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中村優一くん2011年2月スケジュール一覧

<2/9(水)>
●BS朝日…「交渉人2」6話再放送 22:00-23:00

<02/18(金)>
DVD「もやしもん」第三巻発売(通常版&数量限定版)

<2/19(土)>
●TBS 「飛び出せ!科学くん」(2010/08/21放送分)14:00-14:54 再放送

懐かしレポ★ 「僕式」one nightイベント 2008/09/18A

<※ご注意!※>

・映画「僕らの方程式」公開記念として、日本青年館で行われたイベントの優一くん中心レポ。他キャストのファンの方にはお勧めしません;;

・イベントの模様の一部は、映画のDVD映像特典として収録されていますので、収録からこぼれたレポがメインになります。
・すべて自分の記憶(+友人の記憶)とイベ直後のメモを頼りに書いています。

・臨場感を出すために会話形式が多いですが、レポ全部が正確なものではありません。あくまでもこんな感じだった…というニュアンスで読んでください。

・レポ合間の感想などは、当時のものに現在の追加感想も時々あったります。

・それでもOKな方のみ、自己責任でお読みください。

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懐かしレポ★ 「僕式」one nightイベント 2008/09/18@

<※ご注意!※>


・映画「僕らの方程式」公開記念として、日本青年館で行われたイベントの優一くん中心レポ。他キャストのファンの方にはお勧めしません;;

・イベントの模様の一部は、映画のDVD映像特典として収録されていますので、収録からこぼれたレポがメインになります。
・すべて自分の記憶(+友人の記憶)とイベ直後のメモを頼りに書いています。

・臨場感を出すために会話形式が多いですが、レポ全部が正確なものではありません。あくまでもこんな感じだった…というニュアンスで読んでください。

・レポ合間の感想などは、当時のものに現在の追加感想も時々あったります。

・それでもOKな方のみ、自己責任でお読みください。

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中村優一くんゲスト出演ドラマ「公渉人2」第6話感想…のようなものB

さて、想像補完しすぎな感想の続き、第3弾です。感想@Aを未読の方は、まずはそちらを先にお読みくださいね〜。
ではいよいよ、トモくんの今後の想像を書きたいと思います。

Aの最後で、トモくんは、逮捕された筒井氏と共に警察に、拘束か逮捕かで連行されたと思うと書きました。地理的に、管轄は多摩中央警察署…ですかね。

まず筒井氏に関しては、ご老人想いの純粋な三浦知之を自分の私怨に巻き込んで騙して、猟銃立てこもり犯として利用し、それがバレたら今度は爆弾で大量殺人を実行しようとした凶悪犯です。なので、警察も検察も厳しく取調べをして、たとえ高齢でも容赦なく起訴して厳しい量刑を求めると思います。
それに、元機動隊員の警察への復讐という歪んだ犯行動機から、世間体を鑑みて、求刑どおりの厳しい実刑が下ることは十分考えられるんじゃないかと。

ただ、トモくんに関しては、警察は銃刀法違反(筒井氏が都道府県知事の狩猟者登録済みした猟銃を悪用したということで…)とか共犯の罪を大きく問うよりも、筒井氏の供述の裏を取るための事情聴取と重要な証人という扱いになるかなぁ、なんて考えます。
そもそもの動機がアレなだけに、二日間の事情聴取後、検察に身柄を送致されても不起訴になるのではないか、と。

しかしご老人一同は、自分達の目の前で連行されていくトモくんの姿を見て、相当動揺したはずです。
それに、ホームは爆弾撤去処理で使えないため、ご老人一同は一時的にどこかの施設とかホテルとかに移動・避難しなければならなくなったはずですが、そんななかでもきっと全員一致で、「大変!!トモくんを助けなければ…!!」と考えたと思います。

そして、ご老人達の今までの人脈等を使って弁護士を探して、皆でお金を出し合って雇ったりしたんじゃないかなぁ、なんて。
なにしろ、本来は家族がそういうことにいろいろ動くものですが、トモくんには家族がいませんからね。
逮捕後48時間は弁護士しか接見できない決まりですし、ご老人達も一応参考人として事情聴取を受けなければいけないだろうから、「とにかく今は、弁護士を!」と考えるのが自然かなぁ、と。

…かくして、ご老人に雇われた弁護士が急遽、差し入れ用の下着だの着替えだのお泊り備品だのを持って、トモくんの接見に行くハメになったはず…!! という想像まで進んでしまいました(笑

