甘々の銀月は嫌だと言いつつ見ちゃうのは月詠の可愛い姿を見たいがためでござる…。
照れっ照れでデレッデレな坂田さんはお呼びでない。
テメェ誰だ。
そんなわけでアニメの一国傾城篇のダマリンスの件、
坂田さんが頬染めてんの私直視できないんすよ。
月詠は可愛いからOK!
同じくアニメのお年玉回で万事屋メンバーで焼肉食べてるシーンの坂田さんも私は直視できませんでした。。
DVDを借りて観たとき、
「あ、坂田さんの笑顔だ…これ今見ちゃったらいけないやつだ…」
と手で顔を覆いました。
あのね…まあ要するに原作厨なんですね…。
意外にあの人あんまり表情がくるくるしない人だよって…。
原作で見せてない顔は私まだ見たくないよって…。
まあただそれだけの話です……。
あのね、
愛染香のお話を読んでから銀月にハマってね、
ついでに銀魂自体にもハマってしまってね、
単行本を集め出したぐらいハマっちゃったんだけどね、
ハマり過ぎて私頭おかしいんじゃねーかなって思うの。
特に月詠への愛が今ハンパない。
銀月っていうか月詠が好きなんですね。
二次創作でただただ甘い銀月を読んでるとぶん殴りたくなるの。
誰をかはよくわからん。
坂田さんかな?と思ったけどたぶんこれは八つ当たりに近い。
なんかもううわああってなるの。
これは見ちゃいけないやつだ!と頭が認識し出したのかもしれない。
ていうかたぶん、「私の思う銀月じゃない!」みたいな感情だねきっと。
銀月好きなクセに場合によっては銀月が地雷になってしまうってなんなんだこれは。
月詠が出てくるとこ、読み込み過ぎた感ある。
読み込めば読み込むほど、「こいつらは安易にくっついてはいけないんだ…」とまで思うようになっちゃってもうこれどうしようか(どうもしない)。
それでね、「他人の銀月が気に食わないなら自分の理想とする銀月を書けばいいんじゃねーの?」と思い立って今書いてるんだけどね、
文章が稚拙過ぎてお話にならない。
形にはなってるのかもしれないけど人様の二次小説と比べると自分の文章の拙さに悲しくなってくるよね。
今まで本をほとんど読んでこなかったから!
こんな…こんなことに!
…いやまあそれはどうでもいいや。
どうでもよくないけどどうでもいいことだね。
とりあえず頭がなんかもうおかしいねっていう話でした。
アニメイトに行ったら銀魂のミニ屏風コレクションがあったのさ。
月詠のやつがどーしても欲しい、
確実に手に入れるためにはボックス買いが望ましいのだが、
4,000円+税ってのはニートにはちとキツイ。
あと今更ながら銀魂にハマって全巻そろえようとも思っているのでそれを考慮するとボックス買いは控えるべきである。
あと完結篇のネーム本も買わなきゃだし月詠のフィギュアも欲しいし。
そんで何、
銀魂58巻に今年のアニフェスのDVDがつくとか?
3,400円+税?
んで4月に銀魂一番くじ?
ニートはお金を持ってません、ので、
働くことを視野に入れなくてはなりません。
銀魂の方は諦めたくないのでどうしてもそうなるのです。
働かなきゃなと思う動機が銀魂ってどうなんだ?
でもまあそれでも…いいんじゃないか?
今までニートやってたんだから少なくとも働かないよりは数段マシなはずだ……。
たとえ動機が不純であっても……。
…本音言うと働きたくないけどね?
働きたくないからずっとニートしてきたわけだしね?
働きたくないというか?
人との接触が嫌かなみたいな?
音信不通になりたいよみたいな?
でも銀魂…というか月詠のために働くしかない?みたいな?
……そうか、月詠のためか……。
それなら頑張れるかな……。
頑張れそうかな私……。
あ、月詠が大好きなんですよ私。
愛染香篇で骨抜きにされました。
可愛すぎです月詠。
月詠のためなら、私は……。
ニート脱却を試みることも吝かではないよ……。
最近ずっと"いつ死んでもいいや"ぐらいに
思ってたけど、
銀魂が最終回を迎えるまでは死ねないなと思えるようになったのでこれは進歩です。
そして愛すべき月詠のためならいくらでもお金をつぎ込みたい、
そのためには働かなきゃとまで思えるようになったのだから銀魂素晴らしい。
ありがとう銀魂。
本当にありがとう空知先生。
私はそろそろ現実を見るべきなのですね。
ある意味現実から目を逸らしてる感があるけど、
生には間違いなく近付いてはいるはずだ。