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新曲『パートタイムよしこ』





女優になりたい

夢見る30代

趣味は2ちゃんねる
それと食って寝る

優しい世界が

突然消え去る

ネットもご飯も
お風呂も寝床も

告げられた宣告

おぼこい私は

ネギを振り回し
母に昇竜拳

その夜父から

鉄拳制裁

しかし受け流し
またも昇竜拳

それでも結局

仕事に就かされた

近所の小さな
スーパーのパート

世間の荒波は

やっぱり冷たく

私を打ちのめす
心が折れる

何度も何度も

怒られ叱られ

我慢の限界が
間近に来ています

ある日店長が

私に告げてきた

お店の品物を
持ち帰ってるよね?

すぐさま全否定

されども写ってる

荒い画像の
監視カメラにね

それでも全否定

発動!黙秘権

店長が電話
国家公務員

こりゃやべぇまじやべぇ

どうする?謝る?

悩んだ結果は
やはり昇竜拳

逃げ出す 捕まる

暴れる 逃げれない

一瞬の隙を
突いて昇竜拳

外に出る 助かった

捕まる 振り向く

かますか?昇竜拳
振り向き構える

ところが こりゃだめだ

観念 ごめんね

さすが法治国家
ちわす!公務員

鳴り響く サイレン

集まる野次馬

終わった何もかも
全てが終わった



(※森の熊さんのリズムで)








どうですか?
よしこの愛しさと切なさと昇竜拳が全面に押し出されたこの作品


5分で作詞した割には素敵な出来栄えだと思います


来週のヒットチャート圏外間違い無しの作品ですが、皆様だけに先行発表させていただきました


それでは、
次回作もおたのしみに!




めでぃかるババァ





こんばんわ
イギリスの作詞家、ヨーデル鉄五郎との力作
『パートタイムよし子』
の完成披露会でパタゴニアに居るブラジリアンスクイズです









嘘です








改めましてこんばんわ
今日は仕事が半日上がりだったため、北川景子似の彼女の膝枕でゴロゴロしてるブラジリアンスクイズです









もちろん
嘘です







半日上がりは本当ですので、午後の診察時間から病院に行ってきました



近所の接骨院なのですが、怪我をして通院してる方よりお喋りに来てるジジババの方が多い病院です


診察券を受付に出し、呼ばれるまで待合室で座ってようと思ったんですがジジババが多くて座れない


仕方ないので立ちながら持参した参考書的な物を読みながら時間を潰す



横ではジジババ達の会話が盛り上がっている





ジジ1「しかしまぁアレだね、この年まで元気にやれてるって事は幸せだね」

ババ1「ほんとにねぇ、元気が一番だよねぇ」









元気なら帰れよ








ジジ1「ん?そーいやババ2さんが居ないねぇ」

ジジ2 「亡くなったんじゃなかろうね?」

ババ1「そー言えば最近元気が無かったものねぇ」

ジジ1「ポックリ行ってたりしてなw」








笑えねぇよバカ








ババ3「いんや、何やら今日は膝の具合が悪いみたいで家でゆっくりしてるみたいよ」

ババ1「そーなんね、はよ治るとええねぇ」

ジジ1「ババ3は誰から聞いたのよ?」

ババ3 「ババ2からline来たのよ」






すげぇな





ジジ1「まぁ、養生して早く元気になってまた来ればええわい」

ジジ2「そーだね、無理が利かない年だからね」

ババ1「膝が痛いと億劫になるからねぇ」

ババ3「早く治るように大人しくしてないとね」








・・・・









むしろあなた達がお喋りしてるこの場所が早く治す場所よ?






ボケたのか元からなのかは知りませんが、なかなか愉快な老人達の会話に後ろ髪を引かれながら先生に見てもらい、湿布と痛み止めを貰って帰宅しました




本日は巨乳の北川景子が私のベッドで寝転んでる想像をしながら一人寂しく晩酌します


それでわ


シニアラッパー




こんばんわ
お高い和食屋で一番好きなメニューは味噌汁な私です



先程帰宅しまして、久しぶりにレコードを回しながら晩酌中です
やっぱりこの感じ良いですね


ジャズ系のヒップホップとスコッチと煙草
今はこれだけあれば幸せ









あらやだ、
アタイ渋くない?










渋くないよね
知ってる



ほんでだ
カッコつけて煙草をツマミに酒飲んでたんですけど、やっぱりポンポン減るよね



業界風に言うなら
ラーハーリーペコ
ですよ

しかし我が家の冷蔵庫は
バター
マヨネーズ
ケチャップ
辛子
わさび
誰かに貰った美味しい醤油
期限切れのプディング









なにこれ?









仕方ないのでコンビニに食料調達へ


煙草くわえて財布と携帯灰皿持って出発

月が綺麗だしそんなに寒くもないので散歩がてら遠回りしてきました


のんびりトコトコ歩くのが好きなのでウルトラゆっくりペース


気持ち良く散歩してると、前方より何やら乾いた音の音楽が聞こえてくる



どーせ聴いたこともないくせに、アングラな歌が格好いいとか思っててクラスの女子とかに
「ねーねー、普段どんな歌聞いてるの?」
とか聞かれたら
「んー、ジャズかボサ系かな?邦楽は聞かないよ」
とか言うくせに実は家でAKBとかモーニング娘。とか聞いてるのがバレバレの感じのパッパラパーがスマホか何かで歌聞きながら歩いてるんだろう



と思いながら気にせず歩いて行くと








ん?
何か担いどる?









