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自己犠牲のもとへ




誰かのためになっているかどうかっていうのは、私が判断することじゃなくて、その"誰か"が判断することであって。


私のなかに何もなくても、それでも「飛鳥に話聞いてもらえてよかった。」ってその誰かが言うなら、
それでいいんじゃないかな。



なんて。

生意気に おもった。






「私じゃ誰も幸せに出来ないから、いいの。迷惑かけるだけなの。」



そう言って、

「それは船木が決めることじゃないよ。」とか、

「何で俺の気持ちを決め付けるの。」とか、


どれだけ言われてきただろう。





他人のなかにいる自分こそ本当の自分だ。

と言った友人もいたな。


私にはその考えは、まだよくわからないけれど。






「幸せ とかじゃなくて


ただ許されたいよ。



あたまを打ち付けるような衝撃がほしい。」




そう思うんだろうな、と思いながら。





弱い弱いあなたに、捧げられる言葉ってなに。

あなたがいま欲しい言葉、私は持っていない気がするの。



ただ 弱くて、がんばりやさんなのね。



この関係に 意味や価値があるんなら、

"誰か"さんを闇から救い出すために、私はなにができるんだろう。







足掻くのね。


誰かのためなら、それもいい。のかな。

もういいとまた言うの。




こういう インターネット上?に色んなことを話したりするのって、誰かにわかってほしいからなのかな。



それでも多分みんなは、“みんなが聞いてくれるであろうこと”しか 言わないね。



私の このblogみたいに
みんなも個人的に吐く場所をもっているんだろうな。




ほかのSNSをみていて。


すごく話したり、みんなにコメントしたりしている子がいるの。大学の友達なんだけど。

その子って多分あんまり気持ちを伝えるのがうまくなくて。
おまけに完璧主義で、いつも劣等感に苛まれてる子。

やればできるのにやらない子。ってみんなは言ってる。
俺はクズ。ってその子も言ってる。




私はそういうひと好きなんだけど。

だからこそ、みていると、痛いくらいに胸がしみる。

ほんとうは誰かとつながりたいんだろうな、と。いつも自分の駄目さに滅入りながら、それでもみんなのこと好きなんだろうなって思う。

インターネットのなかで、それが伝えられるなら その子にとってもいいのかな。あんまりわからないけど‥。


儚いですね。ほんとうにうまくいかないものです。






最近 鬱々としたものに苛まれてるわたくしですが、相変わらず私もうまくいっていなくて、だからってどうしたいのか答えも出なくて、もう自棄になっているんですね。


生きてゆく価値があるのだろうかと。

そんなもの、価値は自分の中にしかないです。自分の存在は自分で認めるしかないです。

でも、自分でもいるのかなって。

毎日ぬけがらみたい。なんで過ごしてゆくんだろう。私がなりたくなかったおとなになる。多分このまま過ごしていても‥私ってなにも生み出さないだろうなと。おもう。おもうの。


私はみんなみたいにやさしくない。話を聞いたってなんだか他人事で、どうだっていいって思ってるんじゃないかなとおもう。
誰かのためなんかじゃなくて、誰よりも自分のためにしか過ごしていない気がする。
まるで意味がないよね。ほんとうに‥‥。




なにもないの。いまは。

面倒臭い。誰かのために笑っていなきゃいけないのが。


ああ‥‥おつかれさま。

嘘つき



きのうは、大学休んでずっと寝てた。

ずっとずっと寝てたんだけど、それでもまだまだ寝ていたいっておもった。

実際は目が冴えちゃって寝れないんだけどね。


疲れてる。ただそれだけ。

決まらない定義にもやもやしてる。ただそれだけ。





きょうは大学にゆく。

当たり前。勉強はたのしいから。自分のためだから。

でも多分、みんなに会いに行くのも理由のひとつ。


いろんなひとのなかで、私のなかみは ごちゃあああ ってするんだけど。

でもいまは それすら少し愛しいや。






正しい答えなんてないから、いつだって私たちはぐるぐるまわる。


いまもめずらしく頭が痛いの。
久々に動いたからなのか、頭が固まってるからなのか わからないけども。







ずっとずっと欲しかった手が もうそばにあるのに

走りすぎてしまった私は、その手を逃してしまいそうだ。


いま電車に座って やっと少し思い出した。


彼のにおいと やさしさ。


変わらないままでいたのは、ずっとずっと彼のほうだなあ、とおもう。




あのころのだいすきに、嘘はなかった。

あったのは 真実と やわらかさと、愛か。





ぬるぬる。


晴れた日は、いいことしか思い出さないから だめだね。





いまスクールバスに乗って、ひとにまみれて、すごく閉じこもりました。


ひとが多くて、そのぶん人生があって、それが絡み合っていまこの瞬間と空間があることが

気持ち悪くて 仕方ないや。




また耳を塞いで まわりを憎む。


みんなに会ってしまえば 忘れるのかしら。


また無理に 笑うのか。しら。





ああ


うだうだと 話しすぎましたね。


大学がんばってきます。



またまたね。
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