最初の夢は、特殊能力持ってる子達が通ってる学校の話をアニメ見る感じでじーっと見続けてたんだけど、いつのまにか内容が変化して、夢の中で何度か来たことある大きな学校に自分がいる設定の夢になった。
最初に現実世界の専務と会って、私にプリントを2種類渡してきて、
無くしたとき用の予備のコピーと、みんなに配る用のコピーを50枚ほどしといてって頼んできた。
渡したプリントには原本って買いとってな、とも言われて。
何の疑問も持たず、頼みやすいんだろうなー、任せてもらえるの嬉しいなーって思ってた。
大きなコピー機とプリントはさむファイル懐かしかった。
マジックでちゃんと原本って書いてあげた。
給食食べる頃に頼まれたものだったから、時間間に合うかなって、あわててお姉ちゃんを探す。
教室にいるのを発見して、一緒にご飯食べれることに。
お姉ちゃんの向かいには、小学校中学年の頃に来てた、外国人留学生の女の人にちょっと似てる人が座ってた。
夢の世界のモールにまた来てた。
それでまた本屋さんに寄ってた。
本をひとつ手に取って表紙を見てた、あれ系の小説っぽい。
小学校の頃、お姉ちゃんの友達のKちゃんが、学校で隠れて読んでた小説の絵の雰囲気にちょっと似てた。
とても年代を感じる絵だった。
①マリオカート64をやってた、ゲーム画面のみの夢。
道中にパックンと大きなキノコがあって、緑の土管がトンネルになってるコースを走ってた。
それははっきり覚えてるのに、どのキャラ選んで走ってたのかは覚えてない。
マリオだった気がするんだけど...昔はよくキノピオを選んでた。
②前の家の1階、夕飯食べる前か後かくらい。
シャッター閉めた窓ガラスを鏡がわりにして、前歯2本（下の歯と合わせて4本）の様子を人差し指と舌で確認してた。
口開けた自分がぼんやりと映る。
抜けそうな歯がぐらぐらしてて、歯茎がじゅくじゅくむずむずな感じで、うぇ...って感じ。
小さい頃にリープしたら、乳歯が生え変わるこの違和感を覚悟しておかなくちゃいけないんだな...とか思いつつ、でも、指しゃぶりする癖がなくなってるから、歯並び綺麗になるかも、とか色々考えてた。
リープのこと考えてるし、戻りたい場所にいるのに、気づいてなかった。
気づかなくてもいいのかな。
初代の人は、夢だと気づいたら目が覚めやすくなるから気をつけなくちゃいけないって言うし。
うーん、わかんないけど;;
とりあえず自分を信じて挑戦続ける。
夢の中のモール、本屋さんにいた。
よく見てないけど、いつも通り漫画コーナーでうろうろしてたのは確実。
食品売り場の、冷蔵のショーケースにRikkuって名前がでかでかと見えた。
モール名前なのかな？夢の中でも不思議と、あれ？RikkuってFF10のリュックと同じ名前じゃんって思ってた。
まだ眠たかったから二度寝したら、同じモールの夢が見れた。
今度は、初音ミクじゃないけどそれに近い格好してる自分。
同じ格好した子が隣にいた、現実ではまったく面識ない子だけど、友達っぽい。
その子と自分の歳が同じなんだとしたら、多分小学校中～高学年くらいだろうなって気がする。
大きなぬいぐるみリュック（これも知らないアニメキャラ）が売ってたから、試しに背負ってみたり、
フードコートに行って、たこ焼き食べたいなあとか思ってたり、
記憶が微かだけど、ゲーセン寄ったり、駄菓子屋さん寄ったりした気もする。
こんな並行世界に行けるなら幸せだなあって思える夢だった。
今日おばあちゃん家に泊まりにくる夢をみた。
しかも夢の世界でのおばあちゃん家、はじめて外観をみることができた。
現実では1階が美容院で2階が住居みたいな家なんだけど、夢の中の家は玄関引き戸で、本当に田舎にあるおばあちゃん家って感じの3階立ての大きな家だった。
先に家に入ってる私。
玄関前でお母さんが近所のおばあちゃん達と喋っていた。
良かった、元気にしてたんだねって雰囲気で、お母さん嬉しそうだった。
ちなみに現実では一度もおばあちゃん家に泊まったことがない。
なんでかというと、おじいちゃんの子供に対する教育が厳しすぎるから、お母さんは私とお姉ちゃんが同じ目に合わないように離してくれていた。
会うのはおばあちゃんだけ、いつもおじいちゃんが出かけているときに内緒で会っている。
だから物心ついたときから、おじいちゃんに会った記憶がない。
でも今日、夢の中ではじめておじいちゃんに会えた。
写真で見たことある姿にそっくりで、性格もお母さんとおばあちゃんの話から聞いたとおりだった。
夢の中のおじいちゃんもお母さんにキツイ言葉浴びせていたから、私はずっとお母さんの隣にいて、おじいちゃんをじっと睨みつけてた。
夢から覚めて、もう一度寝たときに同じ夢の続きを見れたのは久々だ。
夢の内容長かったから、書き出せるところだけ書いてみた。
おじいちゃんに関してはうーん...だけど、内容は本当に現実味があって、パラレルワールドに来たんだって実感が持てた夢だった。