ん?
あんまり若くない?














あ、
お隣の菅谷さん(62)









何やら年代物のラジカセを担ぎ、千鳥足で歩く菅谷さん(62)
その勇姿はまるで 己の不幸な生い立ちや世の中への不満をリリックとライムに込め、ニューヨークのスラム街をラップで制する黒人ラッパーのようでした




ちなみ黒人ラッパー(菅谷(62)
からチーカマを貰いました
そのまま黒人ラッパー(菅谷(62)は闇に消えて行きました



その後コンビニで弁当二個とおでんとファミチキ2つを購入し
黒人ラッパー(菅谷(62)からもらったチーカマを食べながら帰宅すると、








階段に菅谷(62)(老いぼれ)が転がっていました


とりあえず起こしてファミチキを一つあげたら喜びながら部屋に戻っていったので大丈夫でしょう



私は皆様の日記を見ながら引き続き飲みたいと思います



それでわ







野人モンブラン





こんばんわ
雨が降ると胸が痛むセンチメンタルジャーニーなあんちくしょう、ブラジリアンスクイズです




本日は馬車馬ライフから解放され、現場監督をしに海沿いの現場への出動を命じられました

負傷した私への普段はぶっきらぼうで傲慢な親方の優しさを噛み締め、 釣竿とタックルケースを積み込み現場へ




私「ちわっす」

内装屋「おいっす」

私「どんな感じ?」

内装屋「良い感じ」

私「俺居た方がいい?」

内装屋「別にいらんよ」

私「言い方よ」

内装屋「ごめん」

私「よいよ」

内装屋「ブラちゃん肋骨何本かやったらしいじゃん」

私「うん、痛いよ」

内装屋「冗談抜きでこっちはいいから休んでなよ」

私「すまんね、んじゃ車で休んで 内装屋「あ、堤防の突先から港内向きで良く釣れるよ」


私「、、、」

内装屋「、、、」

私「、、、仕事してよ」

内装屋「、、、うん」

私「、、、行ってくるわ」

内装屋「、、、俺もあとで行くわ」

私「うん」






思わぬところで内装屋のサボりが発覚しましたが、なかなか良さそうな情報をくれたので不問に伏す事にしました




そして
竿とタックルケースを持って突先へ


なかなか寒いが我慢我慢


手早く五目釣りの準備をして、餌を付けて一投


餌取りにやられ二投


しばし待てど当たりが無いので巻き上げて三投


その後も巻き上げては餌を付けて投げるの繰返し









ちゃっぷい






あまりの寒さに乳首はピンコ立ち、逆に股間の夜用の竿は縮み上がりお粗末な事に




寒さと釣れない事への苛立ちにより竿をしまい現場へ戻ると内装屋がいない


トイレかな?と思いとりあえず竿をしまおうと車へ戻ると後輩の車がいつの間にやら止まっていたので
とりあえず余ったイソメ(脚がたくさんあるミミズ)をハンドルに二、三匹乗せておきました




残りのイソメは後輩の車にぶちまけようか、それともジュースホルダーに置いてあるお茶の中に入れようか考えながらタバコを吸っていたら何やら奇声が聞こえる



声のする方へ行くと、下半身はパンツ一丁で上は完全防寒の見馴れた猿が海ではしゃいでいた


猿(後輩)「あ、ちーっす!」

私「なにしてんの?」

猿「何かこの辺にドーマン(蟹)居るみたいなんで捕まえてるんすよ」

私「寒くないの?」

猿「大丈夫っす!」

私「捕れたの?」

猿「まだっすけど、さっきから足元にいるんすよ」

私「渋い柿でも投げてみたら?」

猿「生牡蠣はちょっと苦手なんすよ」

私「?」

猿「?」

私「猿蟹合戦てしらん?」

猿「ウキッ?」





とりあえず寒さに強いエテ公と喋ってると風邪引きそうなので現場へ戻ったら内装屋が缶コーヒーをくれたので仕事の話をしながら一服すると






猿「いでぇええ!!」





何事かと思い外に出て猿を確認したところ、足の親指を蟹に挟まれるとゆー奇跡の現場に立ち会いました



やっぱりこいつ持ってるわぁ


とか感心してたら猿が足を滑らせて全身ドボン
ヒビが入った肋骨が割れるんじゃないかと思うぐらいの激痛に襲われながら大爆笑させていただきました




ちなみにその蟹には逃げられたので、猿はただびしょ濡れになっただけでした

あげく、びしょ濡れで現場戻って親方に怒られるってゆーおまけ付き



明日も少しぐらい嫌なことがあっても私は楽しくやれそうです


それでわ

定期報告






夜も遅くにこんばんわ
ブラジリアンスクイズ深夜劇場です





とある理由で眠れないので久しぶりに日記をあげてみます





ここ数日、馬車馬のように働いて身も心も場末のホステスのように荒みきった生活をしていたのですが


1週間程前に滑り落ちてきた材木が胸に当たったんですよ


それから妙に胸が痛かったので 初恋か?とか思ってたんですが、






3ヶ所ばかり肋骨を骨折しておりました


ちなみにヒビが2ヶ所入っております











いてぇワケよね









まぁ
そろそろ馬車馬lifeも終わりそうなので、少し気を付けてゆっくり仕事したいと思います




それでわ皆様も肋骨骨折と滑り落ちてくる材木にお気をつけ下さい



ちゃお

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