学校の事務室にいる夢。
職場で数年前に退職したOさんによく似てる女の人がいた。
左胸についてるバッチの苗字もOだったから（娘さんかな？）って勝手に思ってた。
最初に開けてもらってた扉は頭はでても肩が入らなくて、横を見たら鍵がついたままだったから開けて出ることができた。
帰る私にOさんが（もう帰っちゃうの？まだいたらいいのに）って笑いかけてくれて、『じゃあ、もうちょっとだけおろうかな』って言って座った。
ブラウン管テレビ、天才てれびくんみたいなのが映ってる、夕方だから確かにそんな時間かって思ってた。
電気のついてる廊下を歩いてると、ちょっと薄暗い教室にK.Mちゃん、S.Mちゃんがいた。
横向きに寝て眉間にだけ意識を集中させてた、そしたら久しぶりに体が浮く感覚がして。
体外離脱したっぽい、うす暗い寝室をぐるぐると泳いでた。
視界が暗くなって気がつくと全然知らない場所にいた。
おばあちゃんの家？なんとなくそう思った。
部屋には勉強机らしきものが２つあった、お姉ちゃんと私のやつだと思う。
古臭さを感じる板壁、畳は日焼けしてたりバリバリに剥がれてるところがあったりで。
ひとしきりあたりを見渡したところで（今の自分の姿どうなってるんだろう？）って気になって反射する窓を見てみた。
外が夜だから部屋の中がよく見える、でもお姉ちゃんが映っていても私が全然映っていない。
お姉ちゃんは今の姿とそんなに変わりがなかった。
仕方なくそのまま外の景色を覗いてみることにした。
知ってるような景色、なんか東加古川のサティの屋上から見る景色にそっくりだった。
現実にあるのかはどうかわからないけれど、ホンダの車屋さんの看板がよく見えた。
ゲームボーイアドバンスの大好きテディってソフトで遊んでいる夢を見た。
どうやってテディベア作ってたかなーって画面内を捜索してた。
そんなときにふと、そういえばゲームボーイカラーのだけど、ハムスターパラダイス3ってやつ、持ち歩きのゲームソフトの中で1番遊んでたやつだよなって思い出してきてた。
少しだけ夢って気づけていて、なるべく夢の映像が続くように粘ってた。
海外のボーイバンドが夢に出てきた。
90年代くらいに人気だったグループで、Boyzoneっていうんだけれどその人達の映像をお姉ちゃんと見てた。
私が『これ何年くらいかな？』って言ってて、お姉ちゃんが『97年とかちゃう？』って言ってて。
KeithがRonanと同じ髪型になってた。
夢の中でなぜか（もしタイムリープして世界線が変わってたとしても、やっぱりStephenはいなくなっちゃうのかな…）なんて考えてしまってた。
前の家で折り紙をしている夢を見た。
新聞の広告を折り紙の代わりにして、鶴を折っていた。
先に四つ折りにして、正方形になるようにはみ出したところをハサミで切っていた。
次に見た夢は、ひところぱっくん？みたいなタイトルの手作りした本、黒のマジックインキの箱で表紙を作ったらしい。
本のページは真っ白だった、絵を描くことにした。
りんごを大きく描いてニャッキみたいな芋虫を3匹描いた、なかなか難しくて何度も消しては描き直してた。
