直江兼続さんルートの感想です。やっと3人目ですが全員クリアする気は充分にありますので…!
以下ネタバレありです。





私がこの前にクリアしたのが阿国さんなのですが阿国さんはルート分岐ギリギリの所のセーブデータからやったのですぐ終わった印象だったのですが、兼続さんは4章から始めたのでやりきった感じが凄くあります。しかも途中1つイベント飛ばしてしまってやり直したりもしました。

兼続さんについてですが、地の白虎らしく大人で優雅な感じなのですが、話し方は意外にもフランク(?)なのが良いですね…!

共通ルートのイベントで主人公に夢中になってしまった兼続さんはその後米沢に主人公と行きます。
そしてその後関ヶ原の戦いが始まろうとします。
主人公が岐阜城を守ろうとする時に現代から時計はまだ分かるけど監視カメラまで持って来て戦う辺り何でもありなんだなと思いました。。。それ位しないと戦況を覆せないのかもしれませんが。

その後関ヶ原の戦いが始まるのですが、戦いがきちんと描写されてて良かったです。(他のルートではあっさり終わった印象があったので…)
石田三成さんは負傷した後何とか城へ届けるのですがカピタンに殺されてしまいます。
なのでこのルートのラスボスはカピタンです。
石田三成さんの城はカピタンに占拠されてしまいそれを八葉が全員集まって倒しに行く展開は熱いですね!
久しぶりに皆集まって良かったです。

その後関ヶ原で敗戦したので石高は減らされるもののこれからは米や野菜を育てて未来に繋げて行こうという感じのEDでした。

このルートは熱い展開も多くて良かったです。
和歌が沢山出て来るので私にもう少し教養があったら更に良かったかも知れないですね。。。