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大袈裟なコトバ。。。

まるでそう。

天ぷらの衣のように。

盛って盛って質量だけ増した

油っぽいだけで中身の本質は何にも変わらない、

「おおげさな言葉」がこの世を満たしている。

考えるのは

真の言葉の重みとは何だ?ということ。


質量ではなくそれは殺傷力、攻撃力、いや音のように波のように伝導していく波動のような、、、

一言ではなかなか表現出来ない。
ていうかわからない。

ただ、相手に一つのことを伝えたいだけなのに、

事実よりもおおげさな言葉を発しがちな人々。


言葉の姿、格好を強そうに、また不気味に見せようとすることに一体何の意味があるのか?

影響力を手にしたいのか、信じやすい人を手駒にしたいのか?


そんな疑問の中、どれが本当の言葉か判断、判別するべきかわからなくなる。

人間ってみんなその心の奥底はみんな黒いの?って疑いたくなる。


多分あんまり音量は関係ない。

コトバが言葉になる前に。

脳に滞在した時が長ければ長いほど、

多分いらない気持ち、いらないおまけがいろいろついてくるんだと思う。


おおげさでない、リアルな言葉を探してる。


言葉の数が少なくても、音量が小さくても、


その心に届く、響く、


そんな言葉を探してる。


多分そんなに格好つけなくても、

でっかなスケールにしなくても、

わかってくれる人はきっといるよ。


飾らなくていいから。

そのままを話して。




昼間でも心は時に真夜中。

でも昼間は昼間。怖くない。


一緒に探していこう。


freeなフリ


真にノンストレスな瞬間はいつか?

それは

心地良かったり、気持ちが良い瞬間よりも、


そんな時間があったのかと忘れてしまう程、

無自覚、無関心、無意識な瞬間のことなのかもしれない。

魂のチューニング

コーヒーを挽いてる時、

靴を磨いている時、

家の近くの高速道路の橋の上から光が流れていく様子を眺める時、

何でもいいけど、

心を落ち着かせ、無に還る瞬間を日常に挟み込む。

目を閉じ、風の音を聴き、神経を研ぎ澄ます。



次の一閃で一撃で切り倒すための。

魂のチューニング。



剣道はもうやってないけど、

心にはいつでも剣を持ってる。

ダンスはもうやってないけど、

常に表現者であろうと思っている。



並行世界や、どこか別の時間軸ではいつか思い描いた夢を実現した自分がいるかもしれないけど、


そんな自分に今の自分も全く負けていないと、

そう思わせる一閃を放つための。。。


「次」を決めるタイミングは

どんな教科書にも書いてない。

君しか決めれない、

今だと思ったら放てばいい。



精神統一すればするほど、その刃は切れ味を増す。

その波動は生命の波動である。

大地の脈動と生命の波動の交点こそが

君の生きた証であり、後から続く者達への歴史にもなりうる。


だからいつも言うんだよ。

また

次の街で会おうと。


今を重ね、

「次」を決めていこう。

過去現在過去現在未来現在過去現在

多分

全ての芸術の全ての物語はきっと一つの線の上に存在してる。僕らがいるこの次元もまたその線の上の点の一つ。線は複雑に絡まりながらも結局は一つの線。やがて元の点に戻る。

つまり人生もまた芸術。
深く追求していこう。どっぷり浸かってこう。

こだわって、こだわって、こだわり抜く。

掘って、掘って、突き抜ける。

それが、天元突破。

いろいろあるけど。

深海に沈められた感情。


理不尽がこの世に満ちてる。

どうでもいいことがそうでなくなったり、

邪魔されたり、

思うようにいかないこともある。


いろいろとめんどくさく、イライラもする。

空振りなんて日常茶飯事。



それでも今こうして、咲く桜がたまらなく綺麗だと思えるのならば、


また俺は水面に戻ってこれるなと感じるよ。
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