3月1日

最初の夢、職場で使っている椅子に飼ってたわんこが丸まってた。
亡くなってるのは夢の中でもちゃんと理解はしてた、でもほんとにまだ生きてるみたいに存在してくれてることがすごく嬉しかった。
なぜか隣にお母さんがいて『(わんこが)今でもそばにおってくれるの嬉しいやろ?』とか言ってた。
わんこ、目が覚めて体を起こそうとしてた、でもお尻と後ろ足があがらないみたいで、遠吠えをしてた。
そろそろいなくなっちゃうのかな…と淋しく思ったところで起きた。

もう一度目を瞑っていたら、今度は久しぶりの体外離脱。
上半身がするっと上へ引っ張られていくけど、どうしよう;;と悩んでたらすぐに終わってしまった。

次の夢では来たことのない商業施設の中にいて、食品コーナーとか専門店のところをうろちょろした。
専門店の入り口上の文字を見て回る、FUJI、H&Bとかの字がハッキリ読めた。
書いてある字に集中すれば夢に定着できるかも?とか思ってじっと見つめた、夢の質がぐっとリアルになった気がした。
すると2回目の体外離脱が始まった。
また上半身がするっと抜けていく、予想外のことだった。
いつのまにか学校?のような建物の中、廊下にいた。
すでに足は宙に浮いていたから、窓を開けて、ふわーっと飛び立ってみる、外は真っ暗だった。
結構高いとこにいたみたい、自分の足元の少し遠いところにも同じように宙を漂っている知らないおじさんがいた。
おじさんはメガネをかけていてスーツ姿、片手にアタッシュケースを持っていた。
こっちに気づいたみたいで、おじさんが話しかけてきた。
おじさんの声はUSJのジュラシックパークのナレーションとかトム・ハンクスの吹き替えでよく聞く声優さんそっくりだった。
『まだ準備できていないのか?俺はもう準備できてるぞ』なんて言ってた。
2回もチャンスがあったのにもったいない、みたいなことも言われたかな?
いろいろしゃべってくれてたんだけど、忘れてしまったのが残念;;

12月5日

前の家の畳部屋にいる夢を見た、でもタンスとテレビが当時あったものと違うかった。
部屋を天井の視点から見下ろしているようなアングルだった。
テレビでは関西のローカル番組っぽいものが放送されてた。

起きたと思ったけど偽りの目覚め、今住んでる寝室で目を覚ました。
早朝の6時くらいみたいな、やんわりした明るい部屋。
頭の上に4足歩行の生き物が歩いてる感触がした、懐かしい気持ちになった。
飼ってたわんこだ…!直感でそう思った、でも見てしまうと消えちゃうかもしれないから、じっと目の前の壁を見つめることしかできなかった。
頭の下に敷いてるフェイスタオルを引っ張られてる、遊んで欲しいのかな?でも動けなかった。
わんこっぽい生き物は周りを歩いた後、私の頭の上でくるくる回ってふんって丸まって寝たような気がした。
本当に夢から覚めたとき、外はまだ真っ暗だった。

10月25日

早朝、久しぶりに体外離脱が起きた。
体から抜けるとき、とにかく前の家に!って念じた。
暗闇からフェードインするように、前の家の庭に移動することができた。
でもなんだか様子が違う?裏に建ってたはずの住宅が空き地になってた。
家の外壁、お父さんの車、形は一緒でも外壁はピンクがかったグレー?になってるし、車はブラックになってた。
手のひらを見つめて、もっとはっきり夢が見れるようにって念じた。
でも、いつのまにか夢は変化してしまって、USJのウォーターワールドっぽいところにいる夢になってた。
人がまだ少なかった、多分自分が小学生くらいのときかもって気がした。
その後は偽りの目覚めを何度か経験した。
頭のところに耳栓がいっぱいあったり、夢日記書いてるノートを広げたら絵がいっぱい描いてて、ポチャッコの下敷きが挟んであった。
途中は普通の夢になっちゃったけれど、体外離脱から前の家に行けてよかったかな。


