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ROBOTMAN

 悲しいリズムが心で鳴りやまないのは
 ただ死ねないだけのロボットになったあの日から
 サヨナラBaby 期待にこたえられないよ
 このままずっと変われる気がしない

 誰かれかまわず平気で見下してるのは
 ただ賢いだけのロボットになったあの日から
 サヨナラBaby ほとんど嘘になったけど
 信じてたんだ マトモになれるって

 感情なんて捨てたんだ
 静かに眠りたい
 けど変だ ひとりでに
 涙がつたって頬を濡らすんだ
 ロボットのような冷たい僕の

 自分の事しか優しく扱えないのは
 体温を失くしたロボットになったあの日から
 サヨナラBaby ハリネズミ達のジレンマ
 このままちゃんと治せる気がしない

 明日君はいなくなって
 誰かと眠るのさ
 oh yeah,不思議だ
 涙がつたって頬を濡らすんだ
 ロボットのような冷たい僕の

 すぐに誰もいなくなって
 独りで眠るのさ
 oh yeah,不思議だ
 涙がつたって頬を濡らすんだ
 ロボットのような冷たい僕の

 
 サヨナラbaby



一発ぶんなぐってよ。目をさまさせてよ。

 精気がないのかな?
 
 なんだかのどが乾くよ。

 ため息と一緒に
 全部どっかいっちまえばいいのに。


 何も感じないくらい
 空っぽになっちゃえばいい。

 またそんなこと思ってる


 こんなこと思ったのは
 いつが最後だったかな

 忘れちゃったけど、
 久しぶりの感情。

 懐かしくとも
 なんともねぇや。


 このままで
 良いわけがないんだけれど、
 はい上がる気力もない
 こんなときに…



こんな僕を、誰が好きになってくれるってんだ。

 あの時のあたしの選択は
 間違っていた。

 当りもハズレもないけれど、
 ただ
 どこにぶつければいいのかわからなくて、
 とりあえず、
 って感じで
 そのせいにしてる。

 逆転の方法はただ一つ。
 今と逆方向に突っ走ること。

 ウソ。
 それしか思いつかないだけ。

 変われっこない
 変わる気なんてない
 勇気がない
 出す気がない

 何を言ったって
 欠点だらけ

 いつか、
 いつの日か
 なんて思っているけど、
 思ってるだけ

 何が変わったって?
 何にも変わっちゃいない


 最近またおかしいんだ。
 イカレテル。

 顔の筋肉が
 うまく動かないんだよ。

 気がつけば
 思いもしないようなこと
 口走ってる。

 言ってから
 しまった
 と思う。

 単純な脳みそは
 すぐさま一色に染まる。

 うまくいってそうな人間関係に
 不満を抱く。

 自分の居場所は
 ここじゃない気がしてる

 笑顔なんてつくってたくないんだ。

 親友と思ってくれている彼女を
 傷つけるわけにもいかず
 突き放すわけにもいかず

 こうゆうのって
 八方美人?

 なんでもいいけど、
 たまにうっとうしい

 ひどいヤツ。

 でも本音。

 弱虫のくせに。



煙突のある街

 アパートの窓を開けると
 憂鬱な気分になるぜ
 薄曇りの空の下に
 煙突が突き刺さってる
 赤と白のストライプで
 彩られたあの煙突
 灰色の工場の壁
 スモッグを吐き出しながら

 この街を流れる川は
 耐え切れない臭いがする
 この街を流れる川は
 耐え切れない臭いがする

 工場のベルの合図で
 この街は動き始める
 あんまり言いたくないけど
 俺もそこで働いてる
 工場の機械の音が
 俺から耳を奪い取る
 時間を殺す場所さ
 自分を殺す場所さ

 この街を流れる川は
 耐え切れない臭いがする
 この街を流れる川は
 耐え切れない臭いがする

 このあいだのストライキで
 俺は前歯を失った
 怒号と血の騒ぎの中
 要求は削りとられた
 組合幹部の奴等は
 うまいこと立ちまわってる
 もう少し我慢をすれば
 甘い汁が吸えるのかな?

 この街を流れる川は
 耐え切れない臭いがする
 この街を流れる川は
 耐え切れない臭いがする
 
 俺はたまに手を抜いている
 バレなきゃ罪は問われない
 隣の部屋の学生は
 一晩中咳をしてる
 煙突のあるこの街で
 俺たちは訴えられた
 責任逃れをしようか?
 俺は今夜暴発する

 この街を流れる川は
 耐え切れない臭いがする
 この街を流れる川は
 耐え切れない臭いがする

 この街を流れる川は
 耐え切れない臭いがする
 この街を流れる川は
 耐え切れない臭いがする



昨日のNo,明日のYes

 ほっとくといつも君は
 全てを一人で背負うようなことがある
 だからそういう意味だ
 頑張りすぎのようだ
 どことなく
 さあ感じるこのビートに
 その身をゆだねてもいいのに
 もっと take it easy 気楽にいけばいい

 寝不足のその瞼
 隠そうとする帽子 目深にかぶって
 歩く かなり 脇目もふらずがむしゃらに
 心配ごとはつきないほうだね
 いつの間にか社会人と呼ばれ
 君を理解する人は nobody
 不条理なこの街にもう駄目
 たまの休みあの子とすれ違って
 することもなく寝ちまって
 しまいにゃ寝違えて
 なんかぱっとしねえな
 まるで三日目の二日酔いみてえだ
 あの日描いていた大人の理想
 かけ離れて 流れて ここにそう
 たどり着いた場所で己に問う
 鏡の中の君はだれでしょう

 昨日の Oh No は 明日の Yes
 変えるのは君なのです
 君なのです
 コケるのは何度だってかまわないのです
 昨日の Oh No は 明日の Yes
 変えるのは君なのです
 君なのです
 最後に笑っていればそれでいいのです

 若気の至りだったねと
 アルバムの写真取り出して
 そんな時もあったねと 振り返る
 タバコの煙くゆらして
 あれからどれくらいの時が流れたか 
 君はだれ
 変わり果て 心まで疲れ果て
 ため息ばかりでるのはなぜ
 精一杯の努力とか
 一生懸命が茶化されるこの時代にあえて宣言
 固定観念や偏見
 コンプレックスさえも武器にして叫んで
 いつの日かつかむはずの成功と栄光
 迷走し続け いざ行こう
 過去の全ての失敗と失態を
 「経験」と呼び直すためにある今日

 昨日の Oh No は 明日の Yes
 変えるのは君なのです
 君なのです
 コケるのは何度だってかまわないのです
 昨日の Oh No は 明日の Yes
 変えるのは君なのです
 君なのです
 最後に笑っていればそれでいいのです

 出会いと別れを繰り返しまた人は
 今日もどこか向かい何か探す
 探す 探し物が何かも知らず
 さあ行こうか とまらずに どこまでも 愚痴漏らさずに
 さあ行こうか とまらずに コケるにしたって前のめり
 出会いと別れを繰り返しまた人は
 今日もどこか向かい何か探す
 そんで とんで ぶっとんで勢いつけていこうぜ

 明日の Oh Yes Yesの為ベスト
 その瞬間は今です
 たった今です
 取り返しなんて多分つくはずなんです
 明日の Oh Yes Yesの為のベスト
 その瞬間は今です
 たった今です
 やるかやらないかのちょっとした違いです
 昨日の Oh No は 明日の Yes
 変えるのは君なのです 
 君なのです
 コケるのは何度だってかまわないのです
 昨日の Oh No は 明日の Yes
 変えるのは君なのです
 君なのです
 最後に笑っていればそれでいいのです



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