アナルセックスはHIV感染率が高い

HIV感染者の多くはアナルセックス経験者であるという統計があります。


HIV感染者の2/3が男性で、その多くが男性同士の性的行為によって感染しているといえば、コンドームを使わないアナルセックスがいかに危険か、わかることでしょう。


男性同士のセックスの場合、妊娠の危険がないのでコンドームを使わないのも大きな原因のひとつです。

コンドームを使うと痛いとか、深い快感が得られないという話も聞きます。


でも考えてみてください。

一時の快楽のために、命に関わる病気になるのですよ…


HIVは予防する事で感染を防ぐ事ができる性病です。


もしあなたがコンドーム無しの危険行為をして不安な気持ちでいるのであれば、ぜひ検査を受けてください。


今主流のスクリーニング検査(第4世代の抗原抗体検査)では、感染の機会から30日以降であればだ足し医検査結果が得られます。