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エバミール

今日はユーロジンなしで寝てみようと思います。

さすがに一日動けないのは まずいです。


エバミールのが好きです。
いつもアモバンとエバさまって呼んでました。笑


なんたって あのエヴァバンゲリオン、略してエヴァと発音が一緒なんですから。笑

何より体内に残るのが短くてすむのがいい。短すぎるとダメなんだけど。


結局 今日は一日ヒッキーでした。
明日は行動しようと思います。



彼氏が嫌になってきました。
同じ男に見えてきました。
やばいなぁ…。
結婚まで行き着くことのない気がします。

電話に出たくない。

怖い話3

今度は妹の話。
あたしも妹もある出来事をきっかけにメンヘラになったんだけど。


妹は あたしよりも早く始めてて、重度のリストカッターだった。
人間の中で綺麗なものは血だけで、こんなにも美しいものを見せてあげよう、とあたしを何度か刺しに来たらしい。
無意識にしてた自分が怖くてパニックになったとか笑って言ってたけど、刺されたらあたしも怖いじゃんとか思ってみたり。笑

で、血が好きで好きでたまらなくて、自分の狂いっぷりに自分でも怖くなるほど酷い時期があった。
そんな彼女が若干壊れてる時期、電話してた。


最近はバイトも全部やめて、誰とも話さずに引きこもりしてるらしい。
昼夜問わずカーテン閉めて、襖閉めて。とくに夜なんか真っ暗な中携帯かDVDプレイヤーの光だけで生活してたとか。


電話の向こうで、
「今、3人くらい霊がいるのー」
って言ってる。

え?って思うでしょ、普通。


「でも、うちらの部屋何も入って来ないし、出ないって言いよったやん」


「うん、連れてきたんだ」


「たまに話してる」


人間不信のあまり、親友ですら関係を絶った。遊ぶ友達も友達と思っておらず、いつも独り。


「こうやって真っ暗にしてると、すごく気配を感じるんだぁ」

「母さんとかが勝手に電気つけたら気配消えるからうちキレるんよ。みんなが居れるように暗くしてんのにさ」

「だんだん人数増えてきたしね、楽しいよ」



あたしを刺し殺そうとする妹の狂人加減は好きなあたしでも、さすがにビビッた。


なんかおかしいぞって。


その頃から、家の怪奇現象が一気に増えたのも偶然かな。


で、たまたまその時期 帰省したあたしは妹の使ってる部屋に近づけなかった。
話聞いたからとかでもなくて、ホント奇妙な空気漂ってて、そこだけ異空間じゃないかってくらい気持ち悪かったから。





そんな彼女も リストカッターやめて、幸せになる努力してる。
たぶん、部屋にも昔ほどいないでしょ。




追記は彼女の体験談2
続きを読む

怖い話2

これはあたしが体験した話。


うちは築数十年の古い家。
このご時世に、なんと未だにボットン便所にシャワーなしお風呂。笑


そんなんだから、人が普通に歩いてるだけで足音がミシミシ響く。
で、うちの家の構造なんだけどちょっと変わってる。


1階

    押し入れ 階段
お風呂  居  玄
台所   間  関



2階


押し入れ 階段 押し入れ
 部   部   部
 屋   屋   屋




みたいな。わかりにくくてすみません。
つまり廊下がなくて、全てスライド式の襖で繋がってるんです。

寝室というか、自分の部屋は2階で。あたしと妹は左の部屋に一緒に居て、右が両親、真ん中は通路で物置みたいに使われてた。

高校生になるとテスト勉強や受験勉強で、夜型のあたしは夜遅くなるからって下の部屋で勉強してた。ちょうど、2階の真ん中の部屋の真下に当たる。

そしたら、夜、誰かが起きて歩くんだよね。右の部屋の扉の前から左の部屋の前までを歩く。
そこでいつも足音は消える。

たぶん 親が部屋覗きにきたとか、トイレに起きたとか、その程度にしか考えてなかった。



大学に入って、家から離れて住むようになって妹と電話してたら たまたまそんな話になった。
「最近ラップ音が酷いんだ」
って。


うちは4軒の家が繋がった長屋みたいな家なんだけど、左隣は首吊り自殺したご主人のいる一家が昔住んでて、気がついたときには引越しの気配もなく空き家になってた。
右隣はしばらくだれもいなかったんだけど、私たちの歳から見ておばあちゃんくらいの元気な人と、独身のおじさんの訳ありっぽい人が引越してきた。
すごく元気で、私たちのことを可愛がってくれるいいおばちゃんだったんだけど、数ヶ月のうちにみるみる体調崩して、亡くなってしまった。

それから、ラップ音がひどいらしい。
うちの南側(押し入れ側に右隣のおばちゃんが住んでた)にはお墓と銅山がある。
どうも そっちから まがまがしい気配のする真っ黒な霧ともモヤともつかないものが おばちゃんが亡くなってから押し寄せてくるんだそうで。
で、パキパキあちこちで音がしたり、触ってもいない鈴が鳴ったり。