前日にしたこと
・朝昼夜のリアリティチェック
・1分間、前の家の写真を眺めた

9月11日

最初の夢、目の前に変身前のギンガブルー(照英さん)が作中の衣装そのままで現れて、膝に手をついて中腰で、私に目線を合わすように話しかけてきた。
私もしかして幼稚園児くらいなのか?夢の中では気づけなかったけど。
遠くの方にお父さんがいた、今とほとんど変わらないけど全体像がすらっとしてて、私が幼稚園児ならその頃の姿かもしれないと思った。

起きたとき、また今さっきの夢に入れたらいいのになと思ったけれど、次に見た夢はショッピングモールにいる夢だった。
広いトイレに入って洗面台の鏡で自分の姿を確認して、今と変わらなければ小さくなれって念じてた。

最後に見た夢が面白かった。
早朝4時ごろ、深呼吸して、手足の力を抜いて、眉間に意識を集中、そしたら久しぶりに体外離脱することができた。
前回よりもすっと抜けられた。
でもやっぱ、あ、どうしようって考えちゃうけど、とりあえず遠くに飛ぼう、遠くへ遠くへって念じてた。
そしたらかなり遠いところまで来てしまってた。
宇宙でGoogle検索したらでてくる画像にそっくり、ほんとに宇宙だった。
黒っぽい空間に紫と青が混じってて、星がてんてんてんと光り輝いてて、すごく綺麗だった。
私のガイドってどんな人なんだろう?寝る前に体外離脱の話読んでたからなのか、そういうことを考えることができた。
考えてたら左隣に白くぽわんと光った、耳が尖ってて四足歩行の生き物?が現れた。
犬のような猫のような…昔飼ってたペットかもしれない、そう思った。
しばらく一緒に宇宙空間をぷかぷか泳いでた、楽しい夢だった。
今度は過去に戻るってことまで考えられると良いな。

前日にしたこと
・朝昼夜のリアリティチェック
・お風呂で瞑想、少しだけ気のボール作り
・体外離脱・明晰夢体験のブログを読んだ
・1分間、前の家の写真を眺めた
・印象深い夢と前の家の夢日記を読み返した

8月30日

一度目覚めて時計見たのが4時頃だった。
目を瞑って眉間に意識を集中させていたら久しぶりの金縛りが。
明晰夢狙ってたから、うわ、どうしよう;;って思った。
両手が上がって胸も上がっていくんだけど、頭がなかなか上がらない。
天井からロープが垂れ下がってるイメージをしたらなんとか昇っていくことができた。
空に出て雲を突き破って目の前に見えたのが、コロンビア映画のオープニングにでてくるような女神様?だった。

そのまま違う明晰夢になった。
家族とテレビゲームしてるような夢。
メタルギアソリッドのスネークっぽいやつをお父さんが操作してるのを眺めてた。
その後はお姉ちゃんがシムズっぽいゲームを遊んでるのを眺めてた。
過去夢にならないなあ…がっかりとあきらめの感情がいっぱいになってきてなかなか夢に集中できなかった。

いつのまにか前の家?にいた、でも間取りが若干違うかった。
洗面台の鏡を見つめたら右の奥歯に違和感を感じて、そしたら詰め物っぽいのが取れてた。
実際のところ歯にそんな詰め物してないのに、口の中がめっちゃ気持ち悪かった。

次はまた違う内容の夢、Y先輩が出てきてた。
教室の椅子に座った自分の太ももにY先輩を乗せて、Y先輩のことをテディベアみたいにぎゅっと抱きしめてた。
首のところに顎を乗せてたら、肌のやわらかさとかあったかさとかちょっとリアルに感じ取れた。
でも、だんだんと仕事の夢になってしまってて、違和感に気づかずに一緒に仕事してた。

前日にしたこと
・朝昼夜のリアリティチェック
・気のボール作り
・お風呂で瞑想
・1分間、前の家の写真を眺めた
・印象深い夢と前の家の夢日記を読み返した

久しぶりに長い夢を見れた。
しばらく↑のリストを日課にしようと思います。
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