スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

おわりははじまり




今年は 本当にいろいろあった1年でした。


大きなことは



○ 彼との恋愛 第一章完結

○ 学園祭実行委員会に携わったこと

○ ばあちゃんが亡くなったこと



かな。



ここに報告できていないこと ばかり (笑)




大場氏とはね、なんやかんや繰り広げて。

話を聞くかぎり、

彼はいまとてもいそがしくて
誰かを支える時期ではなくて

ひとりで悪戦苦闘して、活路をみつける時期なのだと 私はおもう。


また 会うんだけどね (笑)
でもそれは、恋人としてではないのよ。


いま 彼も私も 恋人としてお互いを求めていないから それでいいのだとおもう。


ずっとずっと ひきずっていたこの恋も

12月のあたまに やっと完結したのよ。今月よ。



約4年弱の ながい恋愛模様だった。

わたしはやっと彼を 過去 にできて、
同時に 未来にもできたの。

上出来。
今年は それだけでもう いい。






学園祭実行委員は 、
本当に楽しくて わけわからなくて。苛々もしたし 面倒だったりしたけど、結局携わってよかった。


人との出会いがたくさんあった。
学祭がなかったらいまの私の交友関係は ない(笑)


そしてとじこもったままの ふなきだったよ。
まあいま曝け出しているわけじゃないけれど。


私を必要としてくれた場所だった。私の名前を呼んでくれる人がいてくれたところだったよ。嬉しかった。

そのほかの面でも 学んだことは色々あったかな。


うん、今年の多くを占めるイベントでした。






おばあちゃんが亡くなったのは 9月8日 だった。


わたし。身内の死は初めてだったのね。

そして私は 死に対して結構 冷めていて、

死んだらもう その人生は終わりで そのひとも終わりだから
なんにもなくなる と

ただこの世界からひとつ命が終わることで
同時に新しい命が生まれることで

世界の循環の ただひとつ。

と おもっていたんだけれど。



それはそうなんだけど
どうやらそれだけじゃないらしい ということを学んだ。


じいちゃんはひどく泣いていて
「母ちゃん、母ちゃん」って何度も言っていた。


あれが 愛。 あれが人間関係。 あれが夫婦で、
あれが、人とのつながりっていうものか。

と おもったの。



なんとも言葉にできないけど、学んだことはあった。


今も私はばあちゃんが だいすき。

この世にいないものにも 今の私は愛をとなえている。





そんなかんじかな。


まあ 今年もよく生きたよ。

ふなきは変わらないといけないけど、いま とりあえず そんなわたし。





じゃ、大学の友達と宿題してきます。(笑)




2012年 ありがとうございました。**

ぎゅう



目が覚めて また 気持ちがどこかにいってしまいそう。

思い出すたびに心臓はぎゅっと圧迫されて 苦しいよって言っている。

気付けば私のあたまのなかは あなたのことばかり。




1日のうち 少しでも一瞬でも傍にいられたらそれでいいっておもったのに

今の私は ほらね
いますぐ会いたいとおもってしまう。



一緒にいたって なにもないのに
どうしてそうおもうのかなあ。






あなたの1番が わたしじゃないことも

あなたが1番 のひとがいることも


私は知っていて わかっているから、これ以上きもちを進めてしまわないように と 何度もとなえているよ。




だけど いまだけは

こんなきもちをわたしのものに。








胸のなかは こんなにまっすぐ熱いのに、外に出そうとすると ゆがんでしまう。

わたしのひねくれと 見栄と弱さが邪魔をするの





たとえば すきになるとしたら
障害もすれ違いも おおすぎるのよ。



なにをしても 届かない場所があって

きっと あなたにはわたしじゃない ということを
そのたび痛感させられる。




そうおもいながら

そうとなえながら


またきもちを押し込めて 「いつもの自分」を保とうとする。



やっぱり あなたのしあわせを1番に考えることが

いちばん なんだろうな。









またあした


あなたが笑っていられるなら それでいい。





ああもう 突き進んでしまってよ、
みんなみんなみんな。



好きなら好きって言わないで どうするの。

明日 愛する人が消えてしまったら どうするの。


おもうなら伝えないと 伝わらないのに !