話しているうちに気付いたことがある。
妹が言うには、右と左の部屋には霊はいないらしい。入ってもこないと。

「夜、足音しなかった?右から左にかけて歩く音」


妹も聞いていたらしい。


「でもその夜、誰も起きてないんだよ」


と。確かにトイレに誰も下りて来なかった。


「いつもね、うちらの部屋の前で止まるの」


ゾッとするよね。


「後ねー、いつも押し入れの戸が少しだけ開いてるんだよね。開けてもないのに。閉めても閉めても。」


それはいつも あたしが寝ていた方。
確かによく、人がちょっと隙間から覗いたんじゃないかっていうような2、3センチの隙間があいてた。
最初気付いたときは気持ち悪かったけど、大きくなるにつれてオカルトは信じなくなったし、慣れてきた。
ついでに寝相悪くてよく蹴ってたからそのせいだと…。
今、妹は押し入れから離れた所で寝てるのに開いてるってことは…。





あと、休日にドンドンドンって階段を上がる音がした。
部屋でごろごろしてたあたしは、その重めの足取りに普通にお父さんだと思って、
「あ、お父さん、」
って襖をあけた。

ら、誰もいないっていうベタな話。
確かに階段上がって、部屋の前まで来たのに。


それから、家ではよく金縛りにあってたけど、家出てから無くなった。
ずっと疲れてたからだと思ってたんだけどね。




まぁ、そんな感じでうちでは怪奇現象が多い。
妹いわく、5人の霊がいるとか。

2階の真ん中の部屋をあるく男の人。
階段を上り下りする中学生の女の子(足だけ)
玄関で体育座りして私たちを見つめてる男の子。
時々妹を揺り起こすおばあさん。
お風呂にいる女の人。


なんでもお風呂にいる女の人がヤバいらしい。恐すぎて夜はそっち見れないし(というか、見たらヤバいんだって)、お風呂にもおちおち入ってられないし、居間にいるだけで怖い。
怖いから必ずお風呂の戸を閉めるんだけど、誰も触ってないのに開いてることが多いとか。



帰省してみたら、めっちゃ家怖かったよ。
なんか薄暗いし、明らかに鼠とかイタチではないものが天井走り回って変な音してるし。
あたし、よくこんなとこで生活してたなぁって。笑


あと、あたしがいなくなって妹一人で使ってる部屋はめちゃくちゃ怖かった。
長くなったんで、それは次に書きます。

読みにくいうえに長くてすみません。

怖い話1

最近また怖い話気に入ってるから、あたしもちょっと話してみます。
苦手な人はバックバック!!

ちなみにあんまり怖くないかもしれません。













あたしにはないんだけど母方の方に霊感があるらしい。
おばあちゃんから体験談聞いたり、母親は親戚の命日が近くなると体調を崩したり夢見たり、妹はいろいろ見えるらしい。


妹はまぢ怖いから次にするわ。


とりあえず。
おじいちゃんが去年の5月に亡くなりました。
あたしは精神科で処方された薬を大量に飲み、自殺を図りました。
だからかなり混乱と記憶がなくて、これは後から聞いた話。

お彼岸時期、あたしはおばあちゃんの家に居ました。
あたしは覚えてないんだけど、
「おじいちゃんがいる、おじいちゃんがいるよ」
と言っていたらしいです。

その日の夜、たまたま帰ってきていた従兄弟がおばあちゃん家に泊まりました。
そして、夢を見たらしいです。

親戚(うちの家族と従兄弟の家族)が集まってわいわい談笑していた所、おじいちゃんが来たらしいです。

「表が閉まってたから裏から入ってきたんじゃ」

と言って。
そして、なんだか照れ臭そうに隅の方に座る。

「もう、おじいちゃん、そんなとこ居ないで一緒にお菓子食べようよ」

しばらく恥ずかしそうにしていたおじいちゃんも皆に言われてようやく その輪に加わったらしいです。


偶然、従兄弟の母親もおじいちゃんの夢を見たらしくお墓参りに行きました。




1つひっかかるのが、おじいちゃんの言った
「表が閉まってたから裏から入って来た」
と言う言葉。


偶然なんでしょうか。
その日はたまたま、従兄弟が怖がるからとお仏壇の扉を閉めていたとか。




おじいちゃんをうっとうしくも思ったこともあるけど、肺ガンで助からなくなるギリギリまで車を運転して私たちと一緒に出掛けてくれていた孫思いのおじいちゃん。
本当は不思議な絵を書くおじいちゃんが好きだったよ。

どうか安らかに眠ってください。


ねむい…

ユーロジン外そっかなぁ。
学校行けない

副作用がひどいです、つーか薬残りすぎ。
意志弱いあたしには、この眠気に勝てません。

しかも眠り多いと悪夢も多い



今日も泣き叫んで、物投げて当たり散らして、パニック起こす夢。
いつも、起きたときに現実か夢かわからんのが嫌。


当然のように恐すぎて震えはくるしね。


さぁ、どう向き合うかな。
意地でも学校行かなきゃいけない気がする。



死ねって頭の中で言う奴、黙ってよ。




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