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書きとめもりー

オール フォー ワン
ワン フォー オール

みんなが個性ある。

わたしが誰かを思うとか

本当は嫌なんだ。

ズレてる奴等なんか

完璧すぎて

イカす奴等に恋しちゃってるぜ。

なんてね。

マイナスにしか見えないぜ。

昔の私もマイナスに上からだ。

言葉なんかよりも

そう

辞書首っぴきで見てなくても

身だしなみをとりあえず

しゃんとしてた。

ダンスよりだった。

晩年は。

私には詩も良かったが、

夢中に見えたのは

ダンスだったとおもう。

青空はいつも一色

何があったのかって
知りたいけど
もう知る機会ないんだよなぁ。

謎が増える。

謎と悩みは

平面にみていいものなのかなぁ。


まだ暑い日が続いていく。

あの子の緑色と何十年か
経っての緑と
鮮やかな夏の模様

考えても考えても

青空は

私の中でいつも

一色だった。

清らかな年下の男の子。
私を青くしたよう。
私は沈んだ青く染まるように。
その子は、若かった。
青年だった。
建物で囲まれた底は深かった。

二人は同じ場所で同じ道を歩いた。

月がまだ青空にあったころ、

昔々の話。

圭って名前、清らかにも月にもなれそうで

良い名前だと思うとか、

5時半だから、ご飯の時間とか、

冬だったら暗いとか

そうやって考えてた。

空いている電車でしか

目が覚めてないような

そんな夜でしたんで

痩せたあの2人のギター弾きの人

思ったんです。

良いなぁっていう。

私は友と呼べるような

毎日遊ぶ人がいないんで。

いつもたんたん拍子で淡白で

でも、日にちが入った腕時計たよりに

生きているんだ。



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