わたしはきっとまた言うよ。






みんな、自分の熱いきもち むだにしないで。

ふたりの空気のなか




「私、君のこと好きだよ。だからあんまり悩まないでほしいな。」



まっすぐまっすぐ伝えられた それだけで じゅうぶん。





恋でもなければ 愛でもない。


ただ ただ しあわせになってほしい。










隣にいるべきなのは 私ではないひとに ばかり
私は惹かれて もとめてゆくのね。





でもいまは それでもよくって

ただ ただ
「しあわせになってほしい。」





これは恋ではない とおもいながら。

恋の仕方を 忘れたのかなあと おもったり。



都合のいい関係なのかな と疑っても、

そうではないと わたしは言うんだよ。







わたしは

君の隣はのぞまないよ。



だけど だから どうか


君の1番好きな人と 一緒にしあわせに なってほしい。







無情 だな。




わたしには それしかない。

遠くと近く




昨日 中学部活のお手伝い行ってきたよ。

後輩可愛くてたのしかった。
現役の子と私って、もう4〜7歳違うわけで。みんな小さくて、元気で、うるさくてばかみたいで。(笑)でもやっぱり可愛かった。

手伝いにも、私の2こ下の後輩も何人か来てたんだ。ちょうど最近引退した子。
その子たちも元気で、話しててたのしかったよ。




お手伝い終わったあと恒例の、先生との飲み会があったの。

顧問の先生と、楽器屋さんと、手伝いに来てた後輩と、私。


ゆらゆらくだらない話をしながら、それでもやっぱり恐ろしい話の展開になったりして。中学部活の飲み会は恐怖の会なんですよね。



それで私は、先生に説教されたわけです。(笑)



会ったときにわかったと。船木はまた塞ぎ込んじゃってると。


昨日最初に会ったとき先生に、どっかの父兄だと勘違いされたんだよね。(笑)
お前老けたな!!!って。


すごく自信がないみたいです。自分がどこに進んだらいいのかわからない。
自分をわかりたくて心理学を勉強しながら、なおさら自分がわからなくなっているんでしょう。って。

私って必要か??
私ってなんのために過ごすのか??
私の人生の目標って何なのか??

そんなこと考えながら、お前は自信をなくしているって。



お酒を飲んだ人の言うことなんだよ。酔ってるなあ、と思いながらうんうんって聞くんだけど、泣きそうになってしまった。




そのとおりだなあ…っておもうの。

私ってすごく自己中で、この人生でまわりのひとに迷惑しかかけられない気がしてすごくいやなの。痒くなる。

そんなことないんだろうってこともわかってるの!頭では。でも事実だなあとも思ってしまう。





先生はね、脱皮しろって言ってくださった。


蝉とか海老とか、脱皮するでしょ。新しい自分になる。人間もそれをしたらいいって。

身体的には無理だから、気持ちで。


「気の持ちようだよ。気持ちで全部どうにかなる。船木にはそれが出来ると思うよ」


と。



新しい自分??
私がなりたい自分。

考えてもぐるぐる。でもそれを見つけるのは私自身でしかないのよね。




死ぬために生きろと。
いつか絶対消えて無くなる。そうなったときやり残したことがあるのは嫌だ。
この人生に悔いがないように。

泣きたいときは泣け!笑いたいときは笑え!そうしてれば何か見つかるよって。



さっすが人生の先輩は違いますね。酔っぱらいだけど(笑)、本当にすごいひとですよね。





ちなみに恋愛。


私は超年上がいいと言われたよ。(笑)
私の精神年齢じゃ、同年代にはいないらしい。/(^o^)\


おじさんくらいじゃないとだめだと。出会えないなあ…。(笑)



ま、だから私も"年相応"になれと言われました。

真面目すぎるし、もっとぱっぱらぱーでいいって。

本当はがきんちょなのに、大人ぶってるんだろうなあ。


もっと「なんでもいいや!」精神でいいって。







うん。
なんていうか昨日の会はすごく嬉しかったの。わかってくれている気がして。

私って本当はわかってほしいんだろうな、っておもった日でもあったよ。


やっぱり昔から一緒にいるひとは落ち着く。楽しいしね。




昨日は本当に、感謝感謝でした。





がんばらないとな。うん。



もうすこししたら、先生たちにも一人暮らしすること伝えます。





ま、そんな昨日でした。



色々報告はあるんだけど、また今度ね。



では またまた ね。(^o^)/

秋と冬のあいだに




知らないほうがしあわせなことってたくさんあるのね。
思い返せばそんなこと 昔から知っていたのになあ ??



しあわせになりたいとのぞむほど 得られないことが胸を裂くんだよ。


それならのぞまないほうが何倍も 何倍もいいのに


どうしてわたしは 愛し合いたいんだろう。





前の記事へ 次の記事へ