すぎる。
ネウロ×弥子なのに、
散々ニャンニャンしてるくせに、
恋愛感情をほとんど持ち込まずにあくまで対等な関係としてのネウヤコってのが、
もうツボ。
恋を超越して愛の境地にいるネウヤコみたいな。
21禁と謳ってるだけあって、
エグい表現は多々あるけれど。
必要なエグさであって無駄なエグさではないのです。
あとは超理系な文章が私の好みにあってるっていうか。
いわゆる感情主体の文系的な文章というか、
"ドキドキする…これって恋…!?"
みたいなことを弥子ちゃんが言ってるとたまらなくムズムズします。
弥子ちゃんって割りと淡白で女の子女の子してないイメージだから、
好きだの恋だの、
唐突に脈絡なく付け足されたように言われるととっても萎えます。
恋愛感情を自覚しきったものはただのイチャラブになってつまんない…、
かな。
ヘタレな魔人なんてそんなの魔人じゃないやい!
まあ私の好みでしかないけどね!
いやまあ正直エロは好きだけどメインはそこじゃなくって。
21禁さんのは狂気じみた表現もあるから…、
だから好きなのね。
リアリティのある狂気なので大変好みです。
ネウヤコのことになったら語り尽くせぬ。
そろそろ失礼しよう。
あの先生が亡くなってもう二年、
リンのブログを読んで思い出す。
つまりそれまで忘れてたってこと。
これが私とリンの意識の違い。
だからあなたの悲しみの深さなんて想像しても、
痛みが伴わないから意味がない。
意味がない。
いろんなものが壊れた2009年、
歯車が狂った2009年。
道のど真ん中で過呼吸になって動けなくなった2009年、
玄関で泣き喚いた2009年、
リンがODした2009年、
リンが死んでやる宣言をした2009年、
初めて腕を切った2009年、
リンがハゲジジイと出会った2009年、
リンが休学した2009年、
あの先生が亡くなった2009年、
リンの妹が父親に首を絞められた2009年、
エトセトラエトセトラ。
19歳、
大人一歩手前の子供が、
大人になる前に目一杯親に迷惑かけたなと思う。
良かったなと思うことは、
2010年になる前にアムカ止めれたこと。
2009年。二年前。
死を受け入れるって何なのか、
未だよく分からない。
ああそういえば、
リンは私の誕生日に死ぬ宣言をしたわけで、
もし実行されていたらリンの命日が私の誕生日と同じ日になっていたのか。
あの先生の誕生日はリンの誕生日の一日前、
だからリンは否応なしにあの先生のことを思い出すのね。
それは私も同じことだけど。
前触れもなく死んだあの先生、
今は何を思っているのか。
何を思って死んだのか。
死んでしまった以上、
気付いてあげられていれば、
なんて思ったところで生き返るわけでもなく。
気付いていてもいなくても、
死ぬときゃ死ぬ。
それとも、
私が気付いていたからあんたは生きてるって言うの?
考えるだけ無駄だと知りつつ、
問う。
研ぎ澄まされた感覚が以前からあったのかと問われればそれは疑問だが、
今よりは数段マシだったんじゃないかなと。
いろんな意味で現実を諦めてしまって、
見えなくなったことが多すぎる。
思考は長らく停止中。
脳味噌が錆び付いてきてる。
感情か。
ほんのちょっと前まで、
私の作る歌はほとんどがリンへの想いとか感情で、
今はその想いがやや弱まってきたのかも。
昔は全力でリンが助かればいいと思ってた。
今はもう諦めてる。
というより、
私が助ける必要もないんだと気付いて、
ただ少し虚しくなってる。
今までの私は何だったんだろう、
どうしてあんなに必死だったんだろう、
とか。思って。
リンは生きていけてる、
そして何よりリンは今独りじゃないから、
私が血を流してまでリンの身の危険を知らせなくてもいいんだね、って。
良いことじゃないか、
だけど悔しくもあり嬉しくもあり悲しくもある。
どっぷりリンに浸かってたんだろうなあ、
共依存って恐い。
踏み荒らすだけ踏み荒らして、
私より先に歩いて、
前に進んでいってるみたい。
そんな気持ちはずっとある。
今もそう。
哀れだなんて思ってたのは初めの一、二年で、
それから先はずっとリンが羨ましかった。
ああそうだね羨ましかったんだろうね。
助けたい、なんて、
嘘だ。きっと。
…支離滅裂で、
何かよく分かんなくなってきた。
たぶん、
リンに対する感情は変わってない、
だけど根底にあった"助かればいい"という気持ちが今はまるでない。
今はただ"勝手に生きて勝手に死ねばいい"っていう気持ちの方が強い。
そもそも、
助けてやらなきゃいけない程の危うさの中にリンは今いないし。
創作意欲の低下っていうか、
歌にぶつけたい感情が行方不明。
だから今は、
それを自分の内面から見つけ出そうとしてる。
のかな?
たぶん。