ラララ

UFOに似た星
物憂げな夜を
流れていった
またひとつ
またひとつ
しばらく時間が止まった

カーテンが揺れてる
背負い込んだものが
少し宙に浮かんだ
誰のために生きているのかなんて
考える気もしなくなる
思い惑う胸を
くすぐるように
風が流れていく

信号機は
誰もいない道にも
合図をくれる
愛想などない
でも律儀で
誰かに似てる気がした

春の風に
世界は素晴らしいなって
少し思えた
それを知らせるサインだったんじゃないかって
考えたりもしてる
行き詰まってた日々に
束の間のご褒美をくれる

遠い街まで見渡せそうな場所に登ったら
イメージの翼でこの空を
大空を飛んでく

帰っていく星
明け方の空に姿隠した
少しずつ
少しずつ
夢が覚めていくみたいに

春の風に
世界は素晴らしいなって
少し思えた
旅路の果てに
何があるのかなんて
もうどうなったっていい
優しく頬を撫でるように
風が流れていく
緩やかに解かれていく

自分では
精一杯してるつもり
でも動かないものばかりで
揺らめく陽炎に憧れ
目で追う
触れないと知っていても

その人なりが
果たすべき使命に
ただひたむきであれと諭すのに

静かに
静かに
夢はささくれ
届かぬ
祈りに
胸が暴れる
ただただ自分の
身の丈を知らされ

わずかばかりの
譲れぬ誇りに
ただ正直であれと願うのに

静かに
密かに
嘘を重ね
淀んだ
時流れに
自由を奪われ
ただただ自分の
身の丈を知らされ
それでも心は
手を伸ばし続ける



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今気づいたんだけど、
あたしのもってるｳｫｰｸﾏﾝ、
SENSEの曲
全部入ってると思ってたらさ、
蒼だけ抜けてた！

ロザリータの次は
蒼だよなぁ
とか思ってたのに
ロザリータ終わったら
fannfare始まってやんのっ(・・;)

入れ直すの
面倒なんだよなぁ
作業がものっそい
面倒なの！

でも
蒼は捨てがたい…

聞こえてくる
流れてくる
君を巡る
抑えようのない想いが
ここにあんだ
耳を塞いでも
鳴り響いてる

君が好き
分かっている
馬鹿げている
でもどうしようもない
目覚めた瞬間から
また夢の中
もうずっと君の夢を見てんだ

同じ気持ちでいてくれたらいいな
針の穴に通すような想いを繋いで

３６５日の
言葉を持たぬラブレター
とりとめなく
ただ君を書き連ねる
灯りを灯し続けよう
心の中のキャンドルに
フーっと風が吹いても
消えたりしないよ

例えば「自由」
例えば「夢」
盾にしてたどんなフレーズも
効力を無くしたんだ
君が放つ稲光に魅せられて

「ひとりきりの方が気楽でいいや」
そんなお臆病な言い逃れは
もう終わりにしなくちゃ

砂漠の街に住んでても
君がそこにいさえすれば
きっと渇きなど忘れて暮らせる
そんなこと考えてたら
遠い空の綿菓子が
ふわっと僕らの街に
れて落ちた

君に触れたい
心にキスしたい
昨日よりも
深い場所で
君と出逢いたい

３６５日の
心に綴るラブレター
情熱に身を委ねて
書き連ねる
明りを守り続けよう
君の心のキャンドルに
フーっと風が吹いても
消えぬように
３６５日の
君に捧げる愛の詩

聞こえてくる
流れてくる
君を巡る
想いのすべてよ
どうか君に届け



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桜井さん
やっぱいいよねぇ

心にキスしたい
昨日よりも深い場所で
君と出逢いたい

ってなんだよーってなっ

すごいよなぁ
そんな言葉が出てくるんだもん


３６５日は
NTTのCMで流れて
初めて聴いた…
気がするｗ

あの数秒だけで
涙出そうになったもんね

感動だよなぁ

せめて炊いて
ﾀｯﾊﾟｰに入れて
冷蔵庫に保存しとく
とかすればいいのにな。

炊かないまま捨てるなんて
なんてもったいない！

って思っちゃうんだよねｗ
この歌詞聴くと毎回ｗｗ


今日、
寒いね。

とにかく
寒いね。

ｶﾗｵｹ行きたいけど。

でも
年末年始なんて
みんな忙しーよな。

寒いしさ。

お財布の中も
寒いしさ。

ｶﾗｵｹ行きたいけど、
寒いしさ。

ヒマなのなんて
どうせﾜﾀﾅﾍﾞくらいだろ？

そうだろ？
そうなんだろ？

あー、
寒い。

ﾊﾞｲﾄさ、
ご飯付きなんだって。

何にたかれるんだろう。

お好み焼きかな
焼そばかな
お好み焼きかな

つか
お好み焼き食べたいな。

屋台って、
何の屋台だろ。

それすら
知らされてないんだよな。

えっ…
みたいなねｗ

でも
ﾏｲちゃんは
信用してるし、
ｼｶﾞｼｮｰが出てきたとなると
小学校からの付き合いだし
家も近いし(←関係ないかｗ)
なんとなく
安心感があるんだよなぁ

それに
ﾃｨｰﾉちゃんがいるし

あー
何やらされるんだろ。

てか
徹夜だから
眠れない。

起きてられんのかあたし。

いや、
一線こえちゃえば
大丈夫か。

一日くらい
寝なくたってな！

学生最後の年末年始が
ﾊﾞｲﾄかぁ

楽しいといいなぁ
いい人たちに
出会えるといいなぁ

あまり大きな期待は
抱けないけど

てか
あまり抱いていかない方がいいけど。

とりあえず
お給料が
売り上げ次第だから
頑張んないとなぁ

頑張れんのかあたし。

みんな面白い。

…いや、
みんながみんな
ってわけじゃないけれどもｗ

今日は
ｲﾏﾀﾞ先生のお話でもしましょう。

ｲﾏﾀﾞ先生は
ﾒｶﾞﾈをかけていて
髪の毛つんつんで
まだ二十代…らしい。
(ｶﾄｳ先生によれば)

ｲﾏﾀﾞ先生には
Ｓ字とｸﾗﾝｸを習ったんだけど、
Ｓ字はまだましだったんだけど
ｸﾗﾝｸがなかなかうまくいかなくて、
何度も何度も
同じことを繰り返し言われて、
「俺お腹すくと
おしゃべりになるんだよｗ」
だからうるさいだろうけど
ごめんね
的なことを言われながら
練習してて、
練習してるうちに
…これﾀｲﾐﾝｸﾞ悪いときに
ｲﾏﾀﾞ先生に当っちゃったのかな
とか思いながら
記憶では一度も
ｸﾗﾝｸが上手くいくことはなく、
その時間は終わりました。

そんで終わり際に
ｹﾞﾝﾎﾞに復習事項とか
書いてもらってから
先生にﾐﾙｷｰ食べます？
つってﾐﾙｷｰの
ｿﾌﾄｸﾘｰﾑ味を二つ
先生にあげてきました。

ｲﾏﾀﾞ先生
好きだけどさ、
ちょっと黙って
見ていてほしい。

集中できないしさ、
ある程度できるかもしれないって時に
こうして！
って言われると
言われてやったみたいで
なんか嫌じゃんか

…そうゆう問題じゃないかｗ

もしも次回
ｲﾏﾀﾞ先生に当ることがあったら、
先生が空腹でないことを祈ります。