レンドフルール 感想

せっかく全員のEDを私にしては珍しく見たので全体的な感想を書いて行きたいと思います!

ちなみに私の攻略順は公式のオススメと最初だけ違うギスラン→レオン→オルフェ→ルイ→ユベールでした。
この順番でも問題なかったと思います。好きな順番でやるのが一番だとは思いますが、レオンとギスランは特に鬱度が高いので続けてやると気が重くなります…私のように。


そしてこのゲーム独自のシステムの「ラヴィール」ですが、最初は新しいシステムで良いじゃん♪と思ったのですが正直周回すればするほど面倒になります…。
あと時間制限があるので焦ります。そして似たような単語が並んでると理解するまでに時間がかかり時限が迫ってるってのが良くあるんです!あと何を意味してるのか分からない選択肢も…理解力がないだけですかね…。
最後のコマンド入力も普段乙女ゲーしかやらず○ボタンしか使わない!って人には厳しいのかも??
新しい試みって点では良いと思います。


キャラはどのキャラも個性があって良いです!
見た目もスチルもかっこいいです(*´д`*)

問題は好きな人と幸せになるためには何を犠牲にするか?というストーリーかと。
犠牲になるのは攻略対象であったり身近な人であったりその他大勢であったりします。比較的ルイとユベールルートは犠牲が少ないかな??
レオンなんて主人公とレオン以外いなくなるなんて思いもしませんでした。



好き嫌い分かれるゲームだと思うのですが、私は内容に納得出来ない部分はあるけどキャラは凄く好きなのでFDが出たら欲しいです。
その際はもう少し甘さを!!



スチルを見て気付いたんですが、私が勘で進めたからかギスラン以外のスチルが全部集まってないのですが………。
レオンとユベールが1枚足らなくて、ルイとオルフェが差分が1枚足りてない状態です…。
最早どうしたら良いのか分からないので攻略サイトを見るべきかな…ここまで来たらEDは無理でもスチルは埋めたいです!

レンドフルール ユベールED 感想

www.otomate.jp

やっと最後のユベールまで到達しました!
発売日あたりから始めたので約1ヶ月もかかってしまいました。。。

今回もネタバレありの感想を書いて行きます








先に言っておきますが若干否定的なことも書きます。
最後にプレイするルートなので他のキャラのルートのネタバレも少しあります。

彼は一番最初からいる花人で、他のルートでは「主人公は女神の器!そのために今まで育てて来た!!」と主張して軟禁されている人だったんですが、ユベールルートで女神の蝶だということが明らかになります。
ルイルートで女神が消えた時にユベールが枯れたのは伏線(?)だったんですね。ルイとオルフェルートで出て来たあの陰陽師みたいな着物姿も。

愛情ルートは裏切られてもそれでもユベールのことが好きだから諦められないため好きだということを伝えに行くよ!ユベールは双子蝶を作る時に自分の愛情を使って生み出したから愛情っていう感情は持ってないけど、それでも引き出してみせるよ!という感じの話だったと思います。
最終的に花紋を壊して騎士は元の国に帰って、ユベールは転生させて、記憶を思い出してEDでした。
このルートはまだ良いんです!

そして忠誠ルートはなくて服従ルートなのですが、このルートはインパクトはあるんですが、どうも納得行かないというか…どこに萌えたら良いのか分かりません…。
簡単に言えば女神の姿になった主人公(中身は主人公)が女王様のような性格になり誘惑するというか…。
最終的に騎士は枯れて、花人も減り、グラースの供給も辞めておかしくなったユベールと生きて行く…というEDでした。

さてこれでメイン5人は一通り終わりました。BADEDを集める程の余裕はないです…。


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