様々なドラマではいろんな俳優さんが弁護士役を演じられていますが、私のイメージと好みで、ここは田辺誠一さんを希望(笑) そんで、クールでヤリ手っぽいけど実は人情派な弁護士さんがいいな〜(←スピカの教官役も良かったよね〜♪)

しかし、トモくんはきっと、弁護士が突然来て「貴方の弁護の担当になりました」なんて言われても、ポカーン…としちゃうと思う…けど、「皆さんは、全員でお金を出し合って私を雇うくらい、貴方のことを心配なさっています」なんて言われたら、トモくんはガッツリ涙目になって、「ぼ、僕なんかのために…」ってベソベソしちゃいそうだ〜。

でもトモくんのことだから、弁護士に自分のことを相談したり言い訳ひとつしないで、まずは真っ先に、この件に協力してもらったご老人達が罪に問われることの無いようにと、逆に弁護士にお願いしそうだなぁ。…イイ子や…。
まぁ、ご老人達は一通りの聴取だけで、軽率な行動をガッチリ怒られるだけで済みそうな感じですが;;

ちなみに、逮捕後は身体検査と写真や指紋を取られ、基本的に二日間事情聴取…という流れだそうですが、ネット等で実際の経験談を読んだところ、『何度も同じこと聞かれます。同じ話の中で少しでも矛盾点があるとそこばかり延々とつついてくるので気をつけるように』というのを見ました…。その場限りの言い逃れや曖昧な嘘・誤魔化しは難しい、ということですね。

トモくんの場合ですが、繰り返し同じことを聞かれても、包み隠さずにありのままの事実を、しっかりとブレずに、質問内容に沿ってきちんと話したと思います。弁護士もそのほうが有利だとアドバイスするはずですし、トモくんは有利不利に関係なく、自分の信条に従ってそうしたんじゃないかな、と。
(警察側も、トモくん相手じゃ無駄に威圧的な態度とかに出れないっぽい気がする…笑)

しかもトモくんのことだから、“自分は筒井に利用されただけ”と保身で主張したりせずに、『たしかにあれは筒井さんから持ちかけられた案ですが、あくまで僕の意思でやったことです。自分にも十分罪はあると思います』…などと、わざわざ不利な供述をしそうな気もする…。

あくまでも想像だけど、トモくんは留置所で一人、冷静になって物事を俯瞰で考えた結果、―――筒井さんと一緒にやったことは事実なのだから、自分もその罪から逃げてはいけない、その事実は消えない―――という考えに至るような気がするのですね。

利用されたことのショックも、殺されそうになったり騙されたことへの悲しみも、そんな自分の愚かさも、ちゃんと目をそらさずに受け止める子だと、私は思うのです。おそらく、筒井氏を恨んで責めるような言葉など、トモくんは一言も発しないような気がする。
それに、“面会に全然来ないホームの皆の家族を呼び寄せるために、何かしたかった”というのも、「とてつもなくバカで浅はかな考えだったとしても、それも“事実”だ」と、自分で静かに受け止めているんじゃないか、と。
もしも警察が組織の都合でそれを歪めようと画策してきたとしても、トモくんは曲げることは絶対にしないだろうな、とも思いますね。


…ところで、トモくんの取調べと平行して、事件の翌日にはご老人達も警察署で聴取を受けてるんじゃないかな(弁護士も同行?)、と考えますが、彼らのことだから、無理だとわかっていても『トモくんに会わせて』と、刑事に何度も懇願したり、署から帰るときも、トモくんのところに弁護士に接見に行かせて、それが終わるまでずっと署の外で待つとかしそうな感じ…。
…だって、あの人たちのトモくん好きは尋常じゃないもんね…;;トモくん愛されすぎだ〜〜。
もしもトモくんがウッカリ実刑を受けることがあれば、ご老人たちの寿命が縮んでしまいそうです。弁護士も、(一刻も早く無事に皆の元に戻ってあげることが、彼の使命だ!)とか、すっかりほだされてしまいそう…(笑

…で、ちょっと想像してみました。トモくんに直接会えない彼らが何をしようとするか、と。
…たぶん、手紙を書いて弁護士に託すとかするんじゃないかな、と考えました。

うーん、例えば、こんな感じの手紙。


『――― 私たちの大好きなトモくんへ

そこで何か困ったこと、辛いことはないですか。弁護士になんでも相談してくださいね。
今日、皆で多摩中央署まで行きます。君を助けてくれるようにと、皆でお願いします。
ちなみに、費用のことは気にしないでください。私たちのトモくんのためだからね。

