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死ぬまでの遊び LIFE is ART

とりあえず今

なりたいものがある。

目指したい地位がある。

イメージが先行したり調子に乗ったりして、変にもうすぐかなーって気になるときもあるけど、

全然そんなことはない、身の程知らずのクズ野郎だよ俺は。

なかなか辿り着けなくて、ただひたすらに焦りを隠している日々。

いやいや別に焦ってないよと

ごまかし続けてもその目は泳いでる。

かすかに手が震えてる。

まわりの言葉、まわりの言動に核心を突かれ、

心を揺さぶられる。次の一手が遅れる。

たまーに

俺、死ぬんじゃないの?ってくらいにエンドロール感じることがある。もうこのままなんにもなれずに終わるのかなーって。

追い討ちをかけるように、理不尽に理不尽が重なり、苛立って、歯がゆい思いをぶつける場所に悩み。。

それでもただ真面目に一日一日仕事に打ち込むことをやめない自分がいることだけが唯一の救いである。

両親にはこんな自分に育ててくれて、本当に感謝していると思える部分である。

いつか。きっといつか!俺が掴みとる!
と思い続けて何年経ったのだろう。

なんであいつが‥‥。なんで俺じゃねーんだと思い続けて何年経ったのだろう。。


絶対的に自分が優位な状況でも、いやただの偶然だと、調子に乗らないようにこれ以上自分自身に変な期待感を抱かないよう、コントロールしてきた。

どうせまだなれないよーとまわりに言いながら、その地位が欲しくて欲しくてしょうがなかった。。。



なんかよくわからんなこの日記も。

なんなんだよ


ブレまくりの重心。

なんだかんだで自分が可愛くてしょうがないキモ男の一生をこのまま綴り続けるのか???


でも今日はごめんね。

もう少しだけ付き合ってくれ。


少年時代は嘘ばかりついてた。

少しでも自分をよく見せたかった。

無駄に空回りしながらも格好つけまくった。

存在しない経歴、存在しない過去、存在しない町、存在しない夏、存在しない思い出。存在しないスキル。存在しない自分。存在しない世界。


一体いくつ並べてきた。。?


気持ち悪い笑みを何度浮かべてきた?


多分自分に自信があるということと、
自分が好きであるということは、あまり関係ないんじゃないか?

俺は人の目を見て話せないくせに、
ただ自分が好きなだけなんだろ?

まわりなんてどうでもいいんだろ?

自分がよければそれでいいんだろ?

本当クズだなてめぇは。。

そうだよ あー そうだよ!

あー

もー


めんどくせぇなあああああああああ!!!


がたがだうるせぇんだよおおおおおおお!!!!!




存在しない過去いくつも並べてきたけど、


ここにいる俺は俺以外の何者でもねぇ

それは紛れも無い真実。

その過去は

確かに存在した。

本気で悔しくて泣いた

みっともない夜があった。。


その日の涙を無駄にしたくなくて、

その気持ちだけで、その地位を目指すことを


あきらめられない。


自分のことを好きであると同時に

この仕事がたまらなく、泣けるほどに


好き過ぎる。


むかつくくらいにあきらめられない。

むかつくくらいにどうしようもない。


どんなムーブがデキル?


どこの出身ナンダ?

だれから信頼を得ている奴ダ?

みんなより目立ってナニヲシテル奴ダ??

綺麗好き?

女の気持ちがワカル?


仕事ガデキル?

全体がよくミエテル?

あ?

しらねぇ


関係ねええええ

クソが


ぶっ殺す





絶対的に不利だとしても、不完全で弱さモロ出しでも

人間らしい絶対的に揺るぎないこの気持ちで勝負。


てか


この俺が
負けるわけねぇだろうが!!!!!!!!!


相反する感情の波を

乗りこなせ!

落ちてくる隔壁をスライディングでかわせ!

その砂の城をぶち壊せ!


理不尽をふりまく神を殺す一閃を放て!




言っておくけど


神なんていないよ。


人間は人間の力で未来を勝ちとる。



ってことで、神頼みなんてしねぇ。



俺は俺を信じる。


俺は俺の未来を勝ち取ってみせる。










存在しないいくつもの過去。

それでも確かに

存在した いくつもの悔し涙。









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