梅毒検査キットで陽性でした…と、病院に来る人が増えているといいます。
まさか若い女の子が梅毒に感染しているとは思えないのも当然で、誤診も多いといいます。
ある医師のもとを訪れた親子
バラ疹では?と思っても、母親の前で本当のことを言ってくれるとは思えず、別室で看護婦さんに性行為の経験や幹
線の可能性を問診してもらい、血液検査で梅毒陽性が出たという話を聞いたことがあります。
まさかと思うかもしれませんが、それくらい若い女性の間でも梅毒は増加しているのです。
クラミジアは10に1人程の割合で感染していて、4人のうち3人は無症状であるため、感染の自覚がなく移して言って
いるという実態はありますが、梅毒というと、ちょっと話のレベルが変わってきます。
だって梅毒は感染が判ってから1週間以内に国に報告の義務のある性感染症だからです。
不安行為があったことは、他でもなく、自分が一番わかっていること。