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性病検査といえば、梅毒や淋病が多かったのは昔の話。今はhiv検査とクラミジア検査が増加中です。STDは感染予防が大事ですが気になる行為があったら早めの検査。感染の不安を取り除く為にも早めに検査しましょう(即日検査もありますよ!)
梅毒から身を守るには
梅毒から身を守るなら、パートナー以外の不特定多数の人とのセックスをしないことです。
風俗なんてもってのほか
本番行為がないからといって安心はできません。
淋病やクラミジア、梅毒、ヘルペスはスマタでも感染しますし、性器から咽喉へ、また咽喉から性器に感染するので厄介です。
性器から咽喉に感染する性病は、症状が出ない場合が多く、無症状のまま、パートナーや性行為の相手に移してしまうことになるので感染が拡大してしまいます。
コンドームは一定の効果があるので必ず使用しましょう。
ただし、コンドームも100安心はできません。
性行為の始めから最後まで装着しておく事が大事です。
またヘルペスや梅毒などの、皮膚の接触でも感染するような性病の場合はコンドームだけでは防げない ということも覚えておきましょう。
いつもと違うな、とか、皮膚に異常が現れた場合は早めに病院で診察を受けることをおすすめいたします。
梅毒感染拡大が止まらない
梅毒感染が拡大しているのは知っていたけれど、
まさかココまでとは知りませんでした。
2016年1月から3月までの感染者は前年同時期の
2倍!
昨年だって2倍に増えたといっていたのに
今年も2倍ということは、二乗ということです。
2014年の感染者の4倍になっているのはもう驚きを通り越して、危機感を感じています。
特に梅毒感染者が増えているのが20代の女性。
どうして20代女性に感染が拡大しているのかがわからないので、何ともいえません…。
元々梅毒感染者は男性が8割で、残り2割が女性という統計がありますが、数字が変わってきそうな勢いですね。
梅毒はとても感染力が強い性病。
コンドームでは100%防ぐ事はできません。
用心のしようがないといわれそうですが、
やはりパートナー以外の不特定多数の人との性交渉を慎むのが一番ではないかと思います。
性 別 | 女性 |
年 齢 | 58 |
誕生日 | 7月14日 |
地 域 | 北海道 |
系 統 | 普通系 |
職 業 | 医療・保健 |
血液型 | A型 |