だから早く、帰っておいで。トモくんの笑顔がまた見たいです。
君の作るおかずは、みんな心がこもっていて美味しかった。また食べたいです。

昨日は、君のことが心配で、よく眠れませんでしたよ。
トモくんは、私たちの大事な家族です。大切な孫です。それを、忘れないでください。

それから、私たちのことで思い詰めさせてしまったね。本当に申し訳ありません。
君に謝りたい。そして、お礼が言いたい。
しかし一番初めにしたいことは、トモくんを抱きしめることです。
どうか早く、戻っておいで。

―――みどりシニアホームの皆より』


…ヤバイ。自分で書いていて、なんか泣けてきた…。

ちなみに、逮捕後48時間以内にトモくんの身柄は検察に送致され、そこで彼を取り調べた検察が、警察からの証拠と照らし合わせて検討したうえで、裁判所に勾留請求をするか、不起訴で釈放するかが決まる…のですが、はじめに書いたようにトモくんはたぶん不起訴になって、彼は法的に罪に問われることなく、無事に“こちら側”に戻ってこられると私は思います。

そして晴れて自由の身になったトモくんを、ご老人達は泣きながら大喜びで温かく迎えて、ぎゅうぎゅうに抱きしめてイイコイイコして、無事帰還のお祝いパーティとかしちゃうんだろうなぁ〜。
最初はビジネスライクだった弁護士まで、よかったよかった…!!(←号泣) なんて、すっかり肩入れしてたりしてね(笑)


(★折りたたみます)
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中村優一くんゲスト出演ドラマ「公渉人2」第6話感想…のようなものA

さて、想像補完しすぎな感想の続き、第2弾です。感想@を未読の方は、まずはそちらを先にお読みくださいね〜。
…で、トモくんの今後の想像を書きたいのはやまやまですが、その前にまずは事件当日のことを振り返ってみたいと思います。

そうそう、まずは想像補正しときます。
回想シーンで、トモ&筒井&木戸3人で事件前に会話するシーンがありますが、服装からして事件直前のものに思えますけれども、あれは福祉アイドルライブが決定した後の事件数日前の会話かな、と思うことにします〜。
なにしろ、用意周到な筒井氏が、トモくんがライブ当日に事件決行を決意するかどうかもわからないうちからホームに爆弾をしかけておくなんて、リスク高すぎますからね;;
その日にうっかり爆弾が誰かに見つかったりしたら、職員に警戒されてもう一度仕掛けることが難しくなるだろうから、筒井氏の計画はトモくん篭絡を含めて事前準備はすべて整っていたはずだと、私は考えます。

そうして2009年11月26日、トモくんは猟銃立てこもりの共犯になることを決意して、この事件を強行。
家族が全然面会に来ないというご老人達の寂しい本音に心を痛め続けていて、その解決方法に悩んでいるうちに、狡猾な筒井氏にまんまと利用されて騙されて、「もう、じっとしていられない。なんの力も無い僕にできることは、もう、これくらいしかない」…なんて思いつめてしまったであろうトモくん。
純粋で真っ直ぐな人が思い込みで行き過ぎたりすると、本当にとんでもないことをやらかすことがあるものですが、まさにトモくんはその状態です。

しかしこのとき、自分はどんな罪になるのか、どんな罰を受けるのか…ということを彼は考えなかったんだろうか?とも不思議に思います。
もしかして筒井氏から「実際に人を殺すわけじゃないし、後から事情を警察に言えばわかってくれる。銃刀法違反の罪には問われるだろうが、それも昔の知り合いに掛け合うから大丈夫」とでも言われたのかなぁ。
でもやっぱりトモくんには、「筒井さんはそう言ってくれたけど、でもやはり、こんなことして、もちろん大丈夫なわけない」という覚悟はあったと思うなぁ。ただ、「でも、もし僕が刑務所に入っても、悲しむような家族なんて誰もいない。そのことだけは、大丈夫」というのが、彼の背中を押した裏理由かもしれませんね。

もしも、トモくんに守るべき家族や、恋人や、失いたくない友人でもいたら、この行動には出なかったと思います。
でも彼は、両親が二人とも鬼籍に入った時からずっと、人と深く関わることを極力避けて、一人でひっそりと生きてきたんだろうなぁ…。
ここ2年間のホームのご老人との交流だけが、彼の唯一の人間関係と言えるものだったのかもしれません。家族からはみ出したご老人と、世間からはみ出したトモくんは、ある意味で似たもの同士だったのではないか、と。

…ああ、なんてこったい。
スタイル良しの可愛いイケメンだというのに、なんてもったいない人生なんだ…トモくんってば。
日本に出稼ぎに来る▲■スターみたいに顔面大工事しなくても天然で芸能人になれるくらいの器量良しだなんて、きっとこの子は自覚無いんだろうな〜。あああもったいない!!
まぁ、たとえスカウトされたとしても、トモくんの性格では芸能界は無理ですが…;;;


…それはさておき。
いよいよ、猟銃を筒井氏から受け取って、一世一代の大芝居のために、まずは食堂へ向かうトモくん一同。木戸さんもおそらく事情知ってるでしょうね…というか、むしろノリノリの一番の協力者だったかもです。
しかし彼は普段、ドスのきいたような低い声とか凶悪な顔とか言動なんてしたことがなかったでしょうから、警察側にはそう見えるようにと、心臓バクバクしながらも必死に演技してたんだろうなぁと思うと、ドラマ前半の犯人ごっこトモくんが健気でいじらしくて、かわゆくてしょーがありません(笑

もしかして事件前に、トモくんは筒井氏から『凶悪犯っぽい言動に見えるための講座』的なレクチャーを受けていたとかあったりして;;なんて考えてしまいました。
 ↓↓↓
トモ「…ぶ、ぶ、『…ぶっころすぞ…!!』……こうですか?」
筒井「ダメダメ!!もっと声を低く!乱暴な感じで!!」
トモ「は、はいっっ!頑張ります!」
筒井「俺は凶悪犯の仮面をかぶるんだ、という気持ちから入れ!」
トモ「…わかりました!」

………わぁ、可愛い〜〜。(←え?)
それにしても、ご老人達のほうもトモくん可愛さ故&筒井氏に口車にまんまと乗せられたとはいえ、被害者として怯えるようなお芝居をずっとしていたわけで…。ご老人達もなんていじらしいんだろう…。
しかも、ウサギが現場で聞き出したトモくんの『本当の目的=金持ってタマキと逃げる』を耳にしても、ご老人のトモくんへの信頼は揺るがなかったんですよね。ご老人らは、彼のその言葉は本意ではない、違うとわかってくれていた。
そうか、そうですか…アナタ方はそんなにトモくんが好きですか…(泣)。

しかし人間というものは、嘘やお芝居や慣れないことをすると、無理が生じたりボロが出てしまうものです。
トモくんは、ウサギさんの誘導質問にまんまと引っかかったり、人質交換の要請にすぐに応じたり、なおかつ普段の癖でついつい、事件決行日なのに納品お弁当にメッセージカードを丁寧に書いてきちゃったり…。
さらに、ウサギさんに猟銃に向けてた姿がへっぴり腰だわ、銃口にも怯まないウサギさんに「アナタは優しい人よ」と視線鋭くズバリと言われて「えっ」て顔でうろたえちゃうわ…。
犯人役に仕立てるにのは、トモくんはイイ子すぎて隙がありすぎますね。

そして、トモくんの目の前でウサギさんが「101、お願いします」と高らかに宣言したとき、トモくんは明らかに動揺していました。
震えているような、血の気が引いたような、息をするのも忘れているような顔です。
(このときの優一くんの表情がリアルっていうか、なんかすごくイイですね〜!)
もしかしてトモくんは、事前に筒井氏から「101=突入命令」ということを教えられていたのかもしれません。

このとき、トモくんの頭の中に「計画失敗」という言葉でイッパイになって、たぶん筒井氏に(どうしよう?)という視線を向けたはずです(実際、トモくんの目線はご老人一同方向)。しかしご老人にの目には、「大変だ!!トモくんが私たちに助けを求めている!!」というふうに映ったんじゃないでしょうか。
そして、機動隊が突入すると同時に、とっさに皆でトモくんを引っ張って自分達の後ろに隠し、人間の盾となり―――。

「トモくんを捕まえるなら、私を捕まえてください!」
「私も共犯です!」
「俺も」「私も」「私だって」

筒井氏の分まで自分ひとりで責任を負うことばかり考えていたであろうトモくんにとって、まさかこういう展開になることは、想定外だったと思います。
そのとき、突然の事態と展開に呆然としていたトモくんも、やっと気がついたんですよね。
警察のカメラ画像にハッキングしてもらったこと、銀行窓口の封の仕方を教わったこと、その他、自分のことを信じて、この件に協力させたご老人達にまで、大きな罪に問われてしまうのではないか、ということに。


(★折りたたみます